公認会計士試験受験からの撤退の時期については、誰しもが悩むものです。科目免除が得られる試験制度となってからは、勉強の継続を断念する判断が難しくなっています。
毎年初受験で合格を勝ち取る事例もありますが、モチベーションを高く保ちながら数回受けて合格する人が多いなか、何度受けても受からない人がいるのも現実としてあります。
公認会計士試験受験から撤退しようと考えた場合、諦める時期はいつなのか?何を基準に諦める判断すればよいのか?
この記事では、この非常に難しい判断について解説していきます。
公認会計士試験受験からの撤退の時期については、誰しもが悩むものです。科目免除が得られる試験制度となってからは、勉強の継続を断念する判断が難しくなっています。
毎年初受験で合格を勝ち取る事例もありますが、モチベーションを高く保ちながら数回受けて合格する人が多いなか、何度受けても受からない人がいるのも現実としてあります。
公認会計士試験受験から撤退しようと考えた場合、諦める時期はいつなのか?何を基準に諦める判断すればよいのか?
この記事では、この非常に難しい判断について解説していきます。
目次
公認会計士試験は国家試験の中でも難関資格ですので、合格を志したからには簡単に諦められない試験でもあるかと思います。独学で合格を目指すのは難しいため、多くの人は大学や大学院で勉強したり、専門学校の講座を受講して1年から数年をかけて受験に挑み、合格までに2年から4年程度かかるといわれています。
筆者は、過去に多くの公認会計士受験生と面談してきました。その事例から挙げると、勉強に専念できる環境で、専門学校での学習時間も合わせ、1日12時間以上もの勉強時間を確保して合格した人もいますし、逆にそれだけの時間を確保しながらも、勉強に集中できずに何年やっても不合格となる人もいます。
社会人では、平日は電車の中や昼休みなどのちょっとした合間に勉強をしていて、週末一気に学習を進めて2年で合格したという人もいました。
その方が言うには、時間に制限があったからこそ、集中して効率よく学習を進めたようです。ただ、公認会計士試験は学習時間が多いほど有利ではあるので、勉強に専念できる環境を整え、集中して短期で合格を目指したいところです。
公認会計士試験の学習範囲は広いため、まずはご自身の勉強の進み具合を確認するところから始め、学習計画を立てて、いつまでに合格を目指すのか目標を定めましょう。
次に年齢についてです。大学在学中から勉強を始める人も多いため、20代半ばまでには合格をする人が多くなっています。大学卒業後も引き続き勉強に専念をする人も多いため、勉強に費やせる時間などを考えても当然のことでしょう。
20代後半から30代にかけて勉強を続ける人も多くいますが、年齢を考えると勉強専念の環境の確保は難しく、仕事との両立を図りながら学習するため、合格までに時間がかかる人も多いのが現状です。
まずは、ご自身の現状をしっかりと把握することは大切です。人それぞれ様々な環境の下で勉強をしていますので、単純に周りと比較することだけで決めつけないことです。
なお、勉強を進める上で、年齢関係なくいえることは、試験合格したあと、当然のように監査法人へ就職という安易に流れに乗るのではなく、公認会計士として将来どうなりたいのかを意識しながら学習して欲しいということです。
つまり、試験合格は公認会計士としてのキャリア通過点に過ぎないということを理解しておくことです。
特に、年齢が高くして合格した場合は、同期が年下になりますので、同期と同じペースで業務にあたるのではなく、年齢に応じたパフォーマンスを発揮していく必要があることを念頭に置いておきたいです。
公認会計士試験の勉強を何年もかけて進めていくなかで、思うように捗らなかったり、不合格が続いたりすると、気持ちも萎えてきてしまいます。勉強方法を変えるべきなのか、他にするべきことがあるのか、何とか状況を打開したい人向けに、いくつかの方法を取り上げたいと思います。
まずは、勉強している環境を変えてみることでしょう。環境を変えるというきっかけを作り、気持ちを新たにしてみてはいかがでしょうか。
例えば、大学のみで勉強してきた人が新たに専門学校の講座を受講してダブルスクールにしたり、専門学校の通学生が他の専門学校に変えたりする方法があります。ただし、大きく生活スタイルが変わったり、専門学校により学習内容の深さや進め方が異なったりしますので、あらかじめよく調べた上で決断することをお勧めします。
次に、学習方法についてです。専門学校などに通学している人は、合格までのカリキュラムに沿って進めていくので問題はないですが、その中でも得意科目や不得意科目が出てくるかと思います。
単純に学校のスケジュールに従って学習を進めるだけでなく、どこかのタイミングで振り返ってみてください。不得意な分野を放置することなく学習を進めることで遅れをとることの無いようにしたいものです。また、勉強方法については合格者体験談などもありますが、あくまでも参考程度にして、自分に合った学習方法を見つけて欲しいと思います。
