- 目次
- 3-1.後入先出法
- 3-2.移動平均法
- 3-3.継続記録法
- 3-4.原価法
- 3-5.原材料
- 3-6.個別法
- 3-7.在庫(棚卸資産)回転率
- 3-8.最終仕入原価法
- 3-9.先入先出法
- 3-10.仕掛品
- 3-11.仕損品
- 3-12.商品
- 3-13.実地棚卸
- 3-14.正味売却価額
- 3-15.製品
- 3-16.総平均法
- 3-17.滞留在庫
- 3-18.棚卸計算法
- 3-19.棚卸原票
- 3-20.棚卸減耗損
- 3-21.棚卸資産
- 3-22.棚卸資産の評価基準
- 3-23.棚卸資産の評価方法
- 3-24.棚卸資産評価損
- 3-25.たな札
- 3-26.貯蔵品
- 3-27.低価法
- 3-28.トレーディング目的で保有する棚卸資産
- 3-29.売価還元法
- 3-30.半製品
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後入先出法(あといれさきだしほう)
在庫の評価法の一つで、後に取得されたものから順次払出しを行って、期末棚卸資産は最も古く取得されたものからなるとみなして期末棚卸資産の価額を算定する方法。
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移動平均法(いどうへいきんほう)
在庫の評価方法の一つ。
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継続記録法(けいぞくきろくほう)
棚卸資産の数量把握方法で、一品目ごとに受払及び残高を記録していくやり方。
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原価法(げんかほう)
期末棚卸資産を実際購入原価又は実際製造原価で評価する方法。
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原材料(げんざいりょう)
製品製造のために購入した原料や材料、部品のこと。
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個別法(こべつほう)
実際原価をベースとした在庫の評価方法で、取得原価の異なる棚卸資産を区別して記録し、その個々の実際原価によって期末棚卸資産の価額を算定する方法。
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在庫(棚卸資産)回転率(ざいこ(たなおろし)しさんかいてんりつ)
過剰在庫や滞留在庫が発生していないかをチェックするための指標。
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最終仕入原価法(さいしゅうしいれげんかほう)
事業年度の最終に仕入れた単価をもって期末棚卸資産を評価する方法。
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先入先出法(さきいれさきだしほう)
在庫の評価法の一つ。
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仕掛品(しかかりひん)
☞6.原価管理 -
仕損品(しそんじひん)
製品の製造過程で、加工に失敗したり、検査の結果不合格品となった物品のこと。
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商品(しょうひん)
販売を目的として購入した完成品のこと。
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実地棚卸(じっちたなおろし)
棚卸資産の在高を事業年度終了時に実際に点検・計量することで、在庫を確定し、評価をすることをいう。
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正味売却価額(しょうみばいきゃくかがく)
時価の捉え方の一つで、次の算式でもとめる。
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製品(せいひん)
☞6.原価管理 -
総平均法(そうへいきんほう)
在庫の評価方法の一つ。
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滞留在庫(たいりゅうざいこ)
売れ残り品のこと。
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棚卸計算法(たなおろしけいさんほう)
棚卸資産の数量把握方法の一つで、期中は棚卸資産の受払を記録せず、期末に棚卸資産の実地棚卸を行って、差引により期中払出量を求める方法。
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棚卸原票(たなおろしげんぴょう)
☞たな札(たなふだ) -
棚卸減耗損(たなおろしげんもうそん)
継続記録法によった場合で、帳簿記録よりも実施棚卸の方が少なく、その原因がどうしてもつかめなかったときに、実地棚卸高に合わせて資産計上した場合の、その差額部分のこと。
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棚卸資産(たなおろししさん)
在庫の別称。
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棚卸資産の評価基準(たなおろししさんのひょうかきじゅん)
期末時点の在庫金額を算出する尺度のこと。
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棚卸資産の評価方法(たなおろししさんのひょうかほうほう)
単価の決定方法のこと。
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棚卸資産評価損(たなおろししさんひょうかそん)
期末在庫の評価において、時価が取得価額を下回った場合に計上される損失のこと。
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たな札(たなふだ)
実地棚卸に際して倉庫担当者があらかじめその棚卸時に在庫品ごとに添付する付票(棚卸原票)のこと。
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貯蔵品(ちょぞうひん)
直接販売するものではなく、販売活動や製造活動の過程で使用されるもの。
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低価法(ていかほう)
期末棚卸資産を実際購入原価又は実際製造原価と時価のいずれか低い方の価格で評価する方法。
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トレーディング目的で保有する棚卸資産(とれーでぃんぐもくてきでほゆうするたなおろししさん)
当初から加工や販売の努力を行うことなく単に市場価格の変動により利益を得ることを目的として保有されている棚卸資産のこと。
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売価還元法(ばいかかんげんほう)
在庫の評価方法の一つ。
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半製品(はんせいひん)
☞6.原価管理
*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。