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公務員から経理への転職を成功させるためには
資格・スキル・志望動機・面接対策まで完全攻略

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2025年7月28日ジャスネットキャリア編集部

公務員として安定した職についていても、「やりがいを感じられない」「スキルアップしたい」「民間企業で新しい挑戦をしたい」と考えることがあるのではないでしょうか。特に経理職は、公務員時代に培った几帳面さや数字への強さ、対外的な交渉力を活かせる魅力的な転職先として注目されています。

しかし、公務員から民間企業の経理への転職は決して簡単ではありません。安定を捨てる勇気、民間企業特有の働き方への適応、そして何より転職を成功させるための戦略的な準備が必要です。本記事では、公務員から経理への転職を成功させるための具体的な方法を、実体験を交えながら詳しく解説していきます。

目次

■公務員から経理への転職を考える理由は?

公務員から民間企業の経理職への転職を希望する方は、一定数います。この背景には、現代の働き方に対する価値観の変化と、公務員の職場環境における課題があります。

公務員の仕事は確かに安定していますが、多くの方が「やりがいの不足」を感じているのが実情です。法律や条例、規則に従って業務を進める性質上、創意工夫を発揮する機会が限られており、個性を活かした働き方が難しいという声をよく耳にします。また、年功序列の色合いが強く、能力や成果に関係なく昇進や昇給が決まることに物足りなさを感じる方も少なくありません。

一方で、民間企業の経理職は、企業の財務状況を正確に把握し、経営陣の意思決定をサポートする重要な役割を担います。数字を通じて企業の成長に直接貢献でき、自分の努力が会社の業績向上につながることを実感できるのです。公務員時代に培った几帳面さ、正確性への意識、対外的な交渉力・調整力、数字を扱うスキルは、経理職において非常に重宝される特性といえるでしょう。

さらに、働き方改革が進む現在、多くの民間企業でワークライフバランスの改善が図られています。公務員は残業が少ないというイメージがありますが、実際には部署によって月100時間を超える残業が常態化している職場も存在します。そういった職場で働かれている方にとっては、適切な労働環境が整備された民間企業に転職することで、より良い働き方を実現できる可能性があるのです。

■どんな準備から始めれば転職活動がスムーズに進む?

(1)キャリアプランの明確化とスキルの評価

公務員から経理への転職を成功させるためには、戦略的な準備が不可欠です。
まず最初に取り組むべきは、自分自身のキャリアプランの明確化です。

転職の動機を深く掘り下げて整理することから始めましょう。「なぜ公務員を辞めたいのか」「なぜ経理職を選ぶのか」「転職によって何を実現したいのか」といった根本的な問いに対する答えを用意しておくことが重要です。これらの答えは、後の面接で必ず聞かれる質問でもあります。

次に、現在の自分のスキルセットと市場価値を客観的に評価しましょう。公務員としての経験の中で、経理業務に活かせる要素を洗い出すことがポイントです。予算管理の経験、会計処理への関与、数値データの分析業務、法令遵守への意識などは、すべて経理職において評価される経験といえます。

(2)業界に精通した転職エージェントを選ぶ

情報収集も転職成功の重要な要素です。

転職サイトや転職エージェントへの登録はもちろん、経理職の実際の業務内容、求められるスキル、業界の動向について詳しく調べておきましょう。同じ経理職でも、業界や企業規模によって業務内容は大きく異なります。製造業とサービス業、上場企業と中小企業では、求められる専門性も働き方も変わってくるのです。

業界にくわしい転職エージェントにサポートをしてもらうことで、そういった不安も解消できますので、ぜひ経理・会計専門のところを選びましょう。

転職活動は在職中に始めることをお勧めします。経済的な不安を抱えながらの転職活動は、判断力を鈍らせる可能性があります。また、転職活動をしたからといって必ず転職しなければならないわけではありません。市場価値を把握し、選択肢を広げるという意味でも、早めの行動が有効です。

■どのような資格を取得すれば転職に有利になる?

