- USCPA 30代
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profile 34歳、女性。大学を卒業して、信用金庫に就職。その後、31歳の時に結婚退社を機にUSCPAの勉強を始め、合格。現在、離職中。
- Q
- 34歳の女性です。離職中にUSCPAを取得しましたので、監査法人での勤務を
検討しています。
USCPAの資格は、日本の公認会計士資格と比べて、監査法人内での評価が
低いと聞いたことがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。
- A
- 日本の公認会計士には、監査証明業務という公認会計士にしかできない独占業務があることが、他国の公認会計士資格と比べ、評価に差が出る要因になっているのだと思います。
一方で、外資系クライアントの多い監査法人やアドバイザリーに力を入れている監査法人については、USCPAが日本の公認会計士以上に評価を受けているケースもありますので、高いニーズがあると思います。