- 30代
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profile 転職して1週間だが、すでに再度の転職を考えている30代男性。1週間でも在籍したら履歴書に経歴として書かなくてはならないのか気にしている。
- Q
- 32歳の男性です。転職して1週間ですが、もう職場が嫌になってしまいました。作成した表に誤りがあったり仕訳に誤りがあったりすると、ある特定の上司が大声で怒鳴るといったことが頻繁にあります。今日もその上司がわたしの前の席の男性に「やり直せ！！」と投げつけた書類が、わたしの頭をかすめました。
別にわたしが叱責されているわけではありませんが、このような職場で働くのは気分的に辛いです。
退職する場合は、1週間でも在籍したら今後の履歴書に書く経歴として記載しなくてはいけないのでしょうか。
- A
- 気持ちよく仕事ができる環境では無いと思いますので、入社からの日数に関わらず長期就業が難しいと感じられる場合は早めに活動されることをお薦めいたします。
その際に短期就業先の経歴を履歴書類に記載する必要があるのかどうかというご質問ですが、結論としては弊社では記載いただくようにお願いしております。
やったことをやっていないと記載することも、やっていないことをやったと記載することも、事実と異なることを記載した場合にはそれが発覚した場合に、虚偽記載ということで解雇事由にあたるリスクがあります。
短期離職については当然面接官も懸念材料として色々と質問をしてこられるポイントかと思いますが、やむを得ない事情や共感を得られるような事情があれば一定の理解は得られると思います。
ただ、説明の場を得られれば良いですが、書類選考で見送りになってしまうことも増えてしまうと思います。そういった場合はエージェントを利用して、エージェントから企業にしっかり事情を伝えてもらうという方法をお薦めいたします。
