あの企業の「エース」が登場!「職種」×「働く場所」で未来のキャリアを考える。
監査法人の業務は、企業の依頼を受けて会計・財務などの専門性を生かした第三者評価、顧客企業の業務プロセス構築や運用にあたってのサポートといったものとなる。具体的には、内部統制評価、経理システム導入に際してのコンサルティング 、会計業務改善に関するコンサルティングなどを幅広く行い、対象企業の財務情報の信頼性を社会的に保証する。 一般に監査を受ける必要があるのは、会社法で定める会計監査人設置会社や委員会設置会社、また、大会社(資本金が5億円以上または負債額が200億円以上の株式会社)となっている。他にも金融商品取引法で、証券取引所に株式を上場している会社や有価証券報告書・有価証券届出書を提出しようとしている会社は監査を受ける必要がある。これらの条件を満たす企業は、金融商品取引法監査と会社法監査の2つの監査を受けることになる。また、上場準備中の会社も対象となる。こうした業務を遂行するにおいては、一般事業会社での業務プロセス推進の知識や、プレゼンテーションのスキルが求められるほか、ERPパッケージの基本設計やプログラム開発・管理、対象会社によってはビジネスレベルの英語の能力などのスキルが期待される。
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