税理士業界での転職を考える際、多くの方が気にするのが「転職回数」です。
これまでの転職歴が選考に影響するのではないか、何回までなら許容されるのか、年齢によって基準は変わるのかなど、不安は尽きません。
しかし実際のところ、税理士業界における転職回数の評価は、一般企業とは異なる独自の基準があります。本記事では、ベテラン転職エージェントの経験から採用担当者が転職回数をどう見ているのか、年齢別の許容範囲、転職回数が多くても評価される人の特徴、そして職歴を効果的に説明する方法まで、詳しく解説します。
2025年11月4日 ジャスネットキャリア編集部
税理士業界での転職を考える際、多くの方が気にするのが「転職回数」です。
これまでの転職歴が選考に影響するのではないか、何回までなら許容されるのか、年齢によって基準は変わるのかなど、不安は尽きません。
しかし実際のところ、税理士業界における転職回数の評価は、一般企業とは異なる独自の基準があります。本記事では、ベテラン転職エージェントの経験から採用担当者が転職回数をどう見ているのか、年齢別の許容範囲、転職回数が多くても評価される人の特徴、そして職歴を効果的に説明する方法まで、詳しく解説します。
目次
税理士業界における転職回数の評価は、一般的な企業の採用基準とは異なる傾向があります。この違いを理解することが、転職活動を有利に進める第一歩となります。
まず税理士業界全体の特徴として、転職が比較的一般的であるという点が挙げられます。税理士試験の学習期間が長く、多くの人が働きながら資格取得を目指すため、学習環境の良い職場を求めて移動することが珍しくありません。
また個人事務所から法人への転職、中小規模の法人から大手への転職といったキャリアアップのための転職も、この業界では自然な流れとして受け止められています。
さらに税理士業界には、独立開業という明確なキャリアゴールが存在します。多くの税理士が最終的には独立を視野に入れており、そのために様々な規模の事務所で経験を積むことが推奨されているのです。そのため採用担当者も、応募者が将来的に独立する可能性を前提としており、「この人は一生うちにいる」という期待よりも、「在籍中にどれだけ貢献してくれるか」を重視する傾向があります。
ただし転職回数が完全に無視されるわけではありません。重要なのは、単に回数だけでなく、その転職の「質」や「理由」です。たとえば3年ごとに計画的にキャリアアップしてきた人と、半年ごとに職場を転々としてきた人では、同じ転職回数でも評価は大きく異なります。
また 税理士業界では、実務経験の多様性が一つの強みとして評価される ことがあります。個人事務所と大手法人の両方を経験している、相続税専門の事務所と法人税中心の事務所の両方で働いたことがある、といった多様な経験は、それぞれの転職に明確な目的があったことを示すため、プラスの評価につながることも少なくありません。
税理士業界特有の評価基準として忘れてはならないのが、税理士試験の学習状況です。転職回数が多くても、その間に着実に科目合格を重ねている場合、「目標に向かって計画的に行動できる人材」として評価されます。逆に転職回数は少なくても、長年同じ事務所にいながら試験勉強を全く進めていない場合、「成長意欲の低さ」を懸念される可能性があります。
転職回数の評価は、年齢によって大きく変わります。20代と40代では、同じ転職回数でも受ける印象が全く異なるのです。ここでは年齢別の具体的な基準と、その背景にある採用担当者の考え方を解説します。
20代前半から後半にかけては、転職回数に対して最も寛容な時期です。この年代は税理士試験の学習期間と重なることが多く、学習環境を求めての転職や、様々な業務を経験するための転職が自然なものとして受け止められます。 具体的には、20代で2回から3回程度の転職であれば、ほとんど問題視されません。
ただし重要なのは在籍期間です。 各職場に最低でも1年以上、できれば2年程度在籍していることが望ましい とされています。半年や数か月での転職を繰り返している場合は、年齢に関わらず「継続性に問題がある」と判断される可能性が高まります。
30代前半は、税理士としてのキャリアが定まってくる重要な時期です。
この年代になると、転職回数そのものよりも、それぞれの転職でどのようなスキルを身につけ、どう成長してきたかが重視されます。 30代前半で3回から4回程度の転職は、明確なキャリアアップの軌跡が見えれば許容範囲内 です。たとえば個人事務所での基礎固め、中規模法人での専門性の獲得、大手法人でのマネジメント経験というように、段階的な成長ストーリーが語れることが重要です。