独学や通信講座の場合は孤独との戦いでもあるので、自分の学習方法で結果が出るのかどうか、わからなくなることもあります。模擬試験で感覚をつかんだり、短期の講座を利用して学友を作り情報交換をしたりするのも学習方法を見直しのきっかけとなり、励みになるかと思います。
数年にわたって学習をしていくので、何かを変える場合は一人で悩まず専門学校の講師など、第三者の意見を参考にしながら進めるのが賢明です。
そもそも公認会計士試験の受験生は大学生や卒業後も勉強に専念する人が多いため、20代前半で比較的時間の取れる環境の人の合格が多くなっています。
会計の最高峰の国家資格で試験合格すると、大きく人生が変わります。また税理士試験のように一科目ずつ合格を積み上げていくという試験でもなく、何度もチャレンジすることは現実的ではないため、断念する決断をするのは容易ではありません。では、一体いつがやめ時なのか?いくつかの要素を元に考えていきたいと思います。
2024年の現在、監査法人の定期採用については、売り手市場が続いており、しばらくはこの環境は続くものと思われます。
20代で合格した場合は、比較的容易に監査法人に入所できますが(一概に年齢だけではないため、あくまで参考程度にお考えください)、30代以上では、試験合格だけでなく、社会人経験で何かしらの強み(金融業界出身、システムに強い、語学が堪能、経理経験があるなど)があると、入所しやすいといえます。その経験自体が法人にとって強みとなるため、採用意欲に繋がるためです。
ただ、大学卒業後も試験勉強に専念し続けて社会人経験が無い場合には、受験を断念した際に、監査法人以外の就職を検討しなければならないため、年齢が若いほど就職には有利となる場合が多いです。
一般企業の場合は、通常、新卒から様々な経験を積んでいくため、その人との比較をされます。このため就職に関しての状況は、常に把握しておく必要があります。
専門学校などに通学すると、それなりに学費も発生します。親からの支援があれば試験勉強に集中できますが、アルバイトなどをしながらの場合は、学費を捻出するのに苦労されるかと思います。独学での合格は困難ですので、専門学校の費用についても考えておく必要がありそうです。
短答式は合格するのに論文式に一向に合格できなかったり、ある科目だけ著しく弱かったりなど、壁にぶつかることもあります。
公認会計士試験は、バランスよく得点を重ねていく必要もあるので、専門学校などで実施している模擬試験結果を参考に、ご自身の強い科目と弱い科目をしっかりと分析されることをお勧めします。
はじめから強い科目に集中してさらに点数を上げるよりも、弱い科目に注力して成績を伸ばすほうが結果的に高得点に繋がることもあるので、戦略的に各科目の対策をしてみてください。専門学校によっては個別指導している所もあります。得点のとり方については、ぜひ専門家である講師にご相談されるとよいかと思います。
長く勉強を続けてきた公認会計士試験を途中で辞めるというのは、大変難しい判断になるかと思います。ただ延々と勉強を続けることは難しいため、ご自身の成績、合格目標年度など、いくつもの要素を複合的に考え、就職の市場動向など常にアンテナを張りながら冷静に判断して欲しいと思います。
公認会計士を目指すことを辞めたとしても、いままで学んできた知識が無駄になるわけではありません。次の記事では、「公認会計士試験から撤退した後の就職について」をご紹介していきます。
石黒 健次(いしぐろ けんじ)
ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 エージェント
大学卒業後、大手商社系列の旅行会社で法人・個人旅行を担当。その後、経理・会計分野に特化する転職エージェントとして10年以上の経験を持つ。
大手専門学校の会計系講座担当の経験があり、公認会計士試験受験生の就職相談や面接対策などで全国を渡り歩き、監査法人の定期採用にも詳しい。無理に転職を勧めるのではなく、転職しない選択肢も含めて最適な道に導けるよう心掛けている。
【2025年版】公認会計士の就活完全ガイド!|超短期決戦を勝ち抜く戦略と内定獲得の秘訣
ジャスネットキャリア編集部
【会計士が一番最初に読む IPO入門講座】第4回 IPO準備の基本(4):上場すべきではない会社とは?審査で落ちる企業の特徴と具体事例を解説
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士のFAS転職完全ガイド|年収相場・キャリアパス・必要スキルを徹底解説【2025年最新版】
ジャスネットキャリア編集部
【完全解説】公認会計士の仕事内容(監査の1日)とは?年間スケジュールから1日の流れまで現役公認会計士が詳しく解説
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士とは?経済社会を支えるプロフェッショナルの仕事観とキャリアに迫る
ジャスネットキャリア編集部
【2025年最新】公認会計士に合格しても就職できない?監査法人に落ちたその後の現実と対処法
公認会計士 齊藤 健太郎
【最新版】公認会計士 合格後にやるべきこと完全ガイド|試験終了からキャリア設計まで
公認会計士 齊藤 健太郎
CFOになるには? 必要なスキル・資格・キャリアパスを徹底解説!
