20代
profile 28歳、男性。税理士事務所勤務。仕事が忙しく、税理士試験の勉強が進んでおらず悩んでいる。 
Q
税理士事務所で働き始めて2年目になる28歳の男性です。入所とともに専門学校に
お金を払い、税理士試験の勉強を始めましたが、仕事が忙しすぎることもあり最初の
2カ月ほどしか通えていません。つまり勉強の方は、ほぼまったく進んでいません。

このまま同じ生活を繰り返しても、ただ歳を取るだけだと思い、思い切って事務所を辞め、
一時的(半年~1年半ほど)に勉強に専念するか、定時きっかりに仕事の終わる企業もしくは
税理士事務所に転職しようと思っています。

経理ですと繁忙期には残業はマストであるといったイメージですが、わたしの望むような
都合のよい求人はあるものでしょうか。
 
A
税理士試験の場合は基本的に5科目合格を目指す試験で、短距離走というよりは長距離走のイメージかと思います。一時的に仕事を辞めて試験に専念するのは、短距離走の試験には有効かもしれません。

税理士試験の場合は、仕事と両立できる環境で根気よく1科目ずつ取得していける「自分なりの生活リズム」をつくることが重要かと思います。

そういった意味で「仕事をしながら勉強ができる環境」をまずは探してみることをお勧めします。事業会社の場合は業務を遂行するうえで税理士資格が必須ではないので、あくまでも自己啓発として勉強し、職場はそれを応援するという構図になるかと思います。

当然残業が少ない環境はありますが、繁忙期などに「自分は試験が近いので残業せずに帰ります」というのは少し職場で浮いてしまうかもしれません。また、税理士試験は平日に行われるため、試験当日の休みや事前の試験対策に向けた休みについても理解を得ておく必要はあると思います。

「5科目取得したら辞めてしまうのではないか」という懸念も生まれやすいので、面接では取得後のキャリアイメージなどもしっかりと伝えられる必要もあると思います。

税理士事務所や税理士法人はメンバーが税理士になることを応援している職場も多くあり、試験前の休みや残業にも配慮をされることもあります。5科目取得後は大きく年収を上げる、もしくはその事務所では上がらなくとも転職により上げることが可能です。

こういった観点からどちらが試験勉強との両立がしやすいかといえば、事務所をお勧めします

どうしても事業会社での経験を積んでおきたいということであれば、勤務条件など、ご自身の希望条件をきっちり伝えながらその通りの働き方がしやすい派遣社員は、選択肢のうちの一つになるかと思います。 

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