公務員から経理への転職において、資格取得は自分の本気度と基礎知識を証明する重要な手段です。特に実務経験が限られている場合、資格は強力なアピール材料となります。

(1)日商簿記2級

最も重要なのは日商簿記検定2級の取得です。簿記は経理業務の基礎となる知識体系であり、多くの企業が経理職の応募者に日商簿記2級以上の取得を求めています。

日商簿記3級では基礎的すぎて差別化につながりにくく、逆に1級は難易度が高すぎて転職活動期間中の取得が困難です。日商簿記2級は商業簿記と工業簿記の両方をカバーしており、実務で必要な知識を効率よく習得できます。

日商簿記2級の学習には、一般的に300~500時間程度が必要とされています。働きながらの学習であれば、半年から1年程度の期間を見込んでおくとよいでしょう。独学も可能ですが、通信教育や資格学校を利用することで、効率的な学習が可能になります。

(2)その他、あると有利な資格

日商簿記2級に加えて、給与計算実務能力検定やビジネス会計検定なども取得しておくと、より幅広い経理業務に対応できることをアピールできます。また、ExcelやWordなどのMOS(Microsoft Office Specialist)資格も、実務で必須となるパソコンスキルを証明するのに有効です。

資格取得の際に注意したいのは、ただ資格を取るだけでなく、その過程で得た知識をどのように実務に活かせるかを説明できるようになることです。面接では「日商簿記2級を取得しました」という事実よりも、「簿記の学習を通じて企業の財務構造を理解し、数字から経営状況を読み取る力を身につけました」といった具体的な説明が評価されます。

■どんなスキルを身につければ経理職で活躍できる?

経理職で成功するためには、資格だけでなく実践的なスキルの習得が欠かせません。特に公務員から転職する場合、民間企業特有の業務に慣れるためのスキルが重要になります。

(1)Excelスキル

まず必須となるのがExcelスキルです。経理業務では大量のデータを扱うため、基本的な操作だけでなく、関数の活用、ピボットテーブルの作成、マクロの理解などが求められます。VLOOKUP関数、SUMIF関数、IF関数などは日常的に使用する機能ですので、これらを自在に扱えるようになっておきましょう。

(2)会計ソフトの操作

会計ソフトの操作スキルも重要です。弥生会計、勘定奉行、freeeなど、企業によって使用するソフトウェアは異なりますが、基本的な仕訳入力や帳票作成の流れは共通しています。可能であれば、無料体験版を使って基本操作に

慣れておくことをお勧めします。

(3)コミュニケーション能力

コミュニケーション能力も経理職にとって重要なスキルです。
経理は他部署との連携が多い職種で、営業部門からの売上データの確認、購買部門との支払い調整、人事部門との給与計算連携など、社内のハブ的な役割を担います。数字を正確に処理するだけでなく、関係部署との円滑なやり取りができる能力が求められるのです。

(4)法務知識

法務知識も経理職には必要です。会社法、税法、労働法など、企業運営に関わる法律の基礎知識があることで、より高度な業務を任せてもらえる可能性が高まります。公務員時代に培った法令遵守の意識は、この点で大きなアドバンテージとなるでしょう。

(5)その他

最近では、デジタル化の進展により、AIや自動化ツールを活用した業務効率化のスキルも注目されています。単純な仕訳入力や集計作業は自動化される傾向にあり、経理職にはより戦略的な分析業務や改善提案が求められるようになっています。

■どのような企業を転職先として選べば良いのか

経理職への転職において、どのような企業を選ぶかは非常に重要な決断です。企業選びによって、キャリアの方向性や働き方が大きく左右されるためです。

(1)企業規模

まず考慮すべきは企業規模です。
大手企業の場合、業務が細分化されており、特定の領域で専門性を深めることができます。決算業務、税務処理、管理会計など、それぞれの分野でスペシャリストとして成長できる環境が整っています。