公認会計士 齊藤 健太郎
監査法人とは何かを徹底解説!仕事内容・年収・転職・求人情報まで
公認会計士 齊藤 健太郎
監査トレーニーとは?仕事内容・年収・キャリアパスを徹底解説!
公認会計士 齊藤 健太郎
【会計士が一番最初に読む IPO入門講座】第3回 IPO準備の基本(3):IPO準備において求められる体制
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士が非常勤の仕事をずっと続けるためのコツキャリアナビ閉鎖後の対策とは?
ジャスネットキャリア編集部
公認会計士の就職・転職|17種類のキャリアパスを徹底解説!
公認会計士 齊藤 健太郎
「公認会計士はやめとけ」は本当か?後悔しないために知るべき現実と成功の道
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士のワークライフバランスが一番とれる働き方は?~職場環境ごとの「3つの必要条件」を徹底比較~
公認会計士 齊藤 健太郎
修了考査とは?受からない人の5つ特徴と、その対策3選
公認会計士 齊藤 健太郎
合格できないのには理由がある?!公認会計士試験に受からない人の特徴。その傾向と対策8選
公認会計士 齊藤 健太郎
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ⑧】関連当事者取引とは?その範囲から把握する方法まで
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士試験浪人の末路は?挫折パターンと3つの対応策
公認会計士 齊藤 健太郎
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ⑦】内部監査とは?その導入と運用、手順まで
公認会計士 齊藤 健太郎
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ⑥】内部統制とは?企業が内部統制を機能させ、仕組み上の不備、業務上の不正をみつける方法は
公認会計士 齊藤 健太郎
転職に規模は関係ない?!あなたに合う会計事務所の選び方【決定版】
ジャスネットキャリア編集部
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ⑤】内部通報制度、内部告発の違いとは?
公認会計士 齊藤 健太郎
東京証券取引所の市場再編後、上場を目指す企業の選択肢は?
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士による上場企業CFO&CSOの業務内容、仕事の魅力は?
常川 陽介
【企業が知っておかなければならない】反社会的勢力の調べ方と関係遮断の方法
公認会計士 齊藤 健太郎
【年間200冊読む会計士が選ぶ!】公認会計士の新たなキャリア戦略に役立つオススメ本5選
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士によるCAOの業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 山本 隆史
公認会計士の目 ~会計ニュース分析「金融庁、銀行融資の緩み点検へ コンプラ違反倒産急増で」を読んで
公認会計士 齊藤 健太郎
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ④】社内規程の作り方とは? ~コーポレートガバナンス体制の維持・強化のために
公認会計士 齊藤 健太郎
東京都内、近郊で開催されている士業交流会、その目的と選び方とは?オススメの交流会の紹介
ジャスネットキャリア編集部
公認会計士による「証券会社における引受審査業務」という仕事の魅力、その業務内容とは?
公認会計士 齊藤 健太郎
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ③】これでわかる!予算編成の流れとは?
公認会計士 齊藤 健太郎
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ②】取締役会の運営:月次決算の早期化について
公認会計士 齊藤 健太郎
公認会計士が税理士法人、税理士事務所に転職する際に気をつけるべきこと
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
【コーポレート・ガバナンス 頻出用語解説 ①】取締役会の構成員とその資質
公認会計士 齊藤 健太郎
コーポレートガバナンスとは?3つの目的と効果、コーポレートガバナンス・コードが何のかをわかりやすく解説
公認会計士 齊藤 健太郎
離職率の高い会計事務所、定着率の高い会計事務所はどんなところ?
