経理の転職
決定版
経理の仕事と転職の
すべてがわかるノウハウ集
上場企業の経理職に転職を希望される方。業務内容は日常経理、決算業務（連結含む）、開示資料作成、財務、税務、管理会計、経営企画に関するものなど
上場企業の求人
外資系企業での業務（英文経理）を希望される方。規模が大きな企業では業務が細分化される傾向にあり、中小企業では幅広い業務に携われる傾向があるのは内資の企業と同様です
外資系企業の求人
経営戦略系コンサルティングファームやIPO、M&A、事業承継、企業再生などの財務・会計系コンサルティングファームでの業務を希望される方
コンサルティングファームの求人
大手企業から中小企業、ベンチャー企業まで、事業会社の経理職に転職を希望される方。大手企業は業務が細分化されている傾向があるのに対し、中小企業では幅広い経理業務に携わることができる傾向にあります
事業会社の求人
【転職後】
化学メーカー／経理
600万円
東証一部上場企業の経理部に勤めていたKさんは、本社から地方の支店に異動になりました。しかし、その支店には、本社で求められるような難度の高い経理業務はなく、Kさんは経理スキルを十分に発揮できずにいました。異動に伴い役職は上がりましたが、本社に戻れるのは数年先のこと。
【転職後】
IT／管理部門マネージャー
600万円
Kさんは非上場の商社で、10年近くにわたって経理職として働いてきました。経験もスキルも十分で、経理職であれば紹介できる会社はいくつもありました。しかしKさんは、経理の専門性を生かしつつも、管理部門全般を広く見ることができるジェネラリストとして活躍できる職場で働きたいという希望をお持ちでした。
【転職後】
専門商社／経理
380万円
大学卒業後、専門商社に入社して営業として働いてきたJさんには、将来はCFOのような立場で経営に携わりたいという漠然とした思いがありました。この思いを実現するために20代後半に差し掛かったタイミングで、経理職へキャリアチェンジして会計の知識と経験を身に付けることを決意。そこで経理職への転職を目指して当社にご登録されました。
【転職後】
会計代行業／経理
350万円
Aさんは40代前半の女性。専門学校在学中に日商簿記1級を取得した優秀な方ですが、卒業後すぐに結婚したため、正社員の経験がないまま20年以上も派遣社員として働いてきました。子どもが高校に入学して子育てが一段落。これを機に正社員を目指したいという思いが高まり、当社にご登録されました。
【転職後】
外資系メーカー／コントローラー
1,120万円
Sさんは、16年間の海外勤務で英語に関してビジネスレベルであり、29年間、経理・財務業務に幅広く携わってきました。海外駐在においては、販売会社の経営管理・経営指導・欧州全体の経営計画の策定・推進、取引銀行との交渉、現地人経理人材の育成などを担当されています。また、5年の本社財務勤務ではグループ全体の資金管理、銀行折衝窓口、中期計画への参画などを行っており、これらの経験を生かし転職に成功されています。
【転職後】
監査法人／種アドバイザリー
600万円
Hさんは大学卒業後、海外に移住。日系の商社に就職し、販売管理の業務に携わっていましたが、会計に興味を持ち、公認会計士の資格試験の勉強を開始。今後、会計の知識を生かしたキャリアアップを図っていくためには、日本に戻って再就職した方がいいと考えました。そこで、前職の会社を退職して帰国、当社にご登録されました。
中小企業の経理部で働く32歳の男性です。事情により、これから転職活動を始めようと思っています。
期間については人それぞれではありますが、主に書類選考に1週間、1次・2次面接がそれぞれ1週間、内定が出て応諾するまでに1週間ということで、最初に応募した中からご縁があれば、おおよそ１か月程度で入社決定の運びとなります。
中小企業の経理部で働く32歳、男性です。5人の経理チームの係長という立場で働いています。ほかのメンバーに関しては仕事におけるキャパシティが狭かったり、そもそもできること以外にやりたがらなかったりする人が多く、何かとわたしのところに仕事が集中する傾向にあります。
考え方によっては他の社員が「できない」と感じる業務を任されているのだと思いますので、スキルアップの機会ではあると思います。もちろん物理的に過度な残業時間が発生していることで体調に不調をきたすような影響が出ている場合は別ですが、捉え方によってはポジティブな環境かと思います。ただし、全てを受け入れてしまっていてはいつかパンクしてしまいますので、他の社員の方がそうしているように、できないことはできないと主張することも必要かと思います。
