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経理転職を成功させるための業界選びと求人傾向の解説

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2025年7月23日ジャスネットキャリア編集部

経理職として転職を考えている方にとって、業界選びは将来のキャリアを左右する重要な決断です。同じ経理職でも、働く業界によって業務内容や求められるスキル、待遇は大きく異なります。今回は経理転職における業界選びのポイントから各業界の特徴、さらには最新の求人傾向まで詳しく解説していきます。

目次

■経理転職の重要性と業界選びのポイント

(1)経理職の需要と転職市場の現状

経理職の転職市場は、ここ数年で大きく変化しています。企業のデジタル化が進む中で、従来の記帳業務だけでなく、経営戦略に関わる財務分析や予算管理など、より高度な業務が求められるようになりました。この変化により、経理職の需要は質的に向上しており、企業からスキルを持つ経理担当者への期待も高まっています。

転職市場では、特に成長企業や新興業界において経理職の需要が旺盛です。これまでバックオフィス業務として位置づけられがちだった経理部門が、今では企業の成長戦略を支える重要な部門として認識されています。そのため、経営に貢献できる経理担当者は引く手あまたの状況といえるでしょう。

一方で、AI技術や会計ソフトウェアの発達により、定型的な業務は自動化される傾向にあります。これに対応するため、経理担当者には従来の知識に加えて、ITスキルやデータ分析能力、さらには経営的な視点が求められるようになっています。転職を成功させるためには、こうした市場の変化を理解し、自身のスキルアップを図ることが不可欠です。

(2)業界選びがキャリアに与える影響

理職として働く業界の選択は、その後のキャリア形成に重大な影響を与えます。業界によって会計処理の複雑さや業務の範囲、さらには昇進の可能性が大きく異なるためです。例えば、製造業では原価計算や在庫管理が重要になる一方、IT業界では無形資産の処理や急速な事業拡大に対応した財務管理が求められます。

また、業界の成長性も重要な検討要素です。成長が期待される業界では、経理担当者も企業の拡大とともにキャリアアップの機会が豊富にあります。反対に、成熟した業界や縮小傾向にある業界では、安定性はあるものの、大幅なキャリアアップは期待できない場合があります。

給与面でも業界による差は顕著です。例えば、金融業界や外資系企業では比較的高い報酬が期待されます。転職を検討する際は、短期的な待遇だけでなく、長期的なキャリアビジョンも含めて業界を選択することが重要です。

■経理業界の種類と特徴

(1)製造業界

製造業の経理業務は、他の業界と比較して特に複雑で専門性が高いことで知られています。原材料の調達から製品の完成まで、複数の工程を経る製造過程において、各段階でのコスト管理と原価計算が経理担当者の重要な役割となります。特に原価計算については、直接材料費、直接労務費、製造間接費の適切な配分が求められ、高度な専門知識が必要です。

製造業では在庫管理も経理業務の重要な要素です。原材料、仕掛品、完成品それぞれの在庫評価を正確に行い、適切な会計処理を実施する必要があります。また、設備投資が頻繁に行われる業界でもあるため、固定資産の取得から減価償却まで、幅広い知識が求められます。

(2)IT業界

IT業界の経理業務は、従来の会計処理に加えて、急速な技術革新と事業拡大に対応した柔軟性が求められます。特にソフトウェア開発企業では、開発費の資産計上と費用計上の判断、知的財産権の評価、研究開発費の処理など、無形資産に関する複雑な会計処理が頻繁に発生します。

多くのIT企業では月次決算の早期化が重要視されており、経理担当者には迅速かつ正確な処理能力が求められます。また、成長段階にある企業が多いため、資金調達や投資家への報告業務など、財務面での業務も経理担当者の重要な役割となることがあります。

(3)金融業界

金融業界の経理職は、他の業界と比較して特に厳格な規制と高い専門性が特徴です。銀行や証券会社では、金融庁による検査や監査法人による厳格な監査に対応するため、極めて正確な会計処理と充実した内部統制システムの運用が求められます。また、自己資本比率や流動性比率など、金融業界特有の規制指標の管理も経理部門の重要な業務となります。

金融業界では、金利変動リスクや信用リスクなど、各種リスクの定量化と報告が日常的に行われます。これらの業務を通じて、経理担当者はリスク管理の専門知識と高度な分析能力を身につけることができます。また、複雑な金融商品の会計処理や時価評価など、他の業界では経験できない高度な専門業務に携わる機会もあります。

(4)サービス業界

サービス業界の経理業務は、製造業と比較すると原価計算の複雑さは少ないものの、収益認識や人件費管理において独特の特徴があります。特に人材派遣業や コンサルティング業では、プロジェクト別の収益管理や人件費の適切な配分が重要な業務となります。また、サービス業では売上の計上タイミングが重要で、契約の内容に応じた適切な収益認識が求められます。