30代後半から40代前半になると、転職回数に対する評価はやや厳しくなります。この年代では、ある程度の専門性の確立と、安定性が求められるようになるためです。
ただし 税理士資格を取得しているか、特定分野の高度な専門性を持っている場合は、転職回数よりもその実力が評価されます。
40代で5回以上の転職がある場合、それぞれの転職理由と、各職場での具体的な実績を明確に説明できることが必須となります。
40代後半以降は、転職回数よりも「何ができるか」「どんな実績があるか」が決定的に重要になります。 この年代での転職は、即戦力としての採用が前提となるため、過去の職歴よりも現在持っているスキルセットや顧客基盤、マネジメント能力などが評価の中心となります。 転職回数が多くても、明確な専門性と実績があれば、十分に評価される可能性があります。
年齢別の評価で共通して言えるのは、「年齢に応じた経験の深さ」が求められるということです。30代で転職回数が多くても、それぞれの職場で深い経験を積み、明確なスキルを獲得していれば問題ありません。逆に40代で転職回数が少なくても、一つの事務所での経験しかなく、専門性が限定的であれば、かえって評価が低くなることもあります。
転職回数という数字に囚われすぎると、本質を見失います。採用担当者が本当に知りたいのは、転職回数そのものではなく、その背景にある応募者の資質や能力です。
最も重視されるのが、各職場での在籍期間と成長の軌跡です。たとえば5回転職していても、それぞれの職場に3年以上在籍し、明確なスキルアップを遂げている場合、これは計画的なキャリア形成として高く評価されます。
一方で転職回数は2回でも、各職場を1年未満で辞めている場合、「何か問題を抱えているのでは」と懸念されます。
採用担当者が注目する重要なポイントは、転職理由の一貫性です。キャリアアップや専門性の獲得、新しい分野への挑戦といった前向きな理由で転職を重ねている場合、それは成長意欲の表れとして評価されます。
しかし転職理由がバラバラで、場当たり的な印象を与える場合、計画性のなさを指摘される可能性があります。
実務能力の幅広さも見逃せない評価ポイントです。転職を通じて、法人税務と資産税務の両方を経験している、個人クライアントと法人クライアントの両方に対応できる、記帳代行から経営コンサルティングまで幅広く経験しているといった多様性は、転職回数が多いことのマイナスを補って余りある強みとなります。
最後に、税理士資格や科目合格の進捗状況が、転職回数の評価に大きく影響します。転職を重ねながらも着実に科目合格を積み重ね、最終的に税理士資格を取得している場合、転職回数の多さは「目標達成のための戦略的な行動」として肯定的に評価されます。
転職回数が多い場合、それをどう説明するかが選考の成否を分けます。ただ事実を列挙するのではなく、戦略的に職歴をストーリー化することが重要です。
まず基本となるのが、キャリアビジョンに基づいた一貫したストーリーの構築です。 複数回の転職を、バラバラの出来事としてではなく、一つの明確な目標に向かう道のりとして説明できるようにしましょう。
たとえば「将来的に中小企業の事業承継に特化した税理士として独立したいという目標があり、そのために個人事務所で基礎を学び、中規模法人で法人税務の実務を深め、資産税専門の部署がある法人で相続税・贈与税の経験を積んできました」というように、各転職が計画の一部であったことを示すのです。
各職場での具体的な成果を数字や事実で示すことも効果的です。「A事務所では2年間で担当クライアント数を10社から30社に増やし、うち5社は私が新規開拓した顧客でした」「B法人では月次決算業務の標準化プロジェクトに参加し、処理時間を30パーセント短縮することに貢献しました」といった具体的な実績があれば、各転職が単なる逃避ではなく、成長の過程であったことが証明されます。
転職理由を説明する際は、 ネガティブな表現を避け、必ず前向きな要素に変換することが重要 です。たとえば給与への不満が転職理由であっても、「より高度な業務に挑戦し、それに見合った評価を得られる環境を求めた」と表現します。人間関係の問題があった場合でも、「より大規模なチーム体制で多様な専門家と協働しながら成長したいと考えた」というように、学びや成長の機会を求めたという文脈で説明するのです。
また各転職で何を学び、どんなスキルを獲得したかを明確に言語化することも必要です。
「A事務所では個人事業主の税務に関する実践的なスキルを身につけました」「B法人では法人税申告書の作成スキルを磨くとともに、チームでの業務遂行方法を学びました」「C法人では国際税務の基礎知識を獲得し、英文財務諸表の読解力を高めました」というように、各職場が自分の成長にどう貢献したかを具体的に示します。
