目次
- (1)未経験〜2年目(アナリスト・アソシエイト級)
- (2)3年目〜5年目(シニアアソシエイト・マネージャー級)
- (3)6年目〜10年目(マネージャー・シニアマネージャー級)
- (4)11年目以上(ディレクター・パートナー級)
ジャスネットキャリア編集部
目次
近年、公認会計士の転職市場において、FAS(Financial Advisory Services:ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)への転職が急激に注目を集めています。従来の監査業務から一歩踏み出し、より戦略的で高付加価値な業務に携わりたいと考える公認会計士にとって、FASは理想的なキャリアパスの一つとなっています。
FASとは、企業の財務戦略立案、M&A支援、企業再生、バリュエーション、デューデリジェンスなど、財務面から企業の重要な意思決定をサポートする専門サービスです。単なる数字の監査や記帳代行ではなく、企業の将来を左右する戦略的な判断に直接関与できるため、やりがいと同時に高い報酬を得ることが可能です。
本記事では、公認会計士がFASに転職する際に最も気になる年収相場から、必要なスキル、転職戦略まで、実務経験者の視点から包括的に解説します。
公認会計士がFASに転職した場合の年収相場を、経験年数別に詳しく見ていきましょう。
下記の独立系に関しては、GCA、フロンティア・マネジメント、経営共創基盤(IGPI)、山田コンサルティンググループ、AGSあたりのイメージとなります。
この段階では、公認会計士としての基礎的な財務知識を活かしながら、FAS固有の業務スキルを習得する期間です。監査法人出身者は、監査法人内での年収レンジが加味され、財務諸表の読解力や会計基準に関する深い知識が期待されるので、同世代の他業界出身者と比較して高めの年収でスタートできることが多いです。
この段階になると、プロジェクトの中核メンバーとして活躍し、クライアントとの直接的なコミュニケーションも増えてきます。M&Aのデューデリジェンスやバリュエーション業務を一人で遂行できるレベルに達すると、年収は大幅に上昇します。
チームリーダーとしてプロジェクト全体を統括し、クライアントの経営陣と直接対話する機会も増えます。この段階では、業績連動ボーナスの影響も大きく、成果次第では上記年収を大幅に上回ることも珍しくありません。
この段階では、事業開発や新規クライアント獲得にも責任を持ち、ファームの経営にも参画します。成功したディレクター・パートナーレベルでは、年収3,000万円を超えるケースも珍しくありません。
FASの年収構造を理解する上で重要なのが、ボーナスとインセンティブの仕組みです。
①基本給:年収の60-70% 基本給は比較的安定しており、経験年数と職位に応じて決定されます。公認会計士としての専門資格が評価され、一般的な事業会社と比較して高水準に設定されています。
②パフォーマンスボーナス:年収の20-30% 個人の業績評価に基づくボーナスで、プロジェクトの成功度、クライアント満足度、チーム貢献度などが総合的に評価されます。優秀な成果を上げた場合、基本給の50%以上のボーナスを獲得することも可能です。
③案件インセンティブ:年収の10-20% 大型案件の成功や新規クライアント獲得に対する特別インセンティブです。M&Aの成約や企業再生の成功など、クライアントにとって重要な成果を達成した場合に支給されます。
公認会計士としての基礎的な知識は当然として、FASでは特に連結会計、企業結合会計、減損会計などの複雑な会計処理に関する深い理解が求められます。クライアントの財務状況を正確に把握し、潜在的なリスクを発見する能力は、FAS業務の根幹をなします。
DCF法、マルチプル法、資産アプローチなど、様々な企業価値評価手法を理解し、実際に適用できる能力が必要です。単に計算ができるだけでなく、前提条件の妥当性を判断し、結果を適切に解釈できることが重要です。
Excelを駆使して複雑な財務モデルを構築し、様々なシナリオ分析を実行できる技術的スキルが必要です。M&Aの投資判断やLBOモデルの構築など、高度な財務モデリング能力が求められます。
財務デューデリジェンス、税務デューデリジェンス、ITデューデリジェンスなど、様々な角度からの企業調査を実行できる能力が必要です。限られた時間の中で効率的に調査を進め、重要な発見事項を適切に報告するスキルが重要です。
特定の業界(製造業、IT、ヘルスケア、不動産など)に関する深い知識があると、その業界のM&A案件において高い付加価値を提供できます。業界特有の会計処理や規制環境を理解していることで、より精度の高い分析が可能になります。
クロスボーダー案件が増加している現在、IFRS、US GAAP、各国の税制に関する知識は非常に価値があります。特に、移転価格税制や国際税務に詳しい公認会計士は高く評価されます。