多くのサービス業では、月次の業績管理が経営にとって極めて重要です。そのため、経理担当者には迅速な月次決算処理と、経営陣への的確な業績報告能力が求められます。また、サービス業界は労働集約型の事業が多いため、人件費の管理と分析は経理業務の中核を成します。

(5)商社

商社の経理業務は、複雑な取引構造と多様な事業領域に対応する高度な専門性が特徴です。総合商社では、資源開発から製造業、小売業まで幅広い事業に投資しており、それぞれの事業特性に応じた会計処理が必要となります。また、海外展開が活発なため、外貨建て取引の処理や為替リスクの管理、海外子会社の連結決算など、国際的な会計知識が不可欠です。

商社では、取引の仲介だけでなく、事業投資や資源開発など、大規模な投資案件も多数扱います。これらの投資案件では、投資効果の測定や回収可能性の評価など、高度な財務分析能力が求められます。また、プロジェクトファイナンスや複雑な金融取引も頻繁に行われるため、金融に関する深い理解も必要です。

(6)外資系

外資系企業の経理職は、国際会計基準の適用や本国への報告業務など、グローバル企業特有の業務が特徴です。多くの外資系企業では、国際財務報告基準や米国会計基準など、日本の会計基準とは異なる基準に基づいた決算処理が求められます。また、本国の親会社への定期的な業績報告や、グローバルでの予算管理にも携わる機会があります。

外資系企業では、日本法人のほかに本国の承認をもらわないといけないなど意思決定が複雑で、経理担当者には迅速で柔軟な対応が求められます。月次決算の早期化はもちろん、経営陣からの財務分析依頼に対して短期間で回答する能力が必要です。また、英語での業務が日常的に発生するため、財務会計に関する英語力は必須のスキルとなります。

■企業規模による経理業務の違い

(1)大手企業

大手企業の経理部門は、組織が細分化されており、各担当者は特定の業務領域に特化して働くことが一般的です。例えば、決算業務、税務処理、資金管理、連結決算など、それぞれに専門チームが存在し、深い専門知識を身につけることができます。また、内部統制システムが充実しており、適切なチェック体制の下で業務を進めることができるため、ミスのリスクを最小限に抑えながら正確な処理を学ぶことができます。

キャリアパスも明確で、経理部門内での昇進機会や、他部門への異動可能性もあります。ただし、業務が細分化されているため、経理業務全体を幅広く経験する機会は限られる場合があります。また、大きな組織であるため、意思決定に時間がかかることや、個人の裁量権が限定的であることも特徴として挙げられます。

(2)中小企業

中小企業の経理担当者は、大手企業と比較して幅広い業務を担当することが特徴です。決算処理から税務申告、資金繰り管理、場合によっては人事労務業務まで、一人で多岐にわたる業務を担当することが珍しくありません。この環境により、経理業務全般にわたる実践的な知識とスキルを短期間で身につけることができます。

一方で、内部統制システムが十分でない場合や、業務が属人化しやすい環境であることは注意が必要です。また、研修制度が限られているため、自主的な学習による専門知識の習得が重要になります。給与水準は大手企業と比較すると低めの傾向がありますが、責任ある業務を早期から担当できるため、キャリア形成の観点では大きなメリットがあります。

(3)IPO準備企業

IPO準備企業の経理業務は、上場に向けた体制整備が主要な任務となります。これまで簡略化されていた会計処理を上場企業レベルまで精緻化することや、内部統制システムの構築、監査法人対応など、通常の経理業務とは異なる特殊な業務が中心となります。また、有価証券報告書の作成や、投資家向けの資料作成など、対外的な情報開示業務も重要な役割です。

IPO準備期間中は、業務量が通常よりも大幅に増加し、高いプレッシャーの下での業務遂行が求められます。しかし、この経験を通じて、上場企業レベルの経理業務スキルを短期間で身につけることができ、その後のキャリアにとって大きな財産となります。また、IPO達成時にはストックオプションなどの恩恵を受けられる可能性もあります。

(4)上場企業

上場企業の経理業務は、金融商品取引法や会社法に基づく厳格な開示義務があり、高い精度と適時性が求められます。四半期決算の開示や有価証券報告書の作成、内部統制報告書の作成など、法定開示業務が経理部門の重要な役割となります。また、投資家や証券アナリストからの問い合わせ対応など、対外的なコミュニケーション業務も発生します。

上場企業では、コーポレートガバナンスの観点から、内部統制システムの運用が厳格に行われています。経理担当者は、このシステムの下で業務を行うことにより、高い品質基準での業務遂行能力を身につけることができます。また、監査法人による四半期レビューや年度監査への対応を通じて、会計基準の深い理解と適用能力を養うことができます。