ジャスネットキャリア編集部
【最新】IPOにおける監査法人変遷 2023年の振り返り
公認会計士 江黒 崇史
未経験でも可能? 社会人になってから監査法人に転職する方法とは
ジャスネットキャリア編集部
USCPA(米国公認会計士)の資格取得、2024年度からの新制度について
ジャスネットキャリア編集部
USCPA(米国公認会計士)の年収は?監査法人、税理士法人から事業会社まで
公認会計士 福留 聡
USCPA(米国公認会計士)が活躍できる転職先と、そのメリット、デメリットは?
公認会計士 福留 聡
公認会計士のための「国会議員政策担当秘書」仕事の魅力、業務内容は?
公認会計士 三宅 博人
公認会計士のための英語勉強法
公認会計士 野村 宜弘
公認会計士が監査法人で『非常勤』として働く!そのメリットは?
公認会計士 中島 英明
【令和7年最新】公認会計士試験事情
ジャスネットキャリア編集部
公認会計士の業務分野~その魅力とやりがいとは?
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
PAIB(組織内会計士)とは?~各界にはばたく公認会計士たち~
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
公認会計士に向く人、向かない人とは?
公認会計士 齊藤 健太郎
タイプ別:公認会計士の仕事に求められる適性
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
公認会計士のための「実務家教員」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 三宅 博人
監査法人の業務についていけない…。その3つのパターンと3つの対処法は?
公認会計士 荻野 光
「大手企業での内部監査部門」の業務内容、仕事の魅力は?
ソフトバンク ロボティクス グループ株式会社 監査室 監査室長 生川 治
「社外CFO」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 村瀬 功
公認会計士と税理士の違いとは? ~3つの観点(業務内容、クライアント、キャリア)からの比較
ジャスネットキャリア編集部
独立系財務・会計コンサルティングファームの業務内容~事業再生業務編~
公認会計士 山田 勝也
「ベンチャー企業CFO」の業務内容と仕事のやりがいは?
公認会計士 岡 義人
「資産税コンサル」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 金井 義家
「上場企業(大手企業)経営企画部門」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 岡 義人
常勤監査役の業務内容、仕事の魅力とは?~公認会計士の職域は会計監査だけではない
公認会計士 石田 正
公認会計士が語る TOKYO PRO Market(東京プロマーケット)とは?
公認会計士 新開 智之
中堅・中小監査法人 マネージャーの業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士 江黒 崇史
独立系財務・会計コンサルティングファームの業務内容~IPOアドバイザリー業務編~
公認会計士 山田 勝也
BIG4から中小監査法人へ⁈ 近年のIPOにおける監査法人の変遷
公認会計士 江黒 崇史
「企業の海外進出支援」の仕事の魅力、業務内容は?
公認会計士 萱場 玄
「初めて相続税を担う税理士(公認会計士)」のための最低限の不動産に関わる知識
不動産鑑定士 冨田 建
新規公開4割減 株価低迷響く、東証再編効果 道半ば
公認会計士 新開 智之
「スタートアップ・ベンチャー企業支援」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 伊藤 英佑
新規公開時にプロ評価 東証が改革案 先端技術、審査円滑に
公認会計士 新開 智之
IPOコンサルティングの仕事の魅力、業務内容
公認会計士 重見 亘彦
独立系財務・会計コンサルティングファームの種類と分類(「運営体制」×「業務領域」)
公認会計士 山田 勝也
「BIG4監査法人 アドバイザリー部門」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 島尻 将史
福岡のヌーラボ、株価低迷 IPO、成長の加速課題に スタートアップに難関
公認会計士 新開 智之
「大手監査法人の金融部門」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 岩波 竜太郎
「上場企業(大手企業)管理会計部門」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 梅澤 真由美
「上場企業(大手企業)経理部」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 福原 俊
米で過去最大のSPAC、調達資金5400億円返還 市場激変で合併断念
公認会計士 新開 智之
「NPO法人CFO」の業務内容、仕事の魅力は?
認定NPO法人フローレンス ディレクター/CFO 公認会計士 横山 正宏
「大手監査法人のパブリック部門」での業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士 髙梨良紀
「大手監査法人の国際部」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 本岡
【第3回】監査や経理の担当者が知っておくべき!『モダンExcel』(全10回)
公認会計士 村井 直志
「経営企画 M&A部門」の業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士・税理士 小栗 弘義
【第2回】監査や経理担当者が知っておくべき!『モダンExcel』データ分析超入門(全10回)
公認会計士 村井 直志
福証「IPO挑戦隊」に3社入会
公認会計士 新開 智之
「外資系企業ファイナンス&アカウンティング部門」での業務内容、仕事の魅力は?
