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Accountant's magazineとは

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Accountant's magazine vol.58-59

-アカウンタンツマガジン-
2020年10月01日発行

The CFO –ニッポンの最高財務責任者たち-

「IPOは単なる通過点。企業価値を飛躍的に高めることがミッション」

株式会社Speee
取締役 経営管理本部長西田 正孝

The CFO –ニッポンの最高財務責任者たち-

2020年7月にジャスダック上場を果たした、株式会社Speee。データを活用したマーケティング支援を行う「MarTech事業」やマッチングプラットフォームサービスを提供する「X‐Tech事業」などを主事業とする。取締役 経営管理本部長の西田正孝氏は創業2年目の同社にジョイン。以来11年にわたり、組織の成長を見届けてきた。

ほしかったのは達成感。裁量が与えられるベンチャー企業へ

「暇を持て余し、アルバイトしかしてなかった」大学1年次のこと。なんとなく簿記の勉強を始めてみると3級にはすんなり合格できた。折しも世間は就職氷河期。せっかくなら難しい資格をと思い、続いて公認会計士資格の取得に動いた。

「軽いノリだったと思います。もしも受からなくても就職活動をすればいいと。とはいえ、予備校で知り合った仲間の9割以上は監査法人を目指していた。私も勉強を始めてからは監査法人以外の就職は考えていませんでした」

予備校に通い始め、大学を卒業した年に合格を果たした西田氏。02年に当時のあずさ監査法人に入所すると、大阪事務所で法定監査にあたった。当時は減損会計が始まるタイミング。その仕組みづくりに一から携われたことは収穫だったという。しかし肝心の監査業務は少し想像と違っていたようだ。

「個人的には達成感を得にくい仕事でした。悪くいうと企業の“粗探し”をするようで、感謝されることも少ない。また後にベンチャーに転職してわかったことですが、ベンチャーの人々が皆事業に前向きで熱意が感じられるのに対し、監査への熱意をどこに向ければよいかわからなかった。約4年在籍しましたが、このままでは自分は伸びないとずっと思っていました」

監査法人の次のキャリアを模索した西田氏は、こう考えた。コンサル系も第三者視点の仕事なので、自分が求める達成感は得にくいだろう。独立は今でなくても構わない。ならば事業会社はどうか。それも、大きな組織の歯車になるより裁量が与えられるベンチャーのほうが面白そうだ。こうして06年に監査法人を退所。ベンチャー企業でのキャリアをスタートさせる。

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Profile

株式会社Speee 取締役 経営管理本部長 西田 正孝

株式会社Speee取締役 経営管理本部長西田 正孝

1979年7月30日
京都市山科区生まれ
2002年3月
同志社大学経済学部卒業
2002年10月
公認会計士第二次試験合格
現有限責任
あずさ監査法人入所
2006年4月
公認会計士登録
2006年8月
あずさ監査法人退所
その後2社の事業会社に勤務
2009年4月
株式会社Speeeに入社

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