- 20代
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profile 27歳、男性。大学卒業後、一般事業会社を経て、税理士事務所に入所。働きながら、税理士試験の勉強をしている。
- Q
- 税理士事務所で働いている27歳の男性です。税理士試験に専念するために、
いまの職場を退職し、税理士試験に合格後、再就職を考えています。
仕事をしていないブランク期間は短い方がよいとは思いますが、採用側としては
どのくらいまでが許容範囲なのでしょうか。
- A
- ブランク期間は、短いほどよいです。試験勉強に専念する場合でも、1年以上のブランクはできる限り避けたほうが無難です。
一方で、いったん退職し勉強に専念したところで、5科目に合格できるかどうかという問題もあります。
例えば、3年間勉強に専念したのちに5科目合格できれば、再就職への影響は軽微ですが、1科目も合格できない場合は、再就職の際、応募できる企業の選択肢が限定されてしまうこともあります。
担当エージェント
大学卒業後は新規事業の立ち上げや、人材ビジネス業界での管理職として法人営業、社員育成に携わる。会計業務の請負なども経験する中で、より会計・経理・財務分野のプロフェッショナルに専門性を持って人材ビジネスに携わりたいという想いから弊社へ入社。人材ビジネス業界での長いキャリアから、キメの細かいサポートに強みを持つ。
【専門領域】
・流通、小売(食品、医薬品、化粧品)
・上場企業、株式公開準備、ベンチャー企業