ビジネス界では「経理職は転職に有利」という声をよく耳にします。しかし、これは果たして事実なのでしょうか? 経理職での転職を検討している方、またはこれから経理分野へのキャリアチェンジを考えている方にとって、現実的な市場状況を理解することは非常に重要です。
本記事では経理職の転職可能性について詳しく検証し、成功に向けた実践的なアドバイスをお届けします。
2025年7月23日ジャスネットキャリア編集部
ビジネス界では「経理職は転職に有利」という声をよく耳にします。しかし、これは果たして事実なのでしょうか? 経理職での転職を検討している方、またはこれから経理分野へのキャリアチェンジを考えている方にとって、現実的な市場状況を理解することは非常に重要です。
本記事では経理職の転職可能性について詳しく検証し、成功に向けた実践的なアドバイスをお届けします。
目次
経理が転職市場で重宝される主要な理由は、この職種が企業経営において絶対に欠かせない役割を担っているからです。どのような業種の企業でも金銭のやり取りは必ず存在するため、経理機能は事業継続の根幹を成しています。景気拡大時には事業成長に伴う人員増強のニーズが生まれ、景況感が悪化し管理機能の縮小を迫られる状況でも、経理スタッフを完全に排除することは不可能です。
また、経理部門に空きが生じた際、新卒者を一から教育する時間的余裕がないため、基本的に実務経験者の採用が優先されます。この即戦力重視の採用方針が、実務を積んだ経理職の転職機会を増やす大きな要因となっています。
経理で必要とされる知識や技能は、産業分野を問わず極めて汎用性が高いのが特徴です。経理の基本的な業務プロセスには、共通性があるからです。
経理部門が扱う伝票作成・整理、仕訳処理、現金・預金管理、経費処理、月次・年次決算などの業務は、どの業種・業態の企業でも発生する作業であり、その内容も類似しています。もちろん各業界特有の専門性は存在しますが、転職後の習得で対応可能なため、キャリア選択の幅が大幅に広がります。
さらに、基礎的な会計原則や税務知識、財務分析、会計システムの操作スキルなどが、ほぼすべての業界で共通して活用できる能力であることも、転職市場での価値を高めている理由といえます。
経理職における転職の大きな特徴として、資格が知識・スキルレベルを客観的に示すツールとして機能するため、他の職種と比較して、転職時により評価される傾向があります。
特に簿記検定は応募要件として明記されるケースが頻繁にあり、必要不可欠な資格といえます。特に日商簿記2級以上の資格と実務経験を組み合わせることで、候補者のスキルレベルが明確に把握でき、企業側も安心して採用をすることができます。
経理職の転職には、業務の特性上、適切なタイミングが存在します。経理からの退職、経理への転職のタイミングは、いずれも決算月の1~2カ月前が推奨されます。
この理由として、決算前は比較的業務量が少ない時期であることが多く、同時に決算準備期間でもあります。この時期は決算に向けて人員を確保するために採用活動が活発化しやすく、求人が増加しやすいという企業側の事情があります。
また、転職活動期間の設定も重要で、3ヵ月~半年程度が、転職希望企業への応募書類提出から内定獲得、退職手続きや業務引き継ぎを経て、最終的に新職場への入社までの目安となっています。
転職成功への第一歩は、自分の経験とスキルを正確に評価することです。経理業務は、初歩段階では伝票処理や仕訳入力から始まり、月次決算・年次決算・税務申告書作成・連結決算へと、業務内容のレベルが段階的に上がっていきます。そのため経理として自分がどの段階のスキルを保有しているかが明確で、面接においてアピールがしやすいです。
実務経験の中でも特に重視されるのは、決算業務です。そして実務経験が豊富であるほど、転職活動では有利に働くため、決算関連の具体的な業務内容を整理しておくと良いでしょう。
一方で、経験年数は3年以上あればそれほど重視されていません。年数ではなく内容、「経理として何を経験してきたか」が重要視される傾向があるということを理解し、質の高い経験をアピールすることが重要です。
転職成功率を上げるためには、応募企業の業務内容を理解し、自分の経験とフィットしているかを見極めることが大切です。現職の業界に近い企業に焦点を絞ると、転職はより有利に働きます。また、企業規模や成長段階が似ている企業を選ぶのも効果的です。
