- 公認会計士 30代 シニア
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profile 32歳、男性。公認会計士。大手監査法人に勤務していた際、長時間の労働により、体調を崩し、休職。
- Q
- 30代前半の会計士です。監査法人に勤務し長時間労働で身体を壊してしまい、
半年休職していました。
医師から就業に全く問題ないという診断書をもらい、転職活動を始めたいと思って
います。面接などの際、体調を崩したことを正直に言うべきでしょうか。
- A
- 休職された事実を伝えることによって、選考が有利に働くということは無いと思います。
ただ、その事実を伝えた上で、ご縁があったところで働かれる方が、ご本人としてもスッキリとした気持ちで、業務に集中できるのではないかと思います。
また、体調を崩された経緯を伝えることで、一定の配慮もされると思います。同じ状況に陥らないためにも事実を伝えた上で、面接に臨むことをお薦めいたします。