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「「凡事徹底」の姿勢を貫きつつ急成長を"先手"で支え、新しい経理のかたちを築く」
株式会社メドレー Accounting & Tax室
経理・財務最前線
全日本空輸株式会社財務部
1978年に入社以来、様々な現場を経験した殿元氏だが、20代の頃、6年間経理に在籍したことがあるそうだ。今回は二十数年ぶりの“復帰”ということになるが、「当時のANAは、ほぼ国内線オンリーの航空会社でした。経理の仕事も中間決算をやり、本決算に対応しと、“定例”のものが多かった。そういう状況からすると、現状はまさに隔世の感があります」と感想を述べる。
「経理・財務というと、どうしても受け身の仕事にとらえられがち。しかし、営業だとか空港だとか、現場で競争を繰り広げている部隊を、自分たちの持つノウハウでサポートするという重要な任務を帯びているのです。そういう意味で、よりチャレンジング、アグレッシブな風土を持つ財務部であるべき。常に前線部隊に頼られる存在であってほしいと思います」
常務取締役執行役員殿元 清司
1978年、関西学院大学経済学部卒業後、全日本空輸株式会社入社。経理部、IR推進室、企画室などを経て、2009年、取締役執行役員・貨物本部本部長に。12年4月、常務取締役執行役員(IR推進室・財務部担当)に就任した。