たとえば現職がスタートアップ企業である場合、同等の成長段階にある企業に対し、「同じ規模やフェーズで成功体験を持つ人材であれば、我々の課題も理解してくれるだろう」といった安心感を持つのが企業側の心理であるためです。
とはいえ、複雑な製造原価計算を必要とする製造業でのポジション以外では、業界経験はそれほど問われることはないでしょう。どの業界出身でも不利になることはないので、業界を跨いだ転職も十分可能です。
転職において資格は重要な武器となります。まず、未経験から経理職に挑戦する場合は、日商簿記3級以上、できれば日商簿記2級は取得しておくことが基本となります。
経理経験のある若手層は、日商簿記3級や2級に加え、会計ソフトを使用した仕訳入力や決算補助の経験をアピールしましょう。
経理経験者が転職でさらなる年収アップを目指す際には、なかなかハードルは高いですが、日商簿記1級を取得することで、より専門的な知識やスキルを証明しやすくなり、選択肢が拡大する可能性があります。
経理職の転職では、専門性の高い転職エージェントの活用が成功の鍵となります。特に経理に特化した転職エージェント、たとえば「ジャスネット・コミュニケーションズ」を利用すれば、ネットでは得られない転職市場の動向や転職に必要な情報をアドバイスしてもらうことができます。ジャスネットは、人材紹介以外に人材派遣業も行っているので、企業の人事部だけではなく、経理部門の現場責任者と直接のパイプがあります。エージェントは企業ごとの経理部の事情まで精通しています。このことで、あなたのキャリアにフォットした企業をご提案することができます。
また職務経歴書の添削だけでなく、面接対応なども依頼できるため、選考通過の可能性を高めることにもつながる具体的なサポートが期待できます。
経理職の転職理由で最も多いのは「スキルアップ」です。この背景には、経理業務の定型性があります。経理は年間の業務サイクルがほぼ決まっているため、受け持ちの担当が決まっていて長期間担当替えがないと、どうしても成長の鈍化を感じてしまいがちです。
そのため「さらに専門性を高めたい」、「スキルアップしていきたい」という意欲を持ち、新しいチャレンジを求めて転職を検討する方が、経理職には多い傾向にあります。逆にワークライフバランスを取りたいための転職も多いです。
転職先の企業ではどのような業務を任せられるのか、経理としてステップアップできるのかなどが転職を決める上で重要なポイントとなっています。
「会社の将来性への不安」や「年収アップ」を転職理由として、ジャスネットを使っての転職希望者の約5人に1人が挙げています。経理の仕事は企業の売上に直結しないため、評価に繋がりにくく、他の部署と比べて昇給昇格が遅い、またはある水準で年収が頭打ちになってしまうという企業もあります。
経理が年収アップを達成する上で特に重要なのは実務経験です。資格取得をきっかけに担当領域が広がり、業務レベルが向上し、実務経験が蓄積される。結果として年収アップにつながるケースが大半であるため、より高度な業務を経験できる環境を求めて転職する方が多いのです。
職場の人間関係も転職を決意する重要な要因となります。経理部門は少数精鋭の組織が多く、上司や同僚との関係性が仕事のやりやすさに大きく影響します。
特に経理業務では正確性が求められるため、細かいチェックや指摘が日常的に行われます。このような環境でコミュニケーションがうまくいかないと、大きなストレスとなってしまうケースがあります。何かしらの理由でミスが重なってしまうと、それだけで上司から目をつけられるという事態もあるでしょう。
また、経理業務の特性上、月末月初や決算期には業務が集中するため、チームワークが重要になります。この時期に円滑な協力体制が築けないと、業務効率や品質に影響が出るため、より良い人間関係(自分に合う職場環境)を求めて転職を検討する方も少なくありません。
経理経験者にとって会計事務所や税理士法人は、専門知識を深める絶好の転職先です。企業の経理部門で培った実務経験は、会計事務所での顧客対応やコンサルティング業務に直接活かすことができます。
会計事務所では、さまざまな業界の企業をクライアントとして持つため、経理としての知識の幅を大きく広げることができます。また、税務の専門知識をプラスアルファで身につけることで、将来的に税理士資格の取得や独立開業といったキャリアパスも見えてきます。