複数のステークホルダーが関与する複雑なプロジェクトを統括した経験があると、FASでのキャリアアップに大きく貢献します。監査法人でのチームリーダー経験やクライアント対応経験は、この能力の証明となります。
Power BI、Tableau等のBIツール、Python、R等のデータ分析ツール、Alteryx等のデータ処理ツールを使いこなせると、大きなアドバンテージになります。データドリブンな分析が求められる現代のFAS業務において、これらのスキルは必須になりつつあります。
クライアントの経営陣や金融機関、投資ファンドなど、様々な立場のステークホルダーと効果的にコミュニケーションを取る能力が必要です。複雑な財務情報を分かりやすく説明し、相手の立場に応じて適切なレベルで情報を提供するスキルが重要です。
分析結果や提案内容を魅力的で説得力のあるプレゼンテーションで伝える能力が求められます。単に数字を並べるのではなく、ストーリーを構築し、聞き手の心を動かすプレゼンテーションができることが成功の鍵となります。
定型的な業務ではなく、都度異なる課題に対して創造的な解決策を提案する能力が必要です。既存の枠組みにとらわれず、クライアントの真の課題を発見し、実現可能な解決策を提示できることが重要です。
基礎的な財務分析やデータ収集、簡単なバリュエーション業務を担当します。この段階では、FAS特有の業務プロセスを習得し、様々な業界・案件タイプに触れることで知識の幅を広げることが重要です。
プロジェクトの中核メンバーとして、クライアントとの直接対応も増えてきます。チームの一部をマネジメントしながら、複雑な財務分析や戦略立案に関与します。この段階で専門分野を明確にし、エキスパートとしての地位を確立することが重要です。
プロジェクト全体の責任者として、クライアントの経営陣と直接対話し、戦略的な提案を行います。また、ジュニアメンバーの育成や新規ビジネスの開発にも関与します。
ファームの経営に参画し、長期的な戦略立案や組織運営に責任を持ちます。また、業界でのプレゼンス向上や新規サービス開発なども担当します。
FASでの経験は投資銀行のM&A部門で高く評価されます。特に、企業価値評価やデューデリジェンスの経験は直接活かすことができ、より高い年収を実現することも可能です。
投資判断に必要な財務分析スキルとデューデリジェンス経験は、PE/VC業界で極めて重要な能力です。FAS出身者は、投資先企業の価値向上活動においても重要な役割を果たします。
FASでの幅広い経験は、事業会社の財務戦略立案や M&A実行において大きな価値を発揮します。特に、大企業のCFO候補や財務企画部長などのポジションで高く評価されます。
FASで培った企業分析能力と幅広いネットワークを活かし、独立系のアドバイザーとして活動する道もあります。特に、特定業界に特化したブティック型のアドバイザリーファームを設立するケースが増えています。
日本企業による海外M&A、事業承継を目的としたM&A、カーブアウト案件など、M&A市場は継続的に拡大しており、FASの需要も高まり続けています。
気候変動対応、サステナビリティ戦略立案、ESG投資の評価など、新しい領域でのアドバイザリー需要が急速に拡大しています。
企業のDX推進に伴う投資判断、PMI(Post Merger Integration)支援、テクノロジー企業の価値評価など、IT・デジタル関連の専門性を持つFASプロフェッショナルの需要が高まっています。
ビッグデータとAIを活用した高度な財務分析や予測モデリングが求められるようになり、従来の財務知識に加えてデータサイエンスのスキルを持つ人材が重宝されています。
現在の経験・スキルを客観的に評価し、FASで求められる能力とのギャップを明確にします。特に、財務モデリングスキルやバリュエーション知識については、実務経験がない場合は事前に学習しておくことが重要です。
各FASファームの特色、強み、文化を詳しく調査します。また、最近の代表的な案件や市場動向についても把握しておきます。LinkedInや業界誌、各社のWebサイトで最新情報を収集することが重要です。
現在FASで働いている知人・同僚から生の情報を収集します。監査法人出身者のコミュニティやCPA協会のイベントなどを活用して、人脈を広げることも有効です。
FAS業務に関連する経験を重点的にアピールし、数値で成果を表現します。特に、プロジェクトの規模、関与した期間、達成した成果を具体的に記載することが重要です。
ジャスネットなどFASに強い転職エージェントを活用することで、非公開求人へのアクセスや、選考対策のサポートを受けることができます。複数のエージェントに登録し、情報収集の幅を広げることが重要です。
