若き会計人の転機
新日本有限責任監査法人
第1事業部日本公認会計士協会準会員五十嵐 舞
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新日本有限責任監査法人第1事業部日本公認会計士協会準会員五十嵐 舞
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、マスコミ関連企業に3年間勤務。その後、公認会計士の道を志し、2013年11月、公認会計士試験合格。14年2月、新日本有限責任監査法人に入所。現在に至る。
新日本有限責任監査法人第1事業部
公認会計士には、大きく分けて2つの要素が求められます。一つは、プロとして、会計や監査を理論的に突き詰めて専門知識と経験を蓄積すること。もう一つは、人の役に立ちたい、社会に貢献したいという気持ちです。様々な業務を通じて、監査法人がこれまで以上に社会から求められているのは、特に後者の要素ではないかと感じています。
五十嵐さんは、後者の要素をしっかりと持っていると思います。同じチームで仕事をした際、一緒にクライアントの棚卸現場に立ち会う機会があったのですが、クライアントとコミュニケーションを取る彼女の表情はとても生き生きしていました。そういったところが、社内外で評価されているのではないでしょうか。好奇心旺盛で、何事も積極的に取り組む彼女を見ていると、様々な仕事を任せてみたくなります。幅広いフィールドで活躍し、後進たちのよいロールモデルになってくれることを期待しています。