目次
5.リモートワークにおいて、社内の連絡・コミュニケーションは円滑ですか?
7.クライアントからの依頼・問い合わせ内容に変化はありましたか?
目次
5.リモートワークにおいて、社内の連絡・コミュニケーションは円滑ですか?
7.クライアントからの依頼・問い合わせ内容に変化はありましたか?
2020年は新型コロナウィルスの影響により我々の生活は変化を余儀なくされました。 以前はアフターコロナという言葉を希望に日々を過ごしていた日常がウイズコロナとなり、いまやニューノーマル(新常態)という言葉の中で我々は生活や仕事をこなしていかなければなりません。
このような新しい時代を迎え、公認会計士の働き方はどのように変化することが考えらえるでしょうか。今年度に監査法人に入られた方は、後々“コロナ世代”と呼ばれる日が来るかもしれません。
ジャスネットコミュニケーションズ株式会社では、今回は多くの公認会計士の方にご協力いただき「コロナ禍における働き方」アンケートを実施しました。その回答結果から、新型コロナウィルスの影響が公認会計士の働き方にどのような影響を与えているのか、今後はどのような働き方となるのか考察していきたいと思います。
今回実施したアンケート項目は以下となります。
今回のアンケートはWebシステムにより実施をいたしました。
回答数は59件でその所属や業務内容、職位は以下となります。
回答者としては一般事業会社の方からの回答が多くなりました。
関与している業務内容としては「監査・会計・税務・コンサルティング」の方から多くご回答をいただきました。
職位としてはスタッフの方からパートナーまで幅広くご回答いただきました。
ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2020年4月7日に日本政府から緊急事態宣言が発令されました。
今回の新型コロナウィルス関連により監査や税務、コンサルティング、組織内会計士業務(経理や経営企画等)はリモートワークへ移行したのでしょうか。
アンケート結果では、「一部」のリモートワーク実施を含めると全体の81%以上の方がリモートワークを実施・経験しております。
また、驚いたことに「従来から実施している」という回答の方が9名(15%)いらっしゃいました。
個別の回答を見ると「今回を機に全社で原則リモートワーク実施」という回答もあれば、「感染者が少ない地方であり、移動も自家用車の為、基本的にはリモートワークを実施していない」という意見もありました。
筆者の周りでも大手事務所の方は「リモートワークです」という回答を聞くことが多かったですが、小規模事務所では「事務所としてはリモートワークを推奨するが、クライアントの都合や資料のやり取り等の面で全面的にリモートワークができるわけではない。個々の判断に任せている面もある」という声もありました。
さて、今回のコロナ禍を契機にリモートワークを経験した方も多いと思いますが、どんな課題を感じたのでしょうか。
リモートワークにおける課題としてはWeb会議システムやメールでの連絡手段が主となることに伴うコミュニケーションが課題と感じる方が多い結果となりました。コミュニケーションについては次の質問でさらに見ていきたいと思います。
コミュニケーション以外で課題と感じたのは、クライアント関係の資料について秘匿性からメール送付やクラウドサービスでのやり取り、自宅への資料の持ち帰りが禁止されている例や、普段使っている職場PCがデスクトップパソコンで自宅では業務対応できない、という設備に関する回答もありました。
また上司の立場では「OJTを適切に行えないこと」「勤怠管理が困難」という意見もあれば、リモートワーク環境としてWi-Fi通信環境やプリンター設備等でも課題を感じたという回答もありました。筆者の周りでもWi-Fi設備やプリンターを購入した方がおりましたね。
さて、先ほどの課題面で多くの方がコミュニケーションについて課題を感じておりました。
その課題について掘り下げたところ「普通」という回答が多くいただきました。
こちらの回答では何と平均値の回答が最大値となりました。
「円滑」や「とても円滑」という回答もいただきました。