一方で、中小企業では経理業務全般を幅広く経験できるメリットがあります。一人で仕訳から決算まで一通りの業務を担当することで、経理業務の全体像を把握できるのです。

(2)業界選択

業界選択も重要なポイントです。製造業であれば原価計算や在庫管理が重要になり、サービス業では売上管理や人件費管理が中心となります。IT業界では売上認識の複雑性、建設業では工事進行基準など、業界特有の会計処理を学ぶことができます。自分がどの分野に興味を持っているかを考えて選択しましょう。

(3)上場企業と非上場企業の違い

上場企業と非上場企業の違いも理解しておく必要があります。
上場企業では有価証券報告書の作成、四半期決算、監査法人の対応など、より高度で厳格な業務が求められます。経理のプロフェッショナルとしてのスキルを磨きたい方には上場企業がお勧めです。

非上場企業の経理では、税務申告書の作成、銀行との融資交渉資料作成、事業計画の数値作成など、会社の根幹に関わる業務を幅広く経験できます。特に中小企業では、経理担当者が会社の数字を一手に引き受けることが多く、経営者の右腕として活躍できる可能性があります。

ただし、非上場企業を選ぶ際は、会社の財務安定性をしっかりと確認することが重要です。上場企業のように定期的な情報開示がないため、面接時に会社の業績や将来性について積極的に質問し、安心して働ける環境かどうかを見極める必要があります。

(4)その他

企業の成長段階も検討要因の一つです。成長期の企業では業務の仕組み作りから関わることができ、やりがいを感じやすい環境があります。一方、成熟した企業では安定した業務環境で確実にスキルを身につけることができます。

転職先の選択においては、自分のキャリアプランと照らし合わせて判断することが大切です。将来的に経理部長や財務担当役員を目指すのか、経理のスペシャリストとして専門性を高めるのか、あるいは他部門への異動も視野に入れた総合職としてのキャリアを考えるのかによって、選ぶべき企業の特徴は変わってきます。

■どのように志望動機を組み立てれば採用担当者に響く?

志望動機は転職成功の鍵を握る重要な要素です。公務員から経理への転職の場合、「なぜ安定した公務員を辞めるのか」「なぜ経理なのか」「なぜその企業なのか」という三つの問いに説得力をもって答える必要があります。

まず、公務員を辞める理由については、前向きな表現を心がけましょう。「公務員の仕事にやりがいを感じない」というネガティブな理由ではなく、「より直接的に企業の成長に貢献したい」「自分の能力を最大限に発揮できる環境で働きたい」といったポジティブな動機を前面に出すことが重要です。

経理職を選ぶ理由については、公務員時代の経験と関連付けて説明しましょう。「予算管理業務を通じて数字の重要性を実感し、企業の経営判断を支える経理業務に強い関心を持つようになりました」といった具体的なエピソードを交えることで、説得力が増します。

その企業を選んだ理由については、事前の企業研究が不可欠です。企業の事業内容、経営方針、成長戦略などを詳しく調べ、自分のキャリアプランとの接点を見つけましょう。「貴社の事業拡大に伴う経理体制の強化に貢献したい」「貴社の○○事業の成長を数字の面からサポートしたい」といった具体的な貢献イメージを示すことが効果的です。

志望動機では、未経験であることをマイナス要因として捉えるのではなく、「新たな分野への挑戦意欲」「学習能力の高さ」「公務員として培った責任感」などの強みとして表現しましょう。簿記の勉強中であることや、関連書籍を読んで知識を深めていることなど、経理職への準備を進めている姿勢をアピールすることも重要です。

■どのような面接対策をすれば内定率を向上させられるのか

面接は転職活動の最重要関門です。特に公務員から民間企業への転職では、「民間企業の文化に適応できるか」「利益追求の環境でやっていけるか」といった懸念を持たれることが多いため、十分な対策が必要です。

