会計・経理職の転職専門エージェント > 公認会計士とは > アカウンタンツマガジン[Accountant's magazine] > vol.24 > 功野 顕也(株式会社アスカネット) - The CFO -ニッポンの最高財務責任者たち-
現場で働く会計士の声

Accountant's magazineとは

back
number

Accountant's magazine vol.24

-アカウンタンツマガジン-
2014年06月01日発行

The CFO –ニッポンの最高財務責任者たち-

「真に経営に資する"数字"を的確に導き、伝える。新規事業成功が新たな使命」

株式会社アスカネット
常務取締役 CFO功野 顕也

失敗してもそれは“付加価値”とベンチャーへ

そこでもIPOを目指す企業を担当できたのは、功野氏にとって幸運だった。現在、個人写真集制作を主力とするアスカネットの担当になったのは転職後半年ほど経ってから。ある意味“運命の出会い”となった福田幸雄社長の第一印象は、「普通のオーナー経営者とはひと味違う」というものだった。
「こっちは20代。たいてい『経営も知らん若造が』というのが見え隠れするものなんですよ。でも社長はそれをおくびにも出さず、対等に議論してくれる。すごい人だ、と思いましたね」

当時、同社は設立してまだ3期目。
「社長がこれから何をしたいのか、から話を始め、そのイメージを基に組織デザインや将来の事業計画、IPOに必要な施策などを自分なりに勉強して提案し、それに対してまた率直な意見をいただく。けっこう丁々発止の議論になったりもしましたよ」

そうしたやり取りが続くなか、広島に帰って1年半後の99年3月、功野氏は監査法人を退職。「社長のパーソナリティを含む社風に惹かれた」同社の一員となり、IPOを目指す道を選ぶ。
「監査法人の担当は、あくまで目標を達成して万歳する人たちの横で拍手を送る立場。自分もあの輪の中に入り、当事者として涙を流したい、という気持ちがどんどん大きくなって。むろん事業が失敗する可能性もゼロではありませんでした。でもそうなったらなったで、そんな経験を“付加価値”にして法人に戻ればいい、と考えました。我ながら楽観的ですよねえ(笑)」

ちなみに福田社長からは、「ぜひともうちに」という、明確な“引き”はなかったのだそう。
「当然、一緒にやってくれるよね、というムードがじわじわ醸し出されて、気がつくと入社をOKしていた、という感じ。で、入社翌日には実印を渡された。びっくりしたけど、これだけ信頼されているんだ、と改めて気を引き締めました」

Profile

株式会社アスカネット 常務取締役 CFO 功野 顕也

株式会社アスカネット常務取締役 CFO功野 顕也

1971年1月12日
広島市中区生まれ
1991年9月
公認会計士二次試験合格
1993年3月
東京大学経済学部卒業
1993年10月
朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所
1996年9月
公認会計士登録
1997年8月
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所
1999年3月
株式会社アスカネット入社
2001年7月
同社取締役就任

最新の「The CFO –ニッポンの最高財務責任者たち-」

Accountant's magazine
バックナンバー

Accountants_magazineバックナンバー 学生インターン募集中 PARTNERS

掲載企業抜粋(50音順)

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

ジャスネットの強み

【閲覧無料】会計プロフェッションのヒューマンドキュメント誌「アカウンタンツマガジン」

ジャスネットコミュニケーションズ株式会社プライバシーマーク ジャスネットコミュニケーションズ株式会社は、「プライバシーマーク」使用許諾事業者として認定されています。


ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 職業紹介優良事業者 ジャスネットコミュニケーションズ株式会社は、職業紹介優良事業者として認定されています。


↑ PAGE TOP

© JUSNET Communications Co.,LTD All rights reserved.

新規登録