監査法人の未来を担うエースたち
有限責任 あずさ監査法人
第1統括事業部 第1事業部/マネジャー岸 龍彦
監査法人に勤務して13年目。ある程度経験を積んだ後は事業会社への転職や起業の道を選ぶ会計士も少なくないが、岸氏は〝監査法人で働き続ける〟魅力を次のように語る。
「確実に言えるのは、描けるキャリアパスが無限に広がっているということです。監査業務だけでも海外駐在やシステム監査などの機会がありますし、会計専門・監査専門の本部機能との兼務、証券会社・事業会社への出向、アドバイザリー事業部へ異動する道もあります。こうした〝寄り道〟をした同僚たちと切磋琢磨できるのも刺激的です。会計士として学べることはほとんど、監査法人のなかで学べるのではないでしょうか」
次なる活躍の舞台も、監査法人のなかに見つけられそうだ。岸氏は近い将来、海外駐在を経験したいと考えている。
「日本にいながら一定のグローバル業務は経験できたものの、ここで一度、海外にどっぷり身を置いて、異文化に触れながら、さらなるチャレンジをしてみたい。私にとって、海外駐在は一つのマイルストーンになると思います。そして帰国後は、引き続きグローバル×IPOという軸で、日本のスタートアップを盛り上げるための一助となりたいですね」
最後に、若き会計人へのメッセージを求めた。
「自分自身の興味を追求してください。そして、それを積極的に発信することです。私がグローバルな業務を経験できたのも、IPOを担当する部署に異動したのも、自分で手をあげたからです。それをしないで『なんだか面白くないな』で監査法人を去っていくのは、やはりもったいないと思います。先程お話ししたように、監査法人のなかには無数のキャリアパスがあります。自分がやりたいと思っていることを言葉にして、それが監査法人のなかで実現できるのか、できないのかを確認する。これが大切だと思います」
有限責任 あずさ監査法人第1統括事業部 第1事業部/マネジャー岸 龍彦