しかしながら前問の「課題を感じますか?」という質問ではコミュニケーション面で課題を感じる方が多かったのも事実です。
具体的には「表情を読み取ることが難しい」「大勢のWEB会議は難しい」「ちょっとした確認が難しい」という回答が多数ありました。
確かにちょっとした内容の確認や対面で得られる相手との会話における雰囲気はリモートワーク環境下では難しい面があるでしょうね。
また若いスタッフからは「気軽に質問ができない」という回答もありました。
私自身、新人の頃は5~8名の監査チームに所属され、会議室では大勢の先輩に囲まれOJTを受け、お昼もチームで食事しながら様々なお話ができた環境で育ったので、リモートワークにより若いスタッフにそのような環境がないのは少し寂しい気がします。
では一転してリモートワークのメリットについてはどのように感じられているでしょうか。
「通勤時間の短縮」、「自分の時間の増加」に加えて「仕事へのストレスの軽減」を多数いただきました。
時には「痛勤時間」などとも言われる通勤時間が短縮されることは大きなメリットでしょう。
それにより自分の時間が増えたり、家族と接する時間が増えたりすることはQOL(Quality of Life)の増加にもつながりそうです。
またリモートワークにより「仕事へのストレス軽減」も多数回答をいただきました。中には「クライアント訪問にはかなり緊張が伴う。訪問が少なくなったことでストレス軽減につながった」という声もありました。これはひょっとするとクライアント側でも同様に思っている方がいらっしゃるかもしれませんね。
では、リモートワークによりクライアントからの依頼や問い合わせ内容に変化は生じたでしょうか。
クライアントからの依頼・問い合わせ内容自体には「変化なし」と感じた方が多いようです。
確かに従来から担当しているクライアントの監査業務であればリモートワークでも質問内容に大きな変化はないかもしれません。
また、税務業務を担当している方ではコロナ禍における助成金・給付金の問い合わせが増加したようです。
中には仕事の受注・相談自体が減ったという切実な状況の方もいらっしゃいます。
確かにコロナ禍においては新規上場の取りやめが相次いだり、M&Aの検討を少し伸ばしたり、新規事業の縮小が生じたりとクライアント側も大変な環境ですので、IPOやM&A関連の仕事が減ってしまった方もいらっしゃるでしょう。
その一方、「定例以外でのコミュニケーション増」とクライアントとの接点を増やされた方もいらっしゃるようです。大変な環境下ですが積極的にクライアントとコミュニケーションを増やされた方は見事ニューノーマルに対応されていますね。
多くの方にとって初めての経験となったリモートワークですが、自宅での仕事に対してどのようなことに注意をしているのでしょうか。
自宅での仕事となると、やはり仕事開始と終了の気持ちの切り替えが大事になってきます。
筆者もリモートワークでは移動時間がない分、気持ちの切り替えが難しいため自宅でもあえてスーツを着てみたり、リビングや寝室などを移動したりして気分転換しながら仕事に臨みました。中には庭やベランダにテーブルを置いて仕事場とした方もいらっしゃるようです。
またリモートワークでは仕事の開始はともかく、仕事の終了は「今日はここまで!」と決めないとなかなか難しいですね。
さらに小さなお子さんがいらっしゃる家庭では学校や幼稚園、保育園が休校・休園となりビデオ会議中に画面にお子さんが登場されるなど微笑ましいエピソードも聞きました。
仕事で成果を出すためには、自宅の職場スペースへの設備投資や適度な休憩時間、気分転換方法などを工夫する必要がありますね。
原稿を書いている8月中旬ではリモートワークを継続する職場、一部継続する職場、原則出社に戻した職場など様々ですが、ニューノーマルな状況を皆さんはどうとらえているでしょうか。
結果としてはポジティブ寄りの方が多い結果となりましたが、中庸な方も多いことがわかりました。
監査や税務、コンサルティング業務はチームで仕事をする機会が多く、またクライアントとのコミュニケーションも密に行い、資料も多くやり取りすることから従来のワークスタイルの方が良いという声もあります。