中小企業の経理経験がある方は、会計事務所の顧客層と重なる部分が多いため、即戦力として評価されやすい傾向があります。
最も一般的なキャリアパスは、経理職のままより規模の大きな企業や成長企業へ転職するケースです。具体的には、上場企業、外資系企業、IPO準備企業などが挙げられます。
これらの企業では、連結決算、開示業務、IFRS対応、内部統制といったより高度な業務に携わる機会があり、経理としてのスキルアップや年収アップも期待できます。また、英語力やITスキルなどの習得によって、さらにキャリアの幅が広がります。
経理経験を活かした上位職として、CFO(最高財務責任者)や経営企画職も現実的なキャリアステップです。経理部長とCFOでは、年収や経営への関与度に大きな差があります。CFOの求人では、企業にもよりますが1,000万円を超える年収が提示されることも珍しくありません。
CFOになるためには、財務会計に加え、管理会計、資金調達、M&A、IRなど多角的なスキルが求められます。一方で、経営企画職は、経理・財務の視点を活かしながら事業戦略に関与できる職種で、平均年収も500万円以上のものが多いです。
経理は転職しやすい職種である一方で、人気の求人や条件の良い案件には応募が集中するという現実があります。大手企業や上場企業の経理ポジション、リモートワーク可能な求人、年収水準の高い案件などは、多くの転職希望者が注目するため、書類選考の段階から厳しい競争となります。
このような状況で成功するためには、自分の経験やスキルを的確にアピールし、他の候補者との差別化を図ることが重要になります。
すでに経理転職では経験の質が重視されると先に述べましたが、あまりにも経験年数が短い場合は不利になることがあります。転職市場で経理経験者として評価されるためには、現職で3年以上勤めることが重要というのが一般的な目安となっています。
転職希望者の経理経験が1年しかない場合、その方は決算業務を1度しか経験していないことになるため、企業からは業務内容をある程度推測されてしまい「経験が足りない」とみなされてしまうという厳しい現実があります。
決算業務については、少なくとも2~3回は完全にサイクルを経験していることが求められることが多いため、短期間での転職は慎重に検討する必要があります。
異なる企業規模間での転職では、業務内容や求められるスキルに大きな違いがあることを理解しておく必要があります。大企業から中小企業への転職では、幅広い業務をひとりで担当することになる可能性があります。
逆に中小企業から大企業への転職では、上場基準の会計知識や管理会計的な分析スキルが求められることがあります。また、大企業では連結決算や開示業務、内部統制など、中小企業では経験できない業務があることも理解しておく必要があります。
企業規模の違いによる業務の違いを事前に把握し、自分の経験がどのように活かせるかを明確にしておくことが重要です。
キャリアアップを目指すためには、基本的な簿記資格に加えて、より高度な資格の取得が有効です。たとえばハードルは高いものの公認会計士や税理士といった国家資格を取得すれば、会計や税務に関する専門家としての活躍を期待され、転職時には経理の枠を超えて高く評価されます。
USCPA(米国公認会計士)も選択肢の一つです。語学力、特に英語力は、グローバル化が進む現代のビジネス環境において、経理職の市場価値を高める重要な要素です。外資系企業への転職を検討する場合、ビジネスレベルでの英語力やIFRS(国際財務報告基準)の理解を身につけておくことが求められます。
その他にも、FASS検定やビジネス会計検定など、実務に直結する資格の取得も効果的です。これらの資格は、日々の業務で身につけた知識を体系化し、客観的に証明する手段として活用できます。
現代の経理業務では、ITスキルの重要性が急速に高まっています。経理に求められるITスキルとしてよく挙げられるのは、Excel関連です。ピボットテーブルやマクロ、VLOOKUPなどの機能は、必須スキルとして習得しておきましょう。
Excelスキルに加えて、会計ソフトやERPシステムの操作経験、データ分析ツールの活用能力なども重要なスキルとなっています。特に大企業では、SAPやOracleなどの大規模ERPシステムの経験が評価されることが多くあります。
また、RPAやAIツールの導入が進む中で、これらの新しい技術に対する理解と活用能力も差別化要因となります。業務の自動化や効率化に関する知識は、今後ますます重要になると予想されます。