■経理未経験者におすすめの業界

(1)成長が期待される業界

経理未経験者にとって、成長が期待される業界での転職は、将来のキャリア発展にとって非常に有利です。特にIT業界やヘルスケア業界、再生可能エネルギー業界などは、急速な市場拡大が続いており、経理担当者の需要も高まっています。これらの業界では、企業の成長とともに経理業務も拡大し、多様な経験を積む機会が豊富にあります。

IT業界の中でも、特にSaaS企業やフィンテック企業は、継続的な成長が期待されています。これらの企業では、従来の経理業務に加えて、サブスクリプション収益の管理や、急速な事業拡大に対応した財務管理など、新しい形態の経理業務を経験することができます。また、最新のテクノロジーを活用した効率的な業務プロセスを学ぶことで、将来的な市場価値を高めることができます。

(2)未経験者が活躍できる職場環境

未経験者が経理職として活躍するためには、教育制度が充実している職場を選ぶことが重要です。特に、OJTを中心とした実践的な研修制度がある企業や、先輩社員によるメンター制度が導入されている企業では、スムーズにスキルを身につけることができます。また、資格取得支援制度がある企業では、業務に必要な資格を会社のサポートを受けながら取得することができ、キャリア形成に有利です。

中小企業やベンチャー企業では、一人あたりの業務範囲が広いため、短期間で多様な経験を積むことができます。特に成長段階にある企業では、経理システムの導入や業務プロセスの整備に関わる機会もあり、単純な処理業務を超えた経験を積むことができます。また、経営陣との距離が近いため、経営の視点から経理業務を理解する機会も多くあります。

■経理転職におけるスキルと資格

(1)必要な専門資格とその重要性

経理職への転職において、専門資格は自身のスキルレベルを客観的に証明する重要なツールです。特に日商簿記検定は、経理職の基礎知識を示す代表的な資格として、多くの企業で評価されています。簿記2級以上を取得していれば、基本的な経理業務に対応できる知識があることを示すことができ、未経験者でも転職の際に大きなアドバンテージとなります。

より高度な専門性を示すためには、税理士資格や公認会計士資格の取得が効果的です。これらの資格を持つことで、税務処理や監査業務など、専門性の高い業務に従事することができ、給与面でも大幅な向上が期待できます。ただし、これらの資格取得には相当な学習時間が必要であり、働きながらの取得は困難な場合があります。

国際的な活動を行う企業では、USCPA(米国公認会計士)やACCA(英国勅許公認会計士)などの国際資格も高く評価されます。これらの資格を持つことで、グローバル企業での活躍機会が大幅に広がります。また、中小企業診断士や財務分析士などの経営に関連する資格も、経理職のキャリアアップに有効です。

(2)実務経験が求められる理由

経理職において実務経験が重視される理由は、理論的な知識だけでは対応できない複雑な状況が日常的に発生するためです。例えば、同じ取引でも企業の業種や取引の形態によって会計処理が異なる場合があり、適切な判断を行うためには豊富な実務経験が必要となります。また、月次決算や年次決算においては、限られた時間内で正確な処理を行う必要があり、これは実務を通じてのみ身につけることができるスキルです。

実務経験を通じて培われる問題解決能力も重要な要素です。経理業務では、数字の不整合や処理方法に関する疑問が頻繁に発生しますが、これらの問題を迅速かつ正確に解決するためには、過去の経験に基づく判断力が不可欠です。また、他部門との連携や外部の関係者との調整も経理業務の重要な部分であり、これらのコミュニケーション能力も実務を通じて身につけることができます。

企業が実務経験を重視するもう一つの理由は、即戦力としての期待です。特に中途採用においては、入社後すぐに業務に貢献できる人材が求められており、実務経験がある候補者は教育コストが少なく済むというメリットがあります。このため、未経験者は資格取得や業界研究を通じて、できる限り実務に近い知識を身につけておくことが重要です。

■経理業界の最新トレンド

(1)AIと自動化がもたらす影響

AI技術の発展により、経理業務の自動化は急速に進展しています。特に仕訳の自動入力や請求書の自動処理、経費精算の自動化など、定型的な業務の多くが機械によって処理されるようになりました。この変化により、経理担当者には従来の記帳業務から、より高度な分析業務や戦略的な業務への転換が求められています。

AI技術の活用により、異常値の検出や不正取引の発見なども自動化されつつあります。これにより、経理担当者はルーティンワークから解放され、データの解釈や経営への提言など、より付加価値の高い業務に集中することができるようになります。しかし、この変化に適応するためには、AI技術に関する基本的な理解と、データ分析能力の向上が不可欠です。

一方で、AI化が進むことで、従来の処理業務をメインにやってきた経理担当者の需要は減少する傾向にあります。このため、経理職として長期的にキャリアを築くためには、AIでは代替できない創造的な思考力や、コミュニケーション能力、経営的な視点などを身につけることが重要になっています。また、AI技術を活用して業務効率を向上させることができる人材は、今後ますます高く評価されるでしょう。

