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Accountant's magazine vol.25

-アカウンタンツマガジン-
2014年08月01日発行

事務所探訪

「常に時代環境に即した"得意分野"を創出しつつ世界的視野に立って最適なサービスを提供する」

税理士法人渡邊芳樹事務所

事務所探訪

渡邊芳樹氏が公認会計士事務所を開設したのは、1997年のこと(2004年に税理士法人に)。00年には株式会社キャピタル・ストラテジー・コンサルティングを設立し、M&Aや企業再生を中心としたコンサルティング機能の抜本的な強化を図った。
「当グループの商品ラインナップは、税務顧問サービスのほか、事業承継、事業再生、国際税務、M&Aに関するコンサルティングサービスの5つ。このうち、税務顧問と事業承継、海外関連のうち国際税務関連が税理士法人の守備範囲で、ほかをコンサル会社が受け持つという体制です。結果的に前者に税理士が、後者に会計士が、それぞれ15名ほど所属しているんですよ」
「企業でも会計事務所でも、その時代のニーズに適合した“得意分野”を明確にしていく必要がある」と語る渡邊氏は、こうしたユニークな機能を持つに至った歩みを“3幕”に分けて語ってくれた。
「事務所を立ち上げたのは、ちょうど不良債権処理が本格化する前夜。先輩の会計士から『苦境に陥った会社を再建するのも会計士の仕事だ』とアドバイスを受け、民事再生手続きでいえば監督委員の、会社更生法絡みでは管財人の弁護士の補助者として、企業の再生・再建に取り組んだのです。手引書も何もない状況で取り組むうちに、気がつくと自分たちがフロントランナーの立場になっていました」

その間、かかわった案件は「ゴルフ場だけで100件近く」に上った。
「手立てを尽くすと、半分くらいの会社は立ち直る。それらの多くが、ウチの税務顧問のお客さまになってくれました。同時に大きかったのは、再生・再建案件を手がけるなかで、組織再編やM&Aの勉強を相当させていただいたこと。それらが今の事業の礎になっているのです。これが“第1幕”」

続く“第2幕”の主役は、2000年代も半ばを超えて、ようやくバブルの傷跡も癒えてきた頃からニーズが高まった、事業承継の波だった。
「一口に事業承継といってもいろいろなやり方があります。単に“株式や不動産を渡す”だけではなく、事業の見直し、組織の再編といった改革のチャンスと捉え、的確なソリューションを提供するのが、我々のスタンス。それを確立するうえで、やはり企業再生・再建で得たノウハウが大きく役立ちました。現状、事業承継とM&Aに関するコンサルティングサービスが主力分野になっています」

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Profile

税理士法人渡邊芳樹事務所 渡邊 芳樹

税理士法人渡邊芳樹事務所渡邊 芳樹

1986年、学習院大学経済学部卒業。89年、中央監査法人に入所。93年、公認会計士登録。97年、公認会計士渡邊芳樹事務所(現税理士法人渡邊芳樹事務所)開設。99年、優成監査法人を設立し、代表社員に就任。2000年、株式会社キャピタル・ストラテジー・コンサルティングを設立し、代表取締役に就任。13年、日本公認会計士協会理事に就任。内閣府金融庁公認会計士試験委員。

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