30代
profile 中小企業の経理部で働く32歳、男性。自分にばかり仕事が集中する状況に嫌気がさしている。肉体的にも精神的にも限界に近づいているが、このまま「逃げ」のスタンスで転職をしてもよいものか悩んでいる。 
Q
中小企業の経理部で働く32歳、男性です。5人の経理チームの係長という立場で働いています。ほかのメンバーに関しては仕事におけるキャパシティが狭かったり、そもそもできること以外にやりたがらなかったりする人が多く、何かとわたしのところに仕事が集中する傾向にあります。

このような状況にわたしだけ残業時間が多く、常に疲労感が抜けません。課長はこの事態を知っていますが「なんとか頑張ってくれ」というだけで、現状の改善を図ってくれません。派遣社員やパートを入れる動きもありません。

転職を考えていますが、このような「逃げ」のスタンスで転職をしてもよいか悩んでいます。すでに課長には現状を改善してもらえるよう相談をしているにも関わらず何も手を打ってくれないので、もう転職しか選択肢はないのでしょうか。
 
A
考え方によっては他の社員が「できない」と感じる業務を任されているのだと思いますので、スキルアップの機会ではあると思います。

もちろん物理的に過度な残業時間が発生していることで体調に不調をきたすような影響が出ている場合は別ですが、捉え方によってはポジティブな環境かと思います。ただし、全てを受け入れてしまっていてはいつかパンクしてしまいますので、他の社員の方がそうしているように、できないことはできないと主張することも必要かと思います。

まずはいったんエージェントに相談し、今の環境で業務を続けることが自身の市場価値の向上に繋がるのかどうかを確認してみてはいかがでしょうか。その上でこれ以上のスキルアップが望めないということであれば転職を検討されても良いと思います。

もしもしばらく業務を続けた方が良いということであれば、最低限負荷を減らして欲しいと感じている業務については、真剣に課長とお話の機会を持っていただいた方が良いと思います。

おそらく課長の心理として、他の社員の方に比べて質問者様には頼みやすいとか、なんだかんだ言っても許容してくれるのだろう、という甘えや依存のような気持ちがあるのではないかと思います。「このまま放置していてはいけない」と課長に感じてもらえるぐらい真剣に伝えれば想いは伝わるのではないかと思います。まずは転職に踏み切る前に、このようなアクションを取ってみることをお勧めいたします。 

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