新規登録 求人検索
新規登録

「く」から始まる経理用語

  • 黒字決算(くろじけっさん)

    税引後の当期純利益がプラスになる決算のこと。

  • 繰延税金資産(くりのべぜいきんしさん)

    将来減算一時差異に対して計上される資産をいう。

  • 繰延税金資産・繰延税金負債の表示(くりのべぜいきんしさん・ふさいのひょうじ)

    発生の原因となった一時差異の資産・負債の分類に基づいて、繰延税金資産は流動資産又は固定資産の投資その他の資産として計上し、繰延税金負債は流動負債又は固定負債として計上する。

  • 繰延税金負債(くりのべぜいきんふさい)

    将来加算一時差異に対して計上される負債をいう。

  • クロス取引(くろすとりひき)

    同数量の同一銘柄について売り注文と買い注文を同時に出して成立させる取引。

  • 繰延ヘッジ(くりのべへっじ)

    ヘッジ会計の原則的処理方法。

  • 繰延ヘッジ処理(くりのべへっじしょり)

    ☞26.デリバティブ取引管理
  • 黒字倒産(くろじとうさん)

    損益計算書上では黒字の状態であるにもかかわらず、資金繰りの関係で資金不足(資金ショート)となり法人などが倒産してしまうことをいう。

「経理の用語集」トップに戻る

*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。