- 公認会計士 20代 スタッフ
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profile 24歳、男性。大学在学中に公認会計士試験合格を果たし、卒業後、大手監査法人に入所。
- Q
- 24歳の男性、公認会計士です。大手監査法人に入所しましたが、早めに辞めて、
監査法人以外で活躍したいと考えています。
監査法人以外で公認会計士が活躍できるのは、どのような道があるのでしょうか。
- A
- 転職先の方向性は大きく分けて、事業会社とプロフェッショナルファームの2つに分かれますが、それぞれについても職種で見ると多くの領域がございます。
会計士の活躍の道は多岐にわたりますので、何ができるかよりも、ご自身が将来どのような分野でどのように活躍したいのかを、この機会に考えてみてはいかがでしょうか。
会計士が監査法人のあとに選ぶキャリアとして、どういった選択肢があるのかチャート形式にまとめましたので、下記をご参照ください。
公認会計士 監査法人からのキャリアチャート
担当エージェント
大学卒業後、商社系の旅行会社に入社し、商社の旅行の手配や新店舗の立ち上げに従事。その後、大手の資格系の学校で、資格やその勉強で得た知識を活かした就職や転職支援業務に携わる。会計や監査法人業界に詳しく、多くの会計事務所や税理士法人との太いパイプを構築してきた。信頼関係を築くことからコンサルティングを開始し、その人の志向性や素養に合致したさまざまな提案を行うのが信条。趣味は鉄道旅行。
【専門領域】
・コンサルティングファーム、シンクタンク
・上場企業、大手企業、ベンチャー企業