- 目次
- 内部取引消去
- 内部統制報告書
- 内部環境分析
- 名宛人
- 名指人
- 内部者取引
- 仲値
- 内部収益率
- 内部通報制度
- 内部統制
- 内部統制監査
- 内部統制の基本的要素
- 内部統制の限界
- 内部統制の不備
- 内部統制報告書
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内部取引消去(ないぶとりひきしょうきょ)
グループ会社間の債権・債務や取引高を消去すること。
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内部統制報告書(ないぶとうせいほうこくしょ)
企業が事業内容の適正さを証明するために作成する報告書のこと。
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内部環境分析(ないぶかんきょうぶんせき)
企業を取り巻く内部の環境に焦点をあてて、競争を優位に進めるための戦略分析を行うこと。
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名宛人(なあてにん)
約束手形においては「受取人」、為替手形においては「支払人」を指す。
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名指人(なざしにん)
為替手形の「受取人」をいう。
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内部者取引(ないぶしゃとりひき)
☞インサイダー取引(インサイダーとりひき) -
仲値(なかね)
☞TTM(ティーティーエム) -
内部収益率(ないぶしゅうえきりつ)
IRR(Internal Rate of Return)ともいい、正味現在価値(NPV)=0となるような割引率を指す。
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内部通報制度(ないぶつうほうせいど)
法令等の遵守等をはじめとする問題について、組織のすべての構成員から経営者や取締役会又は弁護士等の外部の窓口に直接、情報を伝達できるようにする仕組みのこと。
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内部統制(ないぶとうせい)
企業の目的を達成するために必要な仕組みのこと。
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内部統制監査(ないぶとうせいかんさ)
経営者の作成した内部統制報告書が一般に公正妥当と認められる内部統制の評価の基準に準拠して、適正に作成されているかについて、監査人が意見表明すること。
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内部統制の基本的要素(ないぶとうせいのきほんてきようそ)
内部統制の目的を達成するために必要とされる内部統制の構成部分をいう。
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内部統制の限界(ないぶとうせいのげんかい)
内部統制が本来有する制約のため有効に機能しなくなること。
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内部統制の不備(ないぶとうせいのふび)
整備上の不備と運用上の不備をいう。
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内部統制報告書(ないぶとうせいほうこくしょ)
☞11.ディスクロージャー
*本文の内容は、『「経理・財務」用語事典』(税務経理協会・刊)と同一となっております。
図表は、ジャスネットコミュニケーションズにて作成しております。