公認会計士の仕事内容は、非常に多岐にわたります。

大きく分けると、公認会計士資格保有者としての独占業務である監査業務と、会計事務所や事業会社など働く場所によって異なる業務となります。

本章では、公認会計士の仕事はどのような内容なのか、またそれぞれの仕事に求められる適性について解説します。

お読みいただくと、公認会計士としての「役割」や「やりがい」、また仕事の広がりなどについて、全体像をつかむことができるでしょう。

「公認会計士の資格を生かしてどのような働き方を選ぶのか」。

これから公認会計士の資格を目指すという方もすでに仕事に就いている方も、公認会計士としての役割と仕事の特徴について理解を深めていただき、キャリアプランニングの参考にしてみてください。