(1)経理の基礎知識

まず、経理職に関する基礎知識をしっかりと身につけておきましょう。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の基本的な構造と見方、月次決算、年次決算の流れ、税務申告の概要など、経理業務の全体像を理解しておくことが重要です。面接で専門用語が出てきても慌てずに対応できるレベルまで知識を深めておきましょう。

(2)想定質問への回答準備

想定質問への回答準備も欠かせません。「なぜ公務員を辞めるのですか」「経理の仕事の大変さを理解していますか」「民間企業でやっていける自信はありますか」「残業についてはどう考えていますか」といった質問は必ず聞かれると考えておきましょう。これらの質問に対して、具体的で説得力のある回答を用意しておくことが重要です。

公務員時代の経験を民間企業でどう活かせるかを具体的に説明できるようにしておきましょう。「予算編成業務で培った数値分析能力」「法令遵守の意識」「期限を守る責任感」「正確性への強いこだわり」など、公務員の強みを経理業務との関連で説明できることが大切です。

(3)逆質問の準備

逆質問の準備も重要です。面接の最後に「何か質問はありますか」と聞かれた際に、的確な質問をすることで入社意欲の高さをアピールできます。「経理部門の組織体制について教えてください」「入社後の研修制度はありますか」「キャリアアップの機会について教えてください」といった前向きな質問を用意しておきましょう。

■どんな転職エージェントを活用すれば成功確率が高まるのか

転職エージェントの活用は、公務員から経理への転職成功確率を大幅に向上させる有効な手段です。特に民間企業の転職市場に精通していない公務員にとって、プロのサポートは非常に価値があります。

(1)経理・会計の専門エージェントを選ぶ

経理職への転職では、管理部門に特化した転職エージェントの利用をお勧めします。

特に経理・会計専門のジャスネットは、公認会計士や経理職の転職支援において25年以上の実績を持つ老舗エージェントとして高い信頼を得ています。ジャスネットは経理・財務・会計分野に完全特化しているため、業界の動向や企業の採用ニーズを詳しく把握しており、公務員から経理への転職という特殊なケースにも的確なアドバイスを提供しています。

また転職エージェントを選ぶ際は、担当者の専門性と相性を重視しましょう。経理業務を理解している担当者であれば、適切なアドバイスを受けることができます。公務員からの転職支援実績があるエージェントを選ぶことで、特有の課題に対する的確なサポートを期待できます。

(2)面談では自分の希望条件を正直に

エージェントとの面談では、自分のキャリアプランや希望条件を正直に伝えましょう。「絶対に年収を下げたくない」「残業は月20時間以内にしたい」「上場企業にこだわりたい」など、譲れない条件がある場合は最初に伝えておくことで、ミスマッチを防ぐことができます。転職理由はネガティブなことも含めて、正直に言っていただくとエージェントとしては、あなたに合う企業を選びやすいです。

エージェントから提供される企業情報や面接対策は積極的に活用しましょう。特に、企業の内部情報や面接官の特徴、過去の質問内容などは、個人では入手困難な貴重な情報です。これらの情報を活用することで、より効果的な面接対策を行うことができます。

■どのような点に注意すれば転職後のミスマッチを防げる?

転職後のミスマッチは、せっかく勇気を出して転職したにも関わらず、期待していた環境と異なる現実に直面することで起こります。特に公務員から民間企業への転職では、働き方や企業文化の違いが大きいため、事前の認識合わせが重要です。

(1)職場環境のリサーチ

職場環境についても事前にリサーチしておきましょう。可能であれば、面接時にオフィスを見学させてもらったり、働いている社員の様子を観察したりすることで、職場の雰囲気を把握できます。また、転職エージェントから職場環境に関する情報を収集することも有効です。

人間関係や企業文化については、面接時の質問で探ることができます。「チームワークを重視する社風ですか」「上司との距離感はどのような感じですか」「社員同士の交流はありますか」といった質問を通じて、自分に合う環境かどうかを判断しましょう。