FAS特有の技術的な質問(バリュエーション手法、会計処理、財務分析など)と、ケーススタディ形式の問題に対する準備を徹底的に行います。また、なぜFASを志望するのか、将来のキャリアビジョンについて明確に説明できるようにします。
基本給だけでなく、ボーナス体系、昇進の目安、研修制度、福利厚生についても詳しく確認し、必要に応じて交渉を行います。
現職での円満な退職を心がけ、クライアントやチームメンバーに迷惑をかけないよう、十分な引き継ぎ期間を確保します。
FASで使用される主要なツールやソフトウェアについて事前に学習し、スムーズなスタートを切れるよう準備します。
A: 監査法人での経験年数よりも、FASで求められるスキルや知識を身につけているかが重要です。2-3年の監査経験があれば、財務諸表の読解力や会計基準の知識は十分身についているはずです。ただし、バリュエーションや財務モデリングのスキルについては、転職前に基礎的な知識を身につけておくことをお勧めします。
A: FASは確かに忙しい職種ですが、案件の性質や時期によって大きく異なります。M&Aのクロージング前や大型案件の佳境では、深夜・休日勤務も珍しくありませんが、通常時は比較的規則正しい勤務が可能です。また、近年は働き方改革の影響で、各ファームとも労働環境の改善に取り組んでいます。
A: 公認会計士資格は基本として、証券アナリスト、不動産鑑定士、税理士、USCPAなどの資格があると専門性をアピールできます。また、MBA取得者も多く、海外案件を扱う際にはTOEIC900点以上の英語力も重要です。
A: 監査法人からFASへの転職では、一般的に100-200万円程度の年収アップが期待できます。ただし、これは基本給部分であり、パフォーマンスボーナス次第では更に大きな年収アップも可能です。3-5年でマネージャーレベルに昇格すれば、年収1,000万円超えも十分現実的です。
A: FAS業界では性別による待遇差は少なく、実力主義の色合いが強いため、女性でも十分にキャリアアップが可能です。実際に、各ファームでは女性のディレクターやパートナーも活躍しています。ただし、激務になりがちな業界であるため、ライフイベントとの両立については、各社の制度や文化を事前によく確認することが重要です。
A: FAS業界は、M&A市場の拡大、企業再編の増加、ESG投資の拡大など、多くの成長要因があり、中長期的に見て非常に有望な業界です。また、FASで培ったスキルは汎用性が高く、投資銀行、PE/VC、事業会社の財務部門など、様々な分野で活用できるため、キャリアの選択肢は豊富です。
公認会計士がFASに転職することで得られるメリットは、高い年収だけではありません。企業の重要な意思決定に直接関与できるやりがい、幅広い業界・案件に触れることで得られる知見、そして将来的な多様なキャリアパスなど、プロフェッショナルとしての成長機会が無数に存在します。
年収については、経験年数や所属ファームによって大きく異なりますが、適切な転職戦略を実行すれば、監査法人時代と比較して大幅な年収アップを実現することが可能です。特に、パフォーマンスボーナスやインセンティブの仕組みを活用すれば、努力次第で期待を大きく上回る報酬を得ることもできます。
ただし、FASでの成功には、単なる会計知識だけでなく、ビジネス感覚、コミュニケーション能力、問題解決能力など、多様なスキルが求められます。転職を検討している公認会計士の皆さんには、これらのスキルを継続的に磨き続ける姿勢が必要です。
FAS業界は今後も成長が期待される分野であり、公認会計士の専門性を最大限に活かせる魅力的なキャリアパスの一つです。適切な準備と戦略があれば、きっと理想のキャリアを実現できるはずです。
転職は人生の大きな決断ですが、十分な情報収集と準備を行えば、必ずや成功への道筋が見えてくるでしょう。FASでの新しいキャリアが、皆さんの職業人生をより豊かで充実したものにしてくれることを心から願っています。
ジャスネットキャリア編集部
WEBサイト『ジャスネットキャリア』に掲載する記事制作を行う。
会計士、税理士、経理パーソンを対象とした、コラム系読み物、転職事例、転職QAの制作など。
編集部メンバーは企業での経理経験者で構成され、「経理・会計分野で働く方々のキャリアに寄り添う」をテーマにしたコンテンツ作りを心がけていてる。
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公認会計士 岡 義人
常勤監査役の業務内容、仕事の魅力とは?~公認会計士の職域は会計監査だけではない
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公認会計士が語る TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)とは?
