- 20代
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      profile 上場企業の経理部で働く男性25歳。転職の際に必要な最低限のExcelスキルを知りたいと思っている。 
- Q
- 上場企業の経理部で働く25歳の男性です。転職に必要なExcelのスキルについて教えてください。
 現在は決算チームに所属していますが、業務上、特に表などをつくることはありません。Excelを使ったといえば伝票の合計が合わない際の検算に、数字を縦に入力し足し算をするくらいです。
 ピボットテーブルやVLOOKUPなど、言葉としてはよく耳にするものの何のことやらわからず、当然そのほかの関数もわかりません。同じ経理部の決算の仕事で転職をするにあたり、最低でもこのぐらいはできた方がよいという関数があれば教えてください。
 
- A
- 企業によって使用しているシステムも様々ですし、経営管理資料も様々です。極論をすればExcelを全く使わない環境で仕事をされている方も少なくないのではないかと思います。よく耳にするのは、ご質問にあるようなピボットテーブル、VLOOKUPや、SUMIF、COUNTIFなどではないかと思います。 
 弊社にも同様の質問は多く寄せられています。この声に応える形で生まれた「経理に役立つExcel講座」と題した動画コンテンツがあります。弊社にエージェントの登録をいただくと無料でご利用いただけますので、よろしければ一度ご覧ください。
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 実務的には会計システムから会計データをExcelに抽出し、そこから得たい情報を得るためにExcelを使用することが一般的かと思います。
 ・1年間の取引から、特定の取引先だけ月別の取引額推移を確認したい・商品の価格帯別に売上を確認したい
 以上のように、具体的に実務で求められる場面を想像し、どの関数が必要とされるのかをリンクして考えると、必要な関数は自ずとイメージできるかと思います。



 
         
           
            
         
            
 
	






 
     
     
     
    