さらに転職回数の多さを、むしろ強みとして打ち出す戦略も有効です。
「多様な規模の事務所を経験したことで、個人事務所ならではの密接なクライアント関係構築と、大手法人での組織的な業務遂行の両方を理解しています」「様々な業種のクライアントを担当してきた経験により、業種ごとの特性や課題を深く理解しています」といった形で、多様な経験がもたらした独自の価値を強調するのです。
職務経歴書の書き方にも工夫が必要です。 短期間の在籍が複数ある場合、時系列での記載だけでなく、「スキル別」や「経験分野別」の記載を追加する ことで、転職回数の印象を和らげることができます。
たとえば「法人税務の経験」「資産税務の経験」「国際税務の経験」といったカテゴリーで整理し、それぞれでどの職場で何を経験したかを示すことで、転職の多様性がスキルの幅広さにつながっていることを視覚的に示せます。
転職回数そのものよりも、むしろ致命的なダメージを与えるのが短期離職の繰り返しです。ここでいう短期離職とは、概ね1年未満、特に半年以内の離職を指します。
短期離職が問題視される最大の理由は、 採用コストの回収ができないという経営的な観点です。 税理士法人が中途採用を行う際、求人広告費、選考にかかる時間コスト、入社後の教育投資など、相応のコストをかけています。一般的に、採用した人材が貢献を始めるまでには最低でも3か月から半年程度の期間が必要とされており、1年未満で退職されると、法人側は完全な赤字となってしまうのです。
転職回数が多い場合、面接で必ずといっていいほど質問されるのが、その理由や背景についてです。この質問への回答次第で、選考結果が大きく変わります。
まず絶対に避けるべきは、防御的な態度や言い訳がましい説明です。「仕方なかった」「運が悪かった」「自分は悪くない」といった姿勢は、最も悪い印象を与えます。転職回数について聞かれたら、まずは事実を認め、その上で前向きなストーリーを語ることが重要です。
効果的な回答の構造は、 「事実の確認→理由の説明→学びの共有→今後の展望」という流れ です。
たとえば
「確かに私の職歴を見ると、過去8年間で4回の転職をしています」
と事実を認めた上で、
「これは税理士として幅広い経験を積みたいという明確な目標があったためです」
と理由を述べます。
次に
「個人事務所では密接なクライアント関係の構築方法を学び、中規模法人では組織的な業務遂行を経験し、資産税専門の部署では相続税の実務を深めることができました」
と各転職で得た学びを具体的に示します。
そして
「これらの経験を統合し、貴法人では総合的なサービスを提供できる税理士として長期的に貢献したいと考えています」
と未来への意志を示すのです。
特に重要なのが、最後の職場での在籍期間をどう説明するかです。
【直近の職場に十分な期間在籍している場合】
「以前は様々な経験を積むために転職を重ねましたが、前職では4年間在籍し、○○という実績を残すことができました。この経験を通じて、腰を据えて一つの組織に貢献することの価値を実感しています」という形で、定着性を示すことができます。
逆に 【直近の職場も短期間で離れている場合】 は、より慎重な説明が必要です。
この場合、「前職では当初期待していた業務内容と実態に大きな乖離があり、自身のキャリア目標達成が困難と判断しました。この経験から、事前の情報収集と自己分析の重要性を学び、今回の応募にあたっては貴法人について徹底的にリサーチし、長期的に貢献できる環境であると確信しています」というように、反省と学びを示しつつ、今回は慎重に選択していることをアピールします。
また「今回入社したら、どのくらいの期間働くつもりですか」という質問に対しては、具体的な期間を示しつつ、条件を付けることが効果的です。
「最低でも5年間は貴法人で経験を積み、専門性を確立したいと考えています。将来的には独立も視野に入れていますが、それは貴法人で十分な貢献をし、クライアントからも信頼を得た後の、遠い将来の話です」というように、短期的には確実に貢献する意志を示しつつ、長期的な目標も正直に伝えることで、誠実さが伝わります。
面接官が転職回数について聞く真の目的は、「この人を採用してもすぐに辞めないか」を確認すること です。したがって回答の中で最も重視すべきは、定着意志の表明です。過去の転職理由がどうであれ、「今回の応募は慎重に検討した結果であり、長期的に貢献する覚悟がある」というメッセージを明確に伝えることが、選考突破の鍵となります。
転職回数が多い場合、転職エージェントの活用は特に重要になります。エージェントは単なる求人紹介者ではなく、あなたの職歴を最も効果的に見せるための戦略パートナーとなるからです。