現在、中小企業の総務部に所属している32歳の女性です。総務の業務がメインですが一部の経理業務もやっています。業務内容としては、小口現金管理と売掛金・買掛金管理（各3～40社程度）とそれに関連する伝票の起票くらいです。
もちろん立派な経理経験をされていると思います。ただし、求人ごとに期待されている業務内容は異なりますので、それぞれの求人が求める経験値には不足していると判断されるケースは出てくると思います。具体的に申し上げますと、年次決算や税務申告など決算整理に関わったことのある方に向けた求人については豊富にありますし、さらに上場企業でそのような経験を積んだ方には多くの選択肢があります。
上場企業（メーカー）の経理部で働く29歳の男性です。仕事としては、原価計算、月次の売上管理、売上集計表の作成、四半期の予算の策定などをやっています。転職をするにあたり管理会計という仕事でやってきたことの説明の難しさ、自分自身のレベル感を第三者に伝える難しさを感じています。
実際に管理会計や経営企画などの求人をご依頼いただく際に、記載いただいたような資格を求められるケースはほとんどありません。もちろん取得することでプラスに評価をされることはあると思いますが、それよりも認知度の高い簿記検定などの方が評価に繋がりやすいかもしれません。
中小企業の経理部で働く32歳の男性です。転職を考えており、すでに何件か面接の予定が入っています。面接時に現在の給与を聞かれた場合、少しでもよい条件で採用されるため、現在の給与額よりも多い金額を答えたりすると、あとからバレたりするのでしょうか。
バレるバレないという問題ではなく、正しく申告していただきたいと思います。少しでもよい条件で採用されるために、経験の無い業務を経験したと答えることや、持っていない資格を持っていると答えることと同じことですので、くれぐれも虚偽の申告はされないようにしてください。
35歳、一部上場企業の経理で働く男性です。転職エージェントの各社からハローワークにいたるまで、WEBサイトを見るとたくさんの求人をみつけることができます。
とても鋭い視点で転職活動をされていると思います。おっしゃるようにサイトに掲載される求人情報の多くは新着順となっており、古くなればなるほど問い合わせが少なくなりますので、競争相手が減るというのはその通りだと思います。
33歳、上場企業の経理部で働く男性です。２社での経理経験があります。経理という仕事への適性がないと感じており、この年齢ではありますがキャリアチェンジの転職をしようと考えています。経理を辞めるとはいえ経理で10年間働いてきたので、この経験を何かしら次の仕事でも活かせればなと考えています。
外と経理経験者を求める声は多く、経理部門の管理職の方とお話しをしていても、「うちの部門に経理から異動させて欲しい」「そんなことを言われても経理もギリギリでやっているので無理だ」のようなやりとりが実際にもあるようです。
大学卒業後、2社（上場子会社・上場ベンチャー）にて経理を経験してきた33歳の男性です。現在は年次決算までを担当しています。/p>
経営企画というのは企業によってもその業務内容が大きく異なりますので、当然求められる経験やスキルも大きく異なります。予算統制や管理会計などを期待される場合は、比較的経理キャリアを持った方が求められる傾向にあります。その際に競合分析を行うことがあるなど、ある程度、業界やサービス・製品に関する知識が必要になる場面も多いので、比較的親和性の高い業界への転職であれば成功の可能性は高くなると思います。
現在中小企業の経理部で働く32歳の男性です。転職を考えており、現在行きたい企業の候補を数社リストアップしています。あるメーカーの面接を受けたところ非常に感触がよく、もし受かれば行きたいと考えています。一般にも知られた商品をつくっている会社で、世間的な評価も高い会社です。ただ念のため口コミサイトを確認したところネガティブな書き込みが多く、少し心配になってきました。
転職に限らず、今の世の中では口コミが非常に重要な意思決定材料になっていると思います。ただ、転職とその他の口コミが大きく違うところは、転職に関しては良い口コミが圧倒的に少なくなることです。
現在、中小企業の総務部に所属している32歳の女性です。総務の業務がメインですが一部の経理業務もやっています。業務内容としては、小口現金管理と売掛金・買掛金管理（各3～40社程度）とそれに関連する伝票の起票くらいです。
もちろん立派な経理経験をされていると思います。ただし、求人ごとに期待されている業務内容は異なりますので、それぞれの求人が求める経験値には不足していると判断されるケースは出てくると思います。具体的に申し上げますと、年次決算や税務申告など決算整理に関わったことのある方に向けた求人については豊富にありますし、さらに上場企業でそのような経験を積んだ方には多くの選択肢があります。
