将来のキャリアを考え、財務を志望。志望理由の言語化を支援し内定獲得
M.Yさん30代女性
- 勤務先化学品専門商社
- 職 種経理
- 年 収630万円
- 勤務先化学品メーカー
- 職 種財務
- 年 収660万円
Yさんは大学卒業後、食肉加工・食品製造会社にて連結決算補助や開示資料の作成業務を担当。さらに海外事業部門では輸入ワイン事業の立ち上げにも携わるなど、幅広い経験を積んできました。
その後は専門商社での商品管理や営業支援業務、公益法人での小口現金管理や支払業務、医療関連商材を扱う商社での受発注業務や貿易事務、月次決算補助など、多様な業務を経験。直近では化学品の国内販売および輸出入を手掛ける専門商社に約5年間勤務し、少人数体制の管理部門において日常経理から月次決算、支払・入金管理、総務・人事業務まで幅広く担当していました。
業務への対応スピードや正確性には定評があり、社内からの評価も高かったそうです。
そんなYさんがジャスネットへ相談に来られた理由は、さらなるスキルアップのためでした。現在の職場では月次決算まで担当していたものの、年次決算業務は外部へ委託しており、より高度な経理・会計業務を経験する機会が限られていました。
会社規模も比較的小さく、異動による業務範囲の拡大も期待しにくい状況だったことから、「今後のキャリアのために新たな環境へ挑戦したい」と転職活動を開始されました。転職活動を始めた当初、Yさんは「将来的に決算業務の経験を積める環境に行きたい」という希望をお持ちでした。しかし、その考えをうまく言語化できず、面接でも説得力のある志望動機として伝えきれていませんでした。その結果、選考が思うように進まない状況が続いていたのです。そこでエージェントとの面談を重ねながら、今後どのようなキャリアを築きたいのかを整理していきました。
話し合いを進める中で見えてきたのは、「将来的に会計分野の専門性を高め、会計のプロフェッショナルとして活躍したい」という明確な目標です。そして、その実現のためには経理だけでなく、資金管理や資金調達などを担う財務業務の経験が必要であるとの考えに至りました。
Yさん自身も非常に熱心な方で、財務業務について積極的に情報収集を行い、「自身の経験をどのように活かせるか」「どのような志望理由で伝えるべきか」を真剣に検討されていました。
面談では、「この伝え方で問題ないでしょうか」 「複数の志望理由を考えてみたのですが、どれが最も伝わるでしょうか」といった相談も多く、面接対策も非常にスムーズに進みました。
経理職と比較すると、財務職の求人は決して多くありません。一方で、「まずは経理業務を担当し、将来的に財務へ挑戦できる」という募集は少なくありませんでした。しかし、Yさんが希望していたのは、将来ではなく「今」財務業務に挑戦できる環境です。
そんななかでご紹介したのが、化学品メーカーの財務ポジションでした。企業側は「財務の実務経験は必須ではない。それ以上に、財務業務への強い意欲を持った人材に来てほしい」と考えており、Yさんの志向性と非常に高い親和性がありました。
また、Yさんは前職で幅広い業務をスピーディーかつ正確に処理してきた実績があり、その点も高く評価されました。
選考では、事前に整理した志望理由を自分の言葉でしっかり伝えることができ、面接官からの質問にも的確に回答。企業側からは、「未経験であっても十分にキャッチアップできる人材」と評価され、見事に内定を獲得しました。さらに、転職先はご自宅から自転車で通勤できる距離にあり、仕事内容だけでなく働き方の面でも魅力的な環境でした。Yさんも、納得感を持って入社を決断されました。
今回の転職活動を通じて、Yさんにはジャスネットのサポートを高く評価していただきました。そのご縁から、Yさんが退職された後の経理担当者の採用についてもご相談をいただき、前職の化学品専門商社へジャスネットから別の方をご紹介することになりました。
Yさんのキャリアアップを支援できただけでなく、新たな採用支援にもつながった今回の転職サポートは、私たちにとっても非常に印象深い事例となりました。

M.Yさん 30代
女性 経理

K.Sさん 30代
男性 経理

M.Sさん 20代
女性 経理

H.Kさん 20代
女性 経理

C.Iさん 40代以上
男性 経理

R.Sさん 40代以上
女性 経理

S.Yさん 40代以上
男性 経理

M.Bさん 20代
女性 経理