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「よ」から始まる経理用語

  • 与信管理(よしんかんり)

    取引先の信用状況を管理することをいう。

  • 与信限度額(よしんげんどがく)

    取引先に対して売上債権を許容する最高限度額のこと。

  • 予約販売(よやくはんばい)

    買手より商品等の購入予約を受けて予約金を受領するが、その時点では商品等の引渡しが完了していない販売形態であり、商品等の引渡し又は役務提供の完了した日をもって売上収益が実現した日とみなす。

  • 予算(よさん)

    通常1年間における企業の具体的な目標を、数値を中心に表現したもの。

  • 予算管理(よさんかんり)

    設定した予算達成に向けて、企業の業務や活動を統制する管理手法のこと。

  • 予算と実績の差異分析(よさんとじっせきのさいぶんせき)

    策定した予算と実績値とを比較し、差額について原因を分析すること。

  • 予算の見直し(よさんのみなおし)

    予算設定の前提条件に変化等があった場合、当初設定した予算から修正すること。

  • 用途区分(ようとくぶん)

    仕入税額控除額を個別対応方式により計算する場合において、個々の課税仕入れにつき、課税売上対応分なのか、非課税売上対応分なのか、それとも共通対応分なのかを明らかにしなければならない。

  • 預金(よきん)

    預金とは、金融機関に対する金銭債権のことである。

  • 預金小切手(よきんこぎって)

    ☞20.手形・小切手管理
  • 預金残高調整表(よきんざんだかちょうせいひょう)

    銀行の預金残高と帳簿上の残高(預金台帳上の残高)とは、本来一致するはずであるが、様々な事情から一致しない場合がある。

  • 預金台帳(よきんだいちょう)

    預金出納帳ともいう。

  • 預金保険制度(よきんほけんせいど)

    金融機関が預金保険料を預金保険機構に支払い、万が一、金融機関が破綻した場合には、預金保険機構が一定額の保険金を支払うことにより預金者を保護する制度のこと。

  • 預金小切手(よきんこぎって)

    自己宛小切手、預金手形、預手(よて)ともいう。

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*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。