生川 治(なるかわ おさむ)
ソフトバンク ロボティクス グループ株式会社 監査室 監査室長/公認会計士(CPA)/公認内部監査人(CIA)/内部統制評価指導士(CCSA)
三重県出身、名古屋大学理学部物理学科卒業。
太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)にて法定監査に従事。一般事業会社に転じ1999年より日本マクドナルド(株)にて会計、税務、財務コンサルティング、内部監査業務等に従事。その後、外資系企業でコントローラーを経て2012年より米国ウォルマートの子会社である合同会社 西友 監査部にて内部監査業務全般を統括。2019年9月より現社にて、内部監査・内部統制業務等に従事中。過去において、本業の傍ら、外資系生命保険会社、食品製造メーカー、グローバル情報ソリューション会社の内部監査のコンサルティング支援を実施した。
【主な寄稿】
- 月刊監査研究会 2018年3月号「カスタマーにとって付加価値のある内部監査とは」
- 旬刊経理情報 2018年8~10月号「内部監査の実務をあらためて見直そう」全5回
- 企業会計 2019年6月号「経理・財務最前線 内部監査をより有効に機能させるために」