20代
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営業事務から経理へのキャリアチェンジを考えている28歳の女性。

紹介予定派遣の場合、正社員になれない確率がどのくらいあるのか知りたがっている。

Q

【紹介予定派遣で正社員になれないケースは?】

 

中小企業で営業事務として働いていた28歳の女性です。

次の転職で、経理へのキャリアチェンジを考えています。

 

この度、ある社団法人の紹介予定派遣の求人をみつけ、ここで働いてみたいと興味を持ちました。紹介予定派遣の場合、100%正社員になれるわけではないとはわかっていますが、経理業務の能力不足により、正社員になれないケースは通常、何割くらいあるものなのでしょうか。

 

能力不足以外に正社員になれない典型的なケースなどがあれば、教えてください。

A

紹介予定派遣で入社したあと、実際に正社員になれなかったというケースはない訳ではありませんが、全体の1割程度…非常に少ないと思います。

 

紹介予定派遣で経理職を採用している企業というのは、未経験でもOKとしている場合が多いです。

 

理由としては、転職市場は現在売り手優位なため、経理経験者は正社員に直接応募しても採用されるからです。「経理に興味があるが実務は未経験」というやる気のある方を採用して、実際の業務や社風などに合えば正社員に採用というのが紹介予定派遣には多いのではないでしょうか。

 

その際に正社員になれないケースは、下記が理由になると思います。

・著しく経理業務への適性がない

・業務遂行に問題がある、社風になじめない

・コミュニケーションや人柄など、実際に働いてみなくてはわからない部分の相性

 

まずは気になった求人には応募してみて、経理職にチャレンジしてみましょう。

 

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