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Accountant's magazineとは

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Accountant's magazine vol.34

-アカウンタンツマガジン-
2016年02月01日発行

経理・財務最前線

「スピードと多様性がモットー。最先端の経理財務部門を目指し、ショップジャパンの発展に寄与」

株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン)ファイナンス ディヴィジョン

経理・財務最前線

日次決算の数字を即経営に生かす

テレビショッピングやeコマースなど多彩なチャネルによる通信販売や小売展開を行うブランド「ショップジャパン」。オークローンマーケティングは、その運営会社だ。同社ファイナンスディヴィジョンは、経理セクションと経営管理セクションから構成されている。経理セクションは月次・年次決算業務など一般的な経理業務に加えて、財務戦略、税務監査対応などを担当。経営管理セクションは、予算の統制や各事業の採算管理、また経営上の課題解決策の提案を担う。

同社の全ディヴィジョンはそれぞれの存在意義である“WHY”を掲げているが、ファイナンスディヴィジョンの“WHY”とは何か。同ディヴィジョン全体を統括する小川重彦氏と長屋宏氏に尋ねた。

「1つは『ショップジャパン』ブランドのオムニチャネル戦略をサポートすること。実店舗やカタログ通販、eコマースなど複数のチャネル間で連携したアクションを実施する戦略です。各事業部の予算と実績を経営管理セクションが管理し、乖離があれば具体的なアクションを促します。もう1つは財務面から当社の成功を後押しすること。具体的には、スピードを非常に重視します。日次で各部門の業績を管理しており、またそれらの蓄積と月次決算の数字にほぼズレがないという精度を実現。これにより経営層や販売部門が適宜業績を把握し、必要なアクションを速やかにとることができるのです」(長屋氏)

日次決算の精度を高める両輪として、スピード感ある業務に寄与しているのが、オープンブック・マネジメント。すべての数字を公開し、全社員が経営層と同じ視点・同じスピードで行動できる体制を整えている。

「そうして日々数字を追いかけながら、各人がPDCAサイクルを回しています。このスピード感があるからこそ、当社のビジネスが成り立つのです。例えばテレビショッピング事業においては、どの放送枠のどの商品にいつどれだけの入電があったか事細かにデータを取っています。入電が少ないとわかれば翌日に商品を差し替えたり枠を変えたりする。そのように前日の数字をただちに翌日以降のプランニングに反映しています」(小川氏)

このスピード感は、ファイナンスディヴィジョンで働くスタッフたちの、働きがいの源泉でもある。

「組織的に見ればこの部門は経営層と直轄。ですから指示もレポーティングも常にダイレクトです。また意思決定のスピードを高めるために、部署内の分業はほどほどにし、原則的には1人で一気通貫できる体制にしています」(小川氏)

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Profile

株式会社オークローンマーケティング(ショップジャパン) ファイナンス ディヴィジョン シニアダイレクター 小川 重彦

シニアダイレクター小川 重彦

おがわ・しげひこ/1992年、慶應義塾大学経済学部卒業。95年、公認会計士二次試験に合格し、有限責任あずさ監査法人入所。監査、上場支援業務に携わる。99年、公認会計士登録。2007年、株式会社オークローンマーケティング入社。13年、シニアダイレクターに就任。

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