監査法人の未来を担うエースたち
アーク有限責任監査法人
マネージャー村岡 ひかり
25年10月、村岡氏はマネージャーに昇格した。
「マネージャーになる前から、実務としてインチャージ業務や管理業務をかなり経験させてもらっていたおかげで、職位が上がっても業務内容が劇的に変わった感じはないです。ただ、調書を自分でつくる時間が減り、チーム全体のマネジメントのために使う時間が増えた感覚はあります」
そうなると気になるのはワークライフバランスだ。職務上の責任が増しても、ワークライフバランスは整えたい。カギになるのは「メンバーをどれだけ早く育てられるか」だと語る。
「早い段階からインチャージ的な業務や管理を経験してもらい、仕事を任せられる人材を育てることが職務分掌のためには必要。そのための苦労は確かにありますが、長い目で見れば、それが自分の負荷を下げ、また、マネジメント力の強化にもつながると思っています」
法人全体としても、ワークライフバランスを守るための仕組みづくりは進んでいる。
「経営トップが『仕事は大事だけど、それだけではダメだ。家庭や趣味の時間も楽しめないといい仕事はできない』と常々言ってくれているんです。所内にメンバーの業務日程やアサインを一元的に管理する組織運営委員会があり、『この人は働きすぎではないか』といったチェックをするなど、本気で働きやすさ向上を目指している法人であることは間違いないですね」
アーク有限責任監査法人 マネージャー村岡 ひかり
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