(2)業務内容の詳細

業務内容についても、一般的な経理業務の説明だけでなく、具体的にどのような作業を担当するのか、どのようなシステムを使用するのか、月次・年次のスケジュールはどうなっているのかなど、詳細を確認しておきましょう。「経理業務全般」という曖昧な表現ではなく、具体的な業務内容を理解することで、入社後のギャップを最小限に抑えることができます。

(3)労働条件の確認

まず、労働条件については詳細に確認しておきましょう。基本給だけでなく、賞与の仕組み、各種手当、福利厚生の内容、有給取得率、実際の労働時間などを具体的に把握することが重要です。「年収○○万円」という表示があっても、基本給が低く賞与の比重が大きい場合、年によって収入が大きく変動する可能性があります。

■どのような転職成功事例があるのか

ここでは転職を成功させた方々の事例をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

事例1:地方公務員から中堅製造業の経理へ(28歳・男性)

市役所で4年間勤務していたKさんは、予算管理業務を担当していましたが、より企業の成長に貢献できる仕事を求めて転職を決意しました。在職中に簿記2級を取得し、転職活動を開始。従業員300名の製造業に経理担当として採用されました。

「公務員時代の予算編成経験が評価され、入社後は原価計算や設備投資の検討業務を任されています。数字を通じて会社の成長を実感でき、やりがいを感じています」とKさんは語ります。年収は公務員時代より約50万円アップし、残業時間も月20時間程度に減少。ワークライフバランスも改善されました。

事例2:国家公務員から上場IT企業の経理へ(32歳・女性)

税務署で8年間勤務していたWさんは、法人税調査や申告書審査を担当していましたが、一方的な徴税業務ではなく企業の成長を支える仕事に魅力を感じて転職を決意しました。転職活動では、税務の専門知識に加えて簿記1級を取得し、IT業界の会計処理についても独学で学習。従業員1,200名の上場IT企業の経理部に転職成功しました。

「税務署での法人税実務経験が高く評価され、入社後すぐに税務業務のリーダーを任されました。特にソフトウェア開発費の資産計上判断や、クラウドサービスの売上認識など、IT業界特有の会計処理に税務知識を組み合わせることで、複雑な問題解決に貢献できています」とWさんは話します。

転職により年収は480万円から580万円にアップ。現在は四半期決算の取りまとめや監査法人との折衝も担当し、「公務員時代では経験できなかった企業価値向上に直接関わる業務にやりがいを感じています」と語っています。

■まとめ

公務員から経理への転職は、確かに大きなチャレンジです。安定した環境を離れ、未知の民間企業の世界に飛び込むには勇気が必要でしょう。しかし、適切な準備と戦略があれば、必ず成功できる転職です。

最も重要なのは、転職の目的を明確にし、そのために必要な準備を着実に進めることです。簿記2級の取得、Excelスキルの向上、業界研究、面接対策など、一つ一つのステップを丁寧に実行していけば、必ず道は開けます。

公務員時代に培った責任感、正確性、法令遵守の意識は、経理職において非常に価値のある特性です。これらの強みを活かしながら、民間企業で求められる新しいスキルを身につけることで、経理のプロフェッショナルとして活躍できるはずです。

転職は人生の大きな転機です。慎重に検討し、しっかりと準備を整えて、理想のキャリアを実現してください。あなたの挑戦を心から応援しています。

執筆者プロフィール

ジャスネットキャリア編集部

WEBサイト『ジャスネットキャリア』に掲載する記事制作を行う。
会計士、税理士、経理パーソンを対象とした、コラム系読み物、転職事例、転職QAの制作など。
編集部メンバーは企業での経理経験者で構成され、「経理・会計分野で働く方々のキャリアに寄り添う」をテーマにしたコンテンツ作りを心がけていてる。

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