20代
profile 28歳、男性。メーカーの経理部に勤務。 
Q
社員200名ほどの規模の農業器具メーカーの経理部で働く28歳の男性です。

このたび50名ほどの規模の「農業生産法人における経理及び一般事務(埼玉県)」という求人をみつけました。わたしの実家は農家(家族経営)をしており、休日には家の仕事を手伝ったりしています。

将来的には農家を継ぐことになるのですが、自分の代での事業拡張も見据えて、いったんこの規模の農業生産法人の経理部で働くことに魅力を感じています。

農家における「農業経理」と呼ばれるものは、どのくらい一般企業の経理と違うものなのでしょうか。会社の規模としては小さくなってしまい給料も減ることになるので、経理の仕事内容がそれほど違わないのであれば、わざわざ転職の必要もない気がしています。

一方で、50人規模の企業で全体を農業法人における経理と、それが経営に果たす役割といった全体感を把握しておきたいという思いもあります。客観的なアドバイスをいただけますでしょうか。 
A
実家の農家を継がれるのは、あくまでも経営者として家業を継がれるのだと思います。

将来的なことを考えれば、「経理として経験できる仕事内容」によって判断するよりも、「将来農業という分野で経営をしていく上で有益な経験になるかどうか」が重要なのではないかと思います。

専門分野ではないので何とも申し上げられませんが、メーカーと農業生産法人では税制面での優遇措置や各種補助金の種類、融資などの財務面など、色々な面で違いが出てくるのではないかと思います。

将来的に家業を法人化するかどうかは、現時点でお決めになるわけではないと思いますが、実際に農業生産法人の経理の仕事を通じて、その経営を内部から経験できるのであれば、将来いろいろな意思決定していく上で、非常に有益な経験になるのではないかと思います。

あくまでも質問者様は経理の専門家を目指しているのではなく、自分の代では農業法人を経営していく経営者になるという前提で考えると、経理の仕事内容で判断して意思決定してしまうのはミスジャッジになってしまうのではないかと思います。一度ご家族にも相談してみてはいかがでしょうか。

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