管理会計ラボ株式会社 梅澤 真由美
自民「未上場株の流通市場を」スタートアップ支援策
公認会計士 新開 智之
「国際税務コンサルティング」の業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士・税理士 赤塚 孝江
中堅・中小監査法人 パートナーの業務内容、仕事の魅力とは?
監査法人アヴァンティア 橋本 剛
準大手監査法人 パートナーの業務内容、仕事の魅力とは?(後編)
太陽有限責任監査法人 石原 鉄也
準大手監査法人 パートナーの業務内容、仕事の魅力とは?(前編)
太陽有限責任監査法人 石原 鉄也
「独立系M&Aコンサルティング」の業務内容、仕事の魅力とは?
アヴァンセコンサルティング株式会社 代表取締役 野村 昌弘
大学発の起業 慶応が最多 昨年度、2位は岐阜大 200社新設、累計3,300社に 経産省調査
公認会計士 新開 智之
「国内系大手税理士法人(税理士法人山田&パートナーズ、辻・本郷税理士法人)」での業務内容、仕事の魅力は?
公認会計士 高橋 善也
会計士が活躍できる「フォレンジック」の業務内容、仕事の魅力とは?(Big4系アドバイザリーファーム編)
公認会計士 野村 宜弘
BIG4監査法人での「IPO支援」の業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士 福留 聡
「独立系会計コンサルティング」の業務内容、仕事の魅力とは?
アヴァンセコンサルティング株式会社 代表取締役 野村 昌弘
中堅・中小監査法人 アドバイザリーの業務内容、仕事の魅力とは?
公認会計士 江黒 崇史
2022/3/12 エニーマインド上場延期 ウクライナショックで
公認会計士 新開 智之
新株予約権「信託型」が3倍 昨年のIPO企業、22社が導入
公認会計士 新開 智之
【第1回】監査や経理担当者が知っておくべき!『モダンExcel』データ分析超入門(全10回)
公認会計士 村井 直志
東証プライム、1841社上場 基準厳しく 新陳代謝狙う。1部の8割強が東証プライム移行、改革道半ば
公認会計士 新開 智之
初めての株式鑑定評価~公認会計士として、意識しなければならない点とは?【第2回】
公認会計士 冨田 建
新規株式公開(IPO)の価格を決める実務を見直す議論について
公認会計士 新開 智之
初めての株式鑑定評価~公認会計士として、意識しなければならない点とは?【第1回】
公認会計士 冨田 建
会計士のための非常勤役員、社外役員になる方法
公認会計士 江黒 崇史
コロナ禍における会計士のテレワーク事情
公認会計士 江黒 崇史
会計士のための「WEB会議できちんと見える」コーディネート
公認会計士 Rody
【会計士が一番最初に読む IPO入門講座】第2回 IPO準備の基本(2):IPOできる会社・できない会社の違い
公認会計士 齊藤 健太郎
【会計士が一番最初に読む IPO入門講座】第1回 IPO準備の基本(1):IPOをする目的の整理
公認会計士 齊藤 健太郎
監査法人でパートナーになるには ~会計士が出世するためのポイント3選
公認会計士 江黒 崇史
【連載】独立会計士のための はじめての税務実務 第3回 申告調整
公認会計士 小林 正和
横領や粉飾決算は、なぜ起こる? 会計士が果たす役割は?
公認会計士 福留 聡
【連載】独立会計士のための はじめての税務実務 第2回 役員報酬
公認会計士 小林 正和
上場企業以外でIFRSの適用をしているケースと中小企業版IFRS
公認会計士 福留 聡
女性会計士が産休をとって復帰するまで(税理士事務所・独立編)
公認会計士 西濱 絢
女性会計士が産休をとって復帰するまで(監査法人編)
公認会計士 西濱 絢
IPOの株価決定「入札方式」「ブックビルディング方式」とは?
公認会計士 福留 聡
会計士・税理士が注目する国際資格 公認内部監査人(CIA)とは?
公認会計士 福留 聡
【連載】独立会計士のための はじめての税務実務 第1回 源泉徴収税額(源泉税)
公認会計士 小林 正和
監査法人のリファード業務とは?
公認会計士 福留 聡
【会計業界動向2024】公認会計士の総人数は増えてる?減ってる?
