吉元 常予(よしもと つねよ)
税理士
昭和52年生まれ。兵庫県出身。高校卒業後、イギリス留学や写真の専門学校といった「道草」を経て、税理士の道へ。この異色のキャリアの原点は、若くして直面した「争族問題」と、個人事業主時代の税務の不安でした。「社会(税金)のルールを知ることの大切さ」を痛感し、一念発起。結婚・出産後、芸術大学への編入や大学院での学び直しを経て、2024年に吉元税理士事務所を設立。
		現在は、兵庫県内の公的機関に税理士として出務する公的な立場と、自らの顧問先を持つ実務家の両面から、相続や事業承継などの出口支援を専門としています。遠回りした経験と争族を知る者として、数字だけでなく、お客様の感情や人生の歴史に深く寄り添い、「揉めない・後悔しない未来」の実現をサポートしています。


 
				 
				