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Accountant's magazineとは

最新号

Accountant's magazine vol.65

-アカウンタンツマガジン-
2022年04月01日発行

事務所探訪

「中堅・中小企業の経営を、独自開発のクラウドツール「Manageboard」と、"会計の力"で徹底支援!」

株式会社ナレッジラボ

事務所探訪

自分たちが培ってきたナレッジを日本の中堅・中小企業に還元し、研究を続けてさらに磨き上げたい。そんな思いを社名に込めました」と語るのは、ナレッジラボを創業した国見英嗣氏。トーマツグループでキャリアを積んで起業し、まずは前職で「最も刺激的だった」と振り返る中堅・中小企業のM&A、事業再生をサービスの軸に据えた。

「大企業の経営者はブレーン弁護士、証券会社、コンサルタントがバックアップする盤石の布陣です。一方、日本の全企業の99・7%を占める中小企業のほとんどは税理士先生のサポートを受けながら社長が一人で奮闘しています。信念を持ち、孤高の経営に臨んでいる経営者を何とか応援できないだろうか。そんな思いで当社を立ち上げ、支援に携わってきました」

同社のターニングポイントは起業から3年後のことだ。国見氏はクラウド会計サービスと出合い、大きな衝撃を受ける。

「200社以上の中堅・中小企業を支援し、様々な業種の事業再生を手がけるなかで気づいたことがあります。それは、中堅・中小企業の経営を好転させるのは“会計の力”だということ。管理会計をうまく取り入れれば、数字は目覚ましくよくなっていきます。しかし、コンサルティングは1対1の仕事です。多くの企業を救いたいと思っても、そこには限界がありました」

ナレッジラボは様々なクラウドツールを支援の現場に投入し、バックオフィスの改善に取り組んだ。目に見えて効果が上がるなか、国見氏は大きな経営判断を下す。自分たちでクラウドツールをつくり、中堅・中小企業を広範に支援していこう――エクセルとパワーポイントを武器にコンサルティングに励んできた同社の大転換だ。工学部でプログラミングを学んだ国見氏の異色なバックグラウンドが、ここで生きる。先頭に立って開発チームを結成。エンジニアを指揮し、2018年にクラウド型サービス「Manageboard(マネージボード)」をリリースした。同年にはクラウド会計ソフトを擁するマネーフォワードと資本業務提携。シナジーも生かし、本格的なSaaSとして、Manageboardを普及させていく。

「予算管理を実施している企業の多くがエクセルを駆使していますが、往々にして精緻すぎ、作成者しか使えない複雑なものになりがちです。Manageboardは、属人化し様々な部門に分散しがちな予算管理を集約。中堅企業や成長企業がクラウド上で最適な経営管理を実現できるツールです」

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Profile

株式会社ナレッジラボ 代表取締役CEO・公認会計士 国見 英嗣

株式会社ナレッジラボ代表取締役CEO・公認会計士国見 英嗣

2001年、同志社大学工学部卒業。03年、公認会計士試験合格後、トーマツグループに入所。監査業務などを経た後、現在のデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に転籍し、M&A、事業再生業務に従事。13年、株式会社ナレッジラボを設立、代表取締役に就任。

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