(2)リモートワークの普及と経理業務

新型コロナウイルスの影響により、リモートワークが急速に普及し、経理業務の働き方も大きく変化しました。クラウド会計ソフトウェアの活用により、オフィスにいなくても多くの経理業務を遂行することが可能になりました。電子帳簿保存法の改正も相まって、紙の書類に依存していた従来の業務プロセスは大幅に見直され、デジタル化が加速しています。

リモートワークの普及により、経理担当者の働き方の選択肢が広がりました。特に子育て中の女性や介護を抱える従業員にとって、在宅勤務の選択肢があることで、キャリアの継続が容易になりました。また、通勤時間の削減により、資格取得などのスキルアップに充てる時間も確保しやすくなっています。

しかし、リモートワークには課題もあります。特に新入社員や未経験者の場合、先輩社員からの指導を受けにくく、スキルの習得に時間がかかる場合があります。また、チームワークを重視する経理業務において、コミュニケーションの取りにくさが問題となることもあります。このため、多くの企業では、リモートワークとオフィス勤務を組み合わせたハイブリッド勤務を導入し、業務の効率性と人材育成のバランスを取ろうとしています。

■経理職種の求人情報

以下は、経理・会計分野に特化した転職エージェント「ジャスネットコミュニケーションズ」にて掲載されたさまざまな業界の経理求人例です。

クライアントへの税務支援業務や会計士業務を中心とした経理アウトソーシング業務

仕事内容
  1. 月次・四半期・年次決算
  2. 各種税務申告書作成支援業務 等
    ※スキルや希望に応じて下記の業務も経験可能です。
  3. 連結決算・連結納税
  4. 資産流動化SPCの月次・四半期・年次決算、税務申告作成支援業務
  5. 社会福祉法人向け会計・税務支援業務
  6. スタッフ指導・マネジメント 等
応募条件
  1. 日商簿記2級
  2. 経理業務経験のある方(BPO推進部 リーダー候補)
  3. 税理士科目または公認会計士試験合格者(経理管理事業部)
想定年収 400~800万円

【IPO準備中のIT企業】急成長スタートアップの事業拡大を支える経理リーダー

仕事内容
  1. 月次、四半期、年次決算業務
  2. 日次経理業務のクオリティマネジメント
  3. 会計論点の整理、各部署との調整等
  4. 開示書類(決算短信・有価証券報告書等)作成
  5. 監査法人、税理士法人対応 など
応募条件
  1. 経理のご経験(5年以上)
  2. 上場企業での開示書類作成のご経験(決算短信、有価証券報告書)
  3. 連結決算を主導されてきたご経験
  4. 経理責任者やマネージャーのご経験
想定年収 600万円~1100万円

【経理課長候補!】生活雑貨用品の総合商社で経理

仕事内容
  1. 月次業績報告(資料作成)
  2. 月次試算表の作成
  3. 減価償却費・退職給付費用などの計上
  4. 仮勘定の整理
  5. 経過勘定の計上
  6. 月次棚卸高の確定
  7. 現金・貯金勘定の帳簿残高対比
  8. 経理メンバー・経理事務のマネジメント/育成
応募条件
  1. 月次決算以上のご経験がある方。
  2. メンバー指導のご経験がある方。
想定年収 450万円~600万円

■まとめ

経理職への転職を成功させるためには、業界選びが極めて重要な要素となります。製造業では原価計算の専門知識が、IT業界では急速な変化への対応力が、金融業界では厳格な規制への対応能力が、それぞれ求められます。自身のキャリアビジョンと照らし合わせて、最適な業界を選択することが成功への第一歩です。

企業規模による業務内容の違いも理解しておく必要があります。大手企業では専門性を深く追求できる一方、中小企業では幅広い業務を経験できます。IPO準備企業では激務覚悟で貴重な経験を積むことができ、上場企業では安定した環境で高度な業務に従事できます。それぞれにメリットとデメリットがあるため、自身の価値観と照らし合わせて選択することが大切です。

経理職は企業の根幹を支える重要な職種であり、どの業界でも必要とされる普遍的な価値があります。転職活動を通じて、自身の可能性を最大限に発揮できる環境を見つけることを願っています。

執筆者プロフィール

ジャスネットキャリア編集部

WEBサイト『ジャスネットキャリア』に掲載する記事制作を行う。
会計士、税理士、経理パーソンを対象とした、コラム系読み物、転職事例、転職QAの制作など。
編集部メンバーは企業での経理経験者で構成され、「経理・会計分野で働く方々のキャリアに寄り添う」をテーマにしたコンテンツ作りを心がけていてる。

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