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BIG4から中小監査法人へ⁈ 近年のIPOにおける監査法人の変遷
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「企業の海外進出支援」の仕事の魅力、業務内容は?
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「初めて相続税を担う税理士(公認会計士)」のための最低限の不動産に関わる知識
不動産鑑定士 冨田 建
新規公開4割減 株価低迷響く、東証再編効果 道半ば
公認会計士 新開 智之
「スタートアップ・ベンチャー企業支援」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 伊藤 英佑
新規公開時にプロ評価 東証が改革案 先端技術、審査円滑に
公認会計士 新開 智之
IPOコンサルティングの仕事の魅力、業務内容
公認会計士 重見 亘彦
独立系財務・会計コンサルティングファームの種類と分類(「運営体制」×「業務領域」)
公認会計士 山田 勝也
「BIG4監査法人 アドバイザリー部門」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 島尻 将史
福岡のヌーラボ、株価低迷 IPO、成長の加速課題に スタートアップに難関
公認会計士 新開 智之
「大手監査法人の金融部門」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 岩波 竜太郎
「上場企業(大手企業)管理会計部門」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 梅澤 真由美
「上場企業(大手企業)経理部」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 福原 俊
米で過去最大のSPAC、調達資金5400億円返還 市場激変で合併断念
公認会計士 新開 智之
「NPO法人CFO」の業務内容、仕事の魅力は?
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【第3回】監査や経理の担当者が知っておくべき!『モダンExcel』(全10回)
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【第2回】監査や経理担当者が知っておくべき!『モダンExcel』データ分析超入門(全10回)
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福証「IPO挑戦隊」に3社入会
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「外資系企業ファイナンス&アカウンティング部門」での業務内容、仕事の魅力は?
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自民「未上場株の流通市場を」スタートアップ支援策
公認会計士 新開 智之
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公認会計士・税理士 赤塚 孝江
中堅・中小監査法人 パートナーの業務内容、仕事の魅力とは?
監査法人アヴァンティア 橋本 剛
準大手監査法人 パートナーの業務内容、仕事の魅力とは?(後編)
太陽有限責任監査法人 石原 鉄也
準大手監査法人 パートナーの業務内容、仕事の魅力とは?(前編)
太陽有限責任監査法人 石原 鉄也
「独立系M&Aコンサルティング」の業務内容、仕事の魅力とは?
アヴァンセコンサルティング株式会社 代表取締役 野村 昌弘
大学発の起業 慶応が最多 昨年度、2位は岐阜大 200社新設、累計3,300社に 経産省調査
公認会計士 新開 智之
「国内系大手税理士法人(税理士法人山田&パートナーズ、辻・本郷税理士法人)」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 高橋 善也
会計士が活躍できる「フォレンジック」の業務内容、仕事の魅力とは?(Big4系アドバイザリーファーム編)
公認会計士 野村 宜弘
BIG4監査法人での「IPO支援」の業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士 福留 聡
「独立系会計コンサルティング」の業務内容、仕事の魅力とは?
アヴァンセコンサルティング株式会社 代表取締役 野村 昌弘
中堅・中小監査法人 アドバイザリーの業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士 江黒 崇史
2022/3/12 エニーマインド上場延期 ウクライナショックで
公認会計士 新開 智之
新株予約権「信託型」が3倍 昨年のIPO企業、22社が導入
公認会計士 新開 智之
【第1回】監査や経理担当者が知っておくべき!『モダンExcel』データ分析超入門(全10回)
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東証プライム、1841社上場 基準厳しく 新陳代謝狙う。1部の8割強が東証プライム移行、改革道半ば
公認会計士 新開 智之
初めての株式鑑定評価~公認会計士として、意識しなければならない点とは?【第2回】
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新規株式公開(IPO)の価格を決める実務を見直す議論について
公認会計士 新開 智之
初めての株式鑑定評価~公認会計士として、意識しなければならない点とは?【第1回】
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【会計業界動向2024】公認会計士の総人数は増えてる?減ってる?
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一般企業で公認会計士に任される仕事って何?
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組織内会計士の働き方とは?監査法人を選ばない道
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監査業務は激務?4大監査法人と中小監査法人のワークスタイル分析
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公認会計士 白土 英成
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ジャスネットキャリア編集部
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公認会計士
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