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Accountant's magazine vol.50

-アカウンタンツマガジン-
2018年10月01日発行

経理・財務最前線

「専門スタッフが数字という共通言語でグループ経営を支え、事業貢献に資するサポートを約束」

株式会社バンダイナムコビジネスアーク経理財務部

経理・財務最前線

グループ23社の経理財務を担う

バンダイとナムコが経営統合して14年。株式会社バンダイナムコビジネスアークは、グループ全体の管理部門を担う会社だ。グループ29社の人事、総務、経理財務、情報システムなどの部門を集約し、各社にサービスを提供している。

経理財務部は総勢約140名のメンバーが13のチームに分かれ、グループ23社から連結・単体決算、資金管理、債権・債務管理、経費精算、グループ財務戦略・税務戦略の立案・推進といった各種業務を受託している。各社の経理財務業務の“一部”のみを受託するケースもあるが、規模が大きいバンダイ、バンダイナムコエンターテインメント、バンダイナムコアミューズメント、バンダイナムコアーツといった各事業セグメントの中心となる主要会社をはじめとする多くの会社について、それぞれの経理財務機能を“丸ごと”受託するかたちをとる。

チーム間のローテーションも積極的だ。様々な業務を経験し、視野の広い人材を養成するためである。「当社なら、連結決算を経験することも、税務を極めることもできます。『この人がいれば大丈夫』と安心できるような人材を育てたいと思っています」と経理財務部ゼネラルマネージャーの金子秀氏。各事業会社を含めたローテーションも行われている。これには、シェアードサービスの常として事業の現場から離れがちになるところを防ぐ意図があるという。

「管理系人材でも事業を知らないのでは困ります。それに、国内グループの管理系人材の大半は当社が一括採用しており、各事業会社からも経理に精通した人材が求められています。経理財務部門といっても、国内外の実に様々な仕事にかかわるチャンスがある部署だと思いますね」

同社の前身はバンダイナムコビジネスサービス。当時のバンダイとナムコそれぞれの管理系人材が出向するかたちで集った会社だった。「当時は採用活動を控えていましたが、そのすき間を埋める意図もあり、現在は積極的に中途採用を行っています」と金子氏。直近3〜4年で約20名の即戦力を中途採用したという。年齢は20代後半〜30代前半、ある程度経理財務面のリテラシーを備えた人材がターゲットだ。

「やはり、すべての経理財務業務を持つシェアードサービスである当社なら、様々な業務に携わるチャンスがあるということに魅力を感じて来られる方が多いようです。もちろん、当グループのおもちゃ、ゲーム、アニメが好きという人も多いです」

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Profile

株式会社バンダイナムコビジネスアーク 経理財務部 取締役 経理財務部・情報システム部担当 経理財務部ゼネラルマネージャー 金子 秀

取締役 経理財務部・情報システム部担当 経理財務部ゼネラルマネージャー金子 秀

かねこ・たかし/1986年、明治大学商学部卒業後、大倉商事株式会社に入社。98年、株式会社ナムコに入社し、主に連結決算の業務に就く。株式会社バンダイとの統合準備にもかかわり、現在、株式会社バンダイナムコホールディングスのグループ管理本部・経理財務部ゼネラルマネージャーも兼務。

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