社会人が会計士試験に独学で合格するために知っておくべきこと
公認会計士 石動 龍
監査法人5年目までの公認会計士がぜったい読んでおきたい7冊の本
公認会計士 江黒 崇史
AIが会計士と税理士の仕事を奪う?!~IT先進国エストニアに行ってみて考えた会計業界の未来~
税理士 小島 孝子
会計士のワークライフバランス・年収について知っておくべき人生戦略
公認会計士 松本 佑哉
監査法人を退職する前に知っておきたい「5つ」のこと(後編/これからのキャリアを描く)
公認会計士 江黒 崇史
監査法人を退職する前に知っておきたい「5つ」のこと(前編/キャリアの振り返り)
公認会計士 江黒 崇史
公認会計士が独立して事務所経営に失敗しないための開業準備ノウハウ(仕事の受注方法と報酬単価の決定について)
公認会計士 福留 聡
公認会計士の独立開業って儲かるの?収入源と年収のホントのトコ
公認会計士 伊藤 英佑
会計士業界年収動向 2025【監査法人編】監査って稼げる?男女差は?
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
公認会計士と税理士の違いとは?仕事内容・年収・クライアント・キャリアの違いを徹底比較
公認会計士 福留 聡
公認会計士に中国語は必要?中国語を活かせる仕事は?
公認会計士 山本 真美子
実はグローバル?監査法人での英語の活用法
公認会計士 岩波 竜太郎
女性会計士は、ママになっても働ける?子育てとの両立とキャリアアップについて
公認会計士 M.N
公認会計士が独立・開業前に知っておくべきポイント解説
公認会計士 冨田 建
一般企業で公認会計士に任される仕事って何?
公認会計士 都外川 雅門
組織内会計士の働き方とは?監査法人を選ばない道
公認会計士 横山 敬子
公認会計士はどこに転職する?監査法人を辞めたあとの4つの選択肢
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
監査業務は激務?4大監査法人と中小監査法人のワークスタイル分析
公認会計士 安田 憲生
監査法人とは?もう迷わない監査法人の選び方(後編)大手と中小を徹底比較!
公認会計士 江黒 崇史
監査法人とは?もう迷わない監査法人の選び方(前編)大手と中小を徹底比較!
公認会計士 江黒 崇史
監査とは?監査法人・会計士の役割と業務内容について
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
公認会計士試験を諦めた後の具体的な進路について
公認会計士試験に受からない。撤退するタイミングの判断
公認会計士が取るべきダブルライセンスは?弁護士・不動産鑑定士など同時に持つメリット
公認会計士 福留 聡
CPDとは?継続的専門能力開発制度について
公認会計士 中島 英明
公認会計士の修了考査|合格後の会計士登録までに必要なこと3選
公認会計士 R.H
遅すぎる? 社会人で公認会計士を目指しても大丈夫?
公認会計士 高橋 善也
公認会計士試験に受かりやすい大学とは?
公認会計士 白土 英成
公認会計士になるには?資格学校(専門学校)の選び方
ジャスネットキャリア編集部
【令和7年最新】公認会計士試験について知っておくべきこと6選受験前から合格後の流れ
公認会計士 ジャスネットキャリア編集部
公認会計士の資格に関するカテゴリーごとにまとめたページです。
カリスマ公認会計士が語る
5人の会計士が伝授!
試験の乗り越え方と合格後について
自ら転職を経験した会計士たちが、
タイプ別に自分を活かす働き方を解説
プラスαで身につけるべきスキルは?
ダブルライセンスを持つ会計士が指南
転職や独立したら年収はどうなる?
開業会計士が教える成功のノウハウ
辞めた後のキャリア、デザインできていますか?
今だから語れる「私が監査法人を辞めた理由」
4,000社を超える取引実績から分析!
公認会計士を募集する求人動向
公認会計士4,000人の相談実績から分析!
あなたの次のステップは?
ここが違う、公認会計士のための
応募書類と面接対策
公認会計士が〇〇してみた。
実体験を交えたトレンドを解説
コーポレートガバナンスとは?
編集部がピックアップ!
「Accountant's Magazine」は、著名な会計プロフェッションにスポットをあて、その人生観・仕事観を紹介。会計・経理分野に従事する人と仕事の将来像を提示する、読者と共に考えるヒューマンドキュメント誌です。今なら新規登録していただくと、「Accountant's Magazine」(WEB版)の全記事を無料で閲覧することができます。