経理職においても、コミュニケーション能力は重要なスキルです。経理部門では他部署と連携して進める業務も多いため、売上報告やコストに関する情報を他部署にわかりやすく伝えるなど、明確なコミュニケーションが求められる場面がよくあります。
特に管理職やリーダーポジションを目指す場合、部下の指導や他部署との調整能力が重要になります。日々の業務の中で積極的に周囲とコミュニケーションを取り、人間関係を構築できる人物は、リーダー候補と期待され、重要な仕事や部下の育成を任されたりするでしょう。
プレゼンテーション能力も重要です。財務数値を経営陣に分かりやすく説明したり、予算説明を行ったりする機会が増えるため、数字を分かりやすく伝える能力はどの企業でも重宝されます。
結論として、経理は確実に転職しやすい職種であることは疑いありません。その背景には、どの企業にも必要不可欠な職種であること、専門知識の汎用性が高いこと、資格が評価されやすいことなどがあります。
ただし、転職しやすいからといって軽視してはいけません。人気企業や条件の良い求人には希望者が集中します。企業規模の違いによる課題もあります。成功するためには、自己分析とスキルの棚卸し、応募先企業の業務内容の理解、適切な資格取得、転職エージェントの活用など、戦略的なアプローチが必要です。
市場の追い風を活かしつつ、しっかりとした準備を行って、自分の希望に合った転職を達成しましょう。
ジャスネットキャリア編集部
WEBサイト『ジャスネットキャリア』に掲載する記事制作を行う。
会計士、税理士、経理パーソンを対象とした、コラム系読み物、転職事例、転職QAの制作など。
編集部メンバーは企業での経理経験者で構成され、「経理・会計分野で働く方々のキャリアに寄り添う」をテーマにしたコンテンツ作りを心がけていてる。
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【第10回 消費税申告業務】(AI・IT代替危険度予想 ランクA)
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【第8回 年次決算】(AI・IT代替危険度予想 ランクC)
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【第7回 経費精算】(AI・IT代替危険度予想 ランクA)
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第1章 管理会計とは何か、なぜ必要か
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【第2回 買掛金管理業務】(AI・IT代替危険度予想 ランクB)
税理士 小島 孝子
【第1回 売掛金管理業務】(AI・IT代替危険度予想 ランクA)
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序章 管理会計の担い手たれ!~役割転換が求められる会計人~
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経理転職に関するカテゴリーごとにまとめたページです。
数字の裏側を支える仕事
企業を支える専門職の役割とは
企業の成長ステージごとに「経理部門リーダー」の
仕事内容は違うのか?
社会人のための
資格取得ガイド
経理職で描くキャリアパス
成長と選択のストーリー
今、注目されているのは?
経理の最新動向を読み解く!
ビジネスの成否の裏には、
管理会計の優劣がある
公認会計士 金子 智朗
業務効率化と働き方改革が
経理現場にもたらすものは?
税理士 小島 孝子
調査官の手の内を知れば、
税務調査は怖くない
元国税調査官・税理士 松嶋 洋
企業経理部と会計事務所は、
コロナ後の世界をどう生き抜けばよいのか
税理士 小島 孝子
決算書を本格的に学ぶにあたっての
予備知識を得ることができる
事業会社の経理部から
会計事務所・税理士法人への転職
書類選考を突破するためには、
書き方の法則があります。
転職のコツ・決め手の
インタビュー集
転職に関するすべてのお悩みを
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