現在、大手メーカーの経理部決算チームでリーダーとして決算のとりまとめをしている36歳の男性です。現在年収は600万あります。年齢が上がり管理職になっていくのが、出世の一つのコースですが、個人的にこれ以上の出世や部下の管理業務には興味がなくこのまま担当者として仕事を続けたいと考えています。
まずは結論から申し上げますと、担当者として年収600万円をキープした転職は十分可能だと思います。もちろん全体的に年収の高い業界などもありますが、全ての業種で可能性はあるため、あまり業界で絞って活動する必要は無いと思います。
メーカーの経理部に勤める29歳の男性です。今の仕事を一旦辞めて、一度資格の勉強に専念しようと考えています。考えているのは、米国公認会計士か税理士です。仕事のブランクができてしまうあるのは、転職活動においてどのようなマイナスがありますか。
職歴のブランクは、それなりの理由があれば問題ありません。ブランクは無いにこしたことはありませんが、もしあるのであれば履歴書にその理由が分かるコメントを記載することをお勧めします。ただし、資格の勉強については時間を費やしたからといって必ず取得できるわけではないため、合格に至らなかった場合はブランク期間が評価を下げる要因にも繋がります。
日本中央税理士法人
応用地質株式会社 事務本部 経理部
東急ファイナンスアンドアカウンティング株式会社
バリュークリエーション株式会社
執行役員 経営企画部
和田 晃一
東陽監査法人
監査第一部 マネージャー
成田 信彰
大原大学院大学 会計研究科 教授
青山学院大学 名誉教授
博士（プロフェッショナル会計学）
八田 進二
企業の成長ステージごとに「経理部門リーダー」の
仕事内容は違うのか？
ビジネスの成否の裏には、
管理会計の優劣がある公認会計士 金子 智朗
業務効率化と働き方改革が
経理現場にもたらすものは？税理士 小島 孝子
調査官の手の内を知れば、
税務調査は怖くない元国税調査官・税理士 松嶋 洋
企業経理部と会計事務所は、
コロナ後の世界をどう生き抜けばよいのか税理士 小島 孝子
書類選考を突破するためには、
書き方の法則があります。
経理を始めるための
基礎知識
業務別の経理の仕事内容ガイド
仕事のやりがい、次のステップを知る
決算書を本格的に学ぶにあたっての
予備知識を得ることができる
事業会社の経理部から
会計事務所・税理士法人への転職
編集部がピックアップ！
ジャスネットキャリア編集部
AFP 貫尾 昂平
簿記講師 鯖江 悠平
山中 宏
税理士 定岡 佳代
税理士 定岡佳代
山中 宏
山中 宏
ジャスネットキャリア編集部
簿記講師 鯖江 悠平
簿記講師 鯖江 悠平
ジャスネットキャリア編集部
ジャスネットキャリア編集部
簿記講師 鯖江 悠平
簿記講師 鯖江 悠平
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ジャスネットキャリア編集部
簿記講師 鯖江 悠平
ジャスネットキャリア編集部
税理士 定岡佳代
簿記講師 鯖江 悠平
ジャスネットキャリア編集部
ジャスネットキャリア編集部
ジャスネットキャリア編集部
税理士 定岡佳代
公認会計士 鯖江 悠平
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士 江黒 崇史
ジャスネットキャリア編集部
ジャスネットキャリア編集部
ジャスネットキャリア編集部
簿記講師 鯖江 悠平
ジャスネットキャリア編集部
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ジャスネットキャリア編集部
ジャスネットキャリア編集部
公認会計士 三宅 博人
税理士 田中 義晴
税理士 宮本 晃
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税理士 定岡 佳代
税理士 田中 義晴
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税理士 田中 義晴
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税理士 小島 孝子
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公認会計士 金子 智朗
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公認会計士 金子 智朗
公認会計士 金子 智朗
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税理士 小島 孝子
公認会計士 金子 智朗
