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「ち」から始まる経理用語

  • 長期割賦販売等(ちょうきかっぷはんばいとう)

    資産の販売等の代金を月賦、年賦等の分割払いの方法で、長期にわたって決済する販売形態をいう。

  • 長期大規模工事(ちょうきだいきぼこうじ)

    法人税法上定められているもので、以下の要件を満たす工事をいう。

  • 貯蔵品(ちょぞうひん)

    直接販売するものではなく、販売活動や製造活動の過程で使用されるもの。

  • 直接経費(ちょくせつけいひ)

    製品の生成に関して直接的に認識され、特定の製品に直接負担させることができる経費のこと。

  • 直接原価計算(ちょくせつげんかけいさん)

    製造原価、販売費及び一般管理費を変動費と固定費とに区分し、売上高から変動費を控除して限界利益を計算し、さらに固定費を控除して営業利益を計算する方法のこと。

  • 直接材料費(ちょくせつざいりょうひ)

    製品の生成に関して直接的に認識され、特定の製品に直接負担させることができる材料費のこと。

  • 直接費(ちょくせつひ)

    製品の生成に関して直接的に認識され、特定の製品に直接負担させることができる原価のこと。

  • 直接賦課(ちょくせつふか)

    製品原価に直接発生した費用を集計すること。

  • 直接労務費(ちょくせつろうむひ)

    製品の生成に関して直接的に認識され、特定の製品に直接負担させることができる労務費のこと。

  • 直課(ちょっか)

    ☞直接賦課(ちょくせつふか)
  • 賃借料(ちんしゃくりょう)

    土地や建物といった不動産や機械や備品などの動産を借りるための支出を処理する科目である。

  • 中間決算(ちゅうかんけっさん)

    期首から6カ月後に行われる決算のこと。

  • 直接支配(ちょくせつしはい)

    親会社が自ら別の会社を支配していること。

  • 中長期計画(ちゅうちょうきけいかく)

    3〜10年程度の自社における目標的、指標的性格を持った戦略プログラムのこと。

  • 地方消費税(ちほうしょうひぜい)

    地方消費税は、消費税と同様、国内で行われる資産の譲渡や役務の提供などの国内取引と、外国貨物の引取りに課税される消費税で都道府県が課すもの。

  • 地方法人税(ちほうほうじんぜい)

    地域間の税源の偏在性を是正し、財政力格差の縮小を図ることを目的として、法人住民税法人税割の税率を引き下げることにより、法人住民税の一部を分離して創設された国税。

  • 地方法人特別税(ちほうほうじんとくべつぜい)

    地方法人特別税は、平成20年度税制改正で、地方間の税収偏在を是正することを目的として、法人事業税の一部を分離して導入された国税。

  • 中小法人等(ちゅうしょうほうじんとう)

    資本金の額又は出資金の額が1億円以下の法人、資本又は出資を有しない法人等をいう。

  • 超過税率(ちょうかぜいりつ)

    地方税法よれば制限税率(法人事業税、法人住民税法人税割の場合、標準税率の概ね1.2倍)の範囲内であれば、地方自治体の課税自主権に基づき、条例により標準税率より高い税率を定めることが認められる。

  • 調査課所管法人(ちょうさかしょかんほうじん)

    資本金が1億円以上の会社は、原則として所管(所轄)は税務署ではなく国税局調査部となる。

  • チェックライター(ちぇっくらいたー)

    手形や小切手等の用紙へ印字するための専用の機械のこと。

  • 遅延損害金(ちえんそんがいきん)

    貸付金を期限までに返済しないときのペナルティのこと。

  • 長期貸付金(ちょうきかしつけきん)

    決算日の翌日から1年を超えて回収期限が到来する貸付金のこと。

  • 長期プライムレート(ちょうきぷらいむれーと)

    「長プラ」とも呼ばれ、金融機関が最も信用度の高い優良企業に対して、長期(1年以上の期間)で貸出す際の最優遇貸出金利のことをいう。

  • 直接法(ちょくせつほう)

    営業活動によるキャッシュ・フローの作成方法の一つで、商品の販売や仕入、給料の支払い、経費の支払いなどの主要な取引ごとにキャッシュ・フローを総額表示する方法をいう。

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*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。