エージェントの最大の価値は、 採用企業との関係性を活かして、書類選考の段階で補足説明ができること です。
転職回数が多い応募者の場合、履歴書だけを見ると書類選考で落とされてしまうケースも少なくありません。しかし信頼できるエージェントであれば、「この候補者は転職回数が多く見えますが、実は計画的なキャリア形成の結果です」「各職場で確実に成果を上げており、定着性の問題はありません」といった形で、書類に表れない情報を採用担当者に伝えてくれます。
またエージェントは、 あなたの職歴をどう説明すれば最も効果的かについて、プロフェッショナルなアドバイスを提供してくれます。 複数の転職をどのようにストーリー化するか、どの経験を強調し、どの部分は簡潔にまとめるべきか、職務経歴書のフォーマットをどう工夫するかなど、具体的な戦術を一緒に考えてくれます。
さらに重要なのが、面接対策です。 転職回数について必ず質問されることを前提に、エージェントと模擬面接を行い、回答を練り上げることができます。 エージェントは多くの面接に同席した経験から、どのような回答が評価され、どのような表現が逆効果になるかを熟知しています。その知見を活かして、あなたの回答をブラッシュアップできるのです。
エージェントのもう一つの重要な役割は、あなたの転職回数が問題にならない求人を選んで紹介してくれることです。税理士法人の中には、転職回数よりも実力や専門性を重視する法人、多様な経験を持つ人材を積極的に採用する法人も存在します。 エージェントは各法人の採用方針を把握しているため、あなたの職歴が不利にならない、むしろ評価される可能性のある求人を厳選して提案してくれます。
エージェントを選ぶ際は、税理士業界に特化したエージェントを優先すべきです。一般的な転職エージェントでは、税理士業界特有の転職事情を理解していない可能性があります。税理士業界専門のエージェントであれば、「税理士試験の学習期間中の転職は一般的である」「独立志向の強い業界である」といった業界特性を理解した上でサポートしてくれます。
またエージェントとの関係構築では、正直さが最も重要です。転職回数の多さやその理由について、隠したり美化したりせず、率直に伝えることで、エージェントはより適切なアドバイスと求人紹介ができます。エージェントはあなたの味方であり、批判者ではありません。 弱点を共有することで、それをどうカバーするかという建設的な戦略が立てられる のです。
エージェントからのフィードバックは、たとえ耳が痛いものであっても真摯に受け止めることが重要です。「この説明では採用担当者に響かない」「この表現は言い訳に聞こえる」といった指摘は、本番の面接で失敗しないための貴重な事前学習の機会です。エージェントの助言を活かして準備を重ねることで、転職回数というハンデを最小化できます。
税理士業界における転職回数の評価は、一般企業とは異なる独自の基準があり、単純に回数だけで判断されるものではありません。重要なのは、各転職の質、在籍期間の適切さ、そして一貫したキャリアビジョンです。
転職回数が多いという事実は変えられませんが、その見せ方や説明の仕方は変えられます。計画的なキャリア形成のストーリーを構築し、各職場で得た具体的な成果を示し、多様な経験がもたらす独自の価値を明確にすることで、転職回数の多さはむしろ強みとして評価される可能性があります。
最も大切なのは、転職回数という数字に囚われすぎないことです。採用担当者が本当に知りたいのは、あなたがどのような価値を提供できるか、長期的に貢献してくれるか、という点です。自分の専門性、実務能力、そして成長意欲を明確に示すことができれば、転職回数というハンデは十分に克服できます。
過去の転職は変えられませんが、未来は変えられます。今後のキャリアを慎重に計画し、次の職場では腰を据えて働く覚悟を持つことで、転職回数の多さというハンデを乗り越え、税理士としての充実したキャリアを築くことができるのです。
ジャスネットキャリア編集部
WEBサイト『ジャスネットキャリア』に掲載する記事制作を行う。
会計士、税理士、経理パーソンを対象とした、コラム系読み物、転職事例、転職QAの制作など。
編集部メンバーは企業での経理経験者で構成され、「経理・会計分野で働く方々のキャリアに寄り添う」をテーマにしたコンテンツ作りを心がけていてる。
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税理士 定岡 佳代
子育て、介護、税理士試験勉強、すべて両立可能! 会計事務所でのワークライフバランスの取れた働き方
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