- 50代
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profile 外資系企業を中心に、20年弱の経理経験のある50歳の男性。
年収よりポジション重視で転職をする場合、どのような選択肢があるか知りたがっている。
- Q
【M&Aを中心にやってきた50歳男性。フィットする企業は？】
外資系企業を中心に事業会社9社、20年弱の経理経験のある50歳の男性です。
最初に決算業務を経験したあと、10年以上に渡ってM&A業務（合併、買収に関わるデューデリジェンス、PMIなど）をメインに経験してきました。直近の外資系企業では、3年以上、経営企画や管理会計などに携わっています。
まだ在職中ですが、今後はCFO、CFO候補、部長職といった役職重視で転職活動をしていこうと考えています。年収よりも、社内における立ち位置を優先で考えています。
わたしの経験に合う求人は、数としてあるものなのでしょうか。
また転職先として、上場・非上場を含め、どのくらいの規模感の企業であれば、わたしの経験がフィットするのか教えてください。ざっくりでよいので、年収のレンジも教えていただければ有難いです。
- A
まずそもそも、CFOなどの求人は非常に少ないということをご理解ください。
そのうえで、ご質問者様の経験が活かせる転職先としては、外資系企業での高いポジションがいいのではないかと思います。そういったポジションの年収ですが、だいたい1,000～1,500万円が相場でしょうか。
理由としては、直近の勤務先が外資系企業であることがあげられます。また、日本国内の外資系企業でM&A業務を行うような規模の企業は少ないことから、ご質問者様の今までの経験は非常にレアになります。よって、同様の業務で転職した方がよいと思います。
日系企業の場合、外部からCFOや管理職などを採用することもありますが、やはり同じ日系企業での経験を重視する傾向があります。
今までの経験を活かし、外資系企業の海外本社への転職を希望する場合は、直接応募しかないと思います。しかし日本国内で今までのキャリアを活かし、より役職重視のキャリアップをすることが目標でしたら、ぜひ一度ジャスネットにご相談ください。