またオフィスに出社する人が減った職場では、たまの出社の際に、様々な電話対応や書類開封・郵送手続き、押印手続き等に追われ自分の仕事に集中できないこともあるという声も聞こえてきました。
そのような中でも新しいワークスタイルに向け対応しようとする姿勢を持つ方やリモートワークのおかげで通勤時間が減り自分の時間も増え、仕事へのストレスが減ったことなどポジティブに捉える方も多いようです。
ただ、このタイミングで転職をした方などは新しい職場環境や人間関係になじむ前にリモートワークとなり社内コミュニケーションに苦労することや、従来からの職場勤務の方でもリモートワークによって「社内で情報格差が生じているのでは。自分に伝わっていない情報があるのでは。」と不安に感じることもあるようです。
今回のアンケートでは若手スタッフ、シニアスタッフクラスの方々からは不安な声が多く届きました。業務経験が少ない中、突如リモートワークとなったことで上司・先輩との「ほうれんそう」やクライアントとのコミュニケーションに戸惑ったり、同期の仕事内容や業務経験が気になったりするようです。
確かに対面であればすぐに目の前の先輩に相談ができることでしょう。クライアント先へ訪問していれば、クライアントの方とのコミュニケーションや資料依頼もスムーズに行え、何よりもクライアントとじかに接する経験が得られるメリットがあります。
このような経験はリモートワークでは難しいですが、このような状況を嘆くだけではもったいないので悲観するのではなく、新常態として新しい働き方をポジティブに捉えていくことが望ましいのではないでしょうか。
まず社内コミュニケーションについてですが、メールやWeb会議システムの場ではより丁寧にコミュニケーションをとったり、何度も同じことを聞かれないよう意識したりすることで皆さんのコミュニケーションスキルが上がっていくことでしょう。
また上司や先輩の人となりや職場チームのコミュニケーションアップにはオンライン飲み会のような場を提案しても良いかと思います。
クライアントコミュニケーションについても、資料依頼や質問する際には、リモートワークだからこそより分かりやすい質問の仕方などを考えることで、クライアント側の心象も上がり、次回対面でお会いする機会の印象もあがることでしょう。
リモートワークとなったことで良かった点では皆さん通勤時間の短縮を挙げられておりました。それであれば空いた時間を使って自身のスキルアップはもちろん、クライアントのことや業界動向を学ぶ時間に充てることが、一社会人としての成長につながるのではないでしょうか。
新型コロナウィルスの発生により緊急事態宣言が発令され、誰もが新しい生活様式、新しい働き方に直面する時代となりました。
まだまだ先の見えない状況ですが公認会計士の働き方としてはコミュニケーションスタイルなどでは課題はあるもののリモートワーク環境を活かしたポジティブな意見も多く聞こえてきました。
私自身もWebセミナーやオンライン会議など慣れないながらも数をこなしニューノーマルな時代に向けた働き方を模索しております。
江黒 崇史(えぐろ たかふみ)
公認会計士 江黒公認会計事務所代表/株式会社E-FAS 代表取締役
1999年3月早稲田大学商学部卒業。
2001年公認会計士二次試験合格。
2001年10月から2004年まで監査法人トーマツにおいて製造業、小売業、IT企業を中心に多くの会計監査に従事。
2005年にITベンチャー企業の取締役CFOとして、資本政策、株式公開業務、決算業務、人事業務に従事するとともに、株式上場業務を担当。
2005年より株式会社アーケイディア・グループに入社。会計コンサル業務を中心にグループである税理士法人アーケイディア、清和監査法人の業務も担当。
2014年7月に江黒公認会計士事務所を設立し会計コンサルティング、IPOコンサルティング、M&Aアドバイザリー業務の遂行に努める。
2015年2月に株式会社E-FASを設立、代表取締役に就任しIPOコンサルティングやM&Aアドバイザリー業務に従事している。
またテラ株式会社、株式会社タウ、他複数社の社外役員を務める。
アドレナリン会計士江黒崇史のブログ
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