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Accountant's magazine vol.31

-アカウンタンツマガジン-
2015年08月01日発行

経理・財務最前線

「専門性×前向きな思考力×ドライブ力で、グローバル連結経営の発展を支える」

株式会社ドリームインキュベータ経営管理グループ

経理・財務最前線

超少数精鋭の会計プロ集団

2000年の創業以来、大企業に対する戦略コンサルティング等のプロフェッショナルサービス及びベンチャー企業への投資を主事業としてきた同社。10年以降は、過半数を出資して、連結子会社としてベンチャーを育てる連結経営も行う。

同社の経理財務部門は経営管理グループの一機能という位置づけで、機能別に3つのチームで構成されている。連結決算、IRなどを担う経理財務チーム。連結子会社の支援や内部統制を主業務とする連結支援チーム。そして、人事労務チームだ。

「少数精鋭がモットーです」と執行役員の原田哲郎氏は語る。経理財務チームは5名。連結支援チームが2名。連結子会社を10社有し、累計100社以上のベンチャー投資を行ってきた東証一部上場企業の管理部門としては、まさに少数精鋭の陣容といえる。なおかつ若い。原田氏の下のポジションにあたるマネジャーは、32歳だという。

「その彼が経営陣に直接レポーティングします。私の前職は超巨大企業ですが、こんなこと考えられない。32歳なんて鼻たれ扱いでしたから(笑)」

少数精鋭は「人を増やせば情報共有、伝達にロスが生じる」との経営哲学からくるもの。だがいうまでもなく、優秀なプロフェッショナル集団でなければ実現不可能だ。そもそも同社のコアバリューは、戦略コンサルタント、技術専門家、霞が関出身の政策専門家、投資銀行出身者、M&Aアドバイザー、人事組織コンサルタントらが協働し、新しい事業・産業をプロデュースする点にある。そして経営管理グループも、会計のプロ集団としてビジネスプロデュースの一翼を担う。

「バックオフィスの役割をメインとしながら、プラスアルファでビジネスプロデュースを会計面から支える役割も求められます。例えば、『投資予定のベンチャーの財務デューデリジェンスを頼む』『大手企業にこんな提案をした。会計面からアドバイスを』といった相談を受けるわけです。会議があれば参加し、侃々諤々の議論をしながら他部署と切磋琢磨しています」

そんな同社の経理財務メンバーに求められる資質とは何か。原田氏の答えは「専門性×前向きな思考力×ドライブ力」。会計プロフェッショナルとしての専門性はもちろん必要だが、それだけでは十分ではない。

前向きな思考力とは、“リスクを乗り越える力”だ。会計人材は、リスクをあぶり出し指摘する立場といえる。しかし「リスクをどう乗り越えようかと、前向きなベクトルで考えられる人でないと新しいものを生み出していけない」と原田氏。

ドライブ力は“巻き込み力”と言い換えていいだろう。同社の事業、サービスの多様化は著しく、スピード感も要求されるため、指示待ち対応では間に合わない。

「当社で活躍できるのは、自ら問題提起し、経営陣や社内のプロフェッショナルを巻き込める人材。また、彼らと連携しながら問題解決へ導ける人材です」

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Profile

株式会社ドリームインキュベータ 経営管理グループ 執行役員 原田 哲郎

執行役員原田 哲郎

はらだ・てつろう/海上自衛隊を経て、1990年に関西学院大学経済学部卒業。同年、日本生命保険相互会社に入社。96年、カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)修了。2000年、株式会社ドリームインキュベータに入社。06年に執行役員に就任。

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