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「は」から始まる経理用語

  • 破産更生債権等(はさんこうせいさいけんとう)

    金融商品会計基準で定められている債権の区分の一つで、経営破綻又は実質的に経営破綻に陥っている債務者に対する債権をいう。

  • 発生主義(はっせいしゅぎ)

    収益と費用は、発生した期間に認識するという基準のこと。

  • 発送基準(はっそうきじゅん)

    仕入の計上基準の一つ。

  • 半製品(はんせいひん)

    ☞6.原価管理
  • 配賦基準(はいふきじゅん)

    配賦計算を行う際に用いられる費用の配分ルールのこと。

  • 配賦計算(はいふけいさん)

    製造間接費を何らかの基準によって部門又は製品に負担させること。

  • 半製品(はんせいひん)

    製造の中途にある中間品で、販売できる状態のもの。

  • 配当(はいとう)

    金銭による利益剰余金の配当のことをいうことが多い。

  • 配当方針(はいとうほうしん)

    株主に対し、配当をどれだけ支払うかについての会社の基本的な考え方・理念。

  • 配当基準日(はいとうきじゅんび)

    ある一定の日を定めて、剰余金の配当は、その日において株主名簿に記載された株主というふうに定めるのが一般的。

  • 半期報告書(はんきほうこくしょ)

    半期ごとの企業の事業内容や経理の状況を記載した報告書のこと。

  • 反面調査(はんめんちょうさ)

    税務調査の対象である会社の取引先や銀行などに対して行われる税務調査。

  • 配当金領収書(はいとうきんりょうしゅうしょ)

    株式の利益配当として交付される領収書のこと。

  • 配当落ち日(はいとうおちび)

    「権利落ち日」ともいい、株主としての権利を得るための権利付最終売買日(権利確定日の3営業日前)の翌営業日のこと。

  • 配当落ち日基準(はいとうおちびきじゅん)

    「配当落ち日」に公表予想配当額に基づき配当金の収益を認識する基準のこと

  • 配当利回り(はいとうりまわり)

    ☞株式利回り(かぶしきりまわり)
  • 発行事務代行会社(はっこうじむだいこうかいしゃ)

    社債発行事務(社債申込書の作成、払込金の受領、発行代わり金の交付等)を社債発行者に代わって行う会社のこと。

  • 発行代理人(はっこうだいりにん)

    一般債振替制度において、発行代理人とは、社債発行者の代理人として、機構が定める業務規程の定めるところにより一般債に係る記録等の手続を行う者をいう。

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*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。