ポテンシャル採用で飲食業界の上場企業に転職

A.Kさん  20代  男性  
経理

転職前

勤務先 /
マーケティングリサーチ会社
職 種 /
マーケティング
年 収 /
350万円

転職後

勤務先 /
飲食業
職 種 /
経理
年 収 /
360万円

POINT この転職のポイント

以前から志望していた経理職に就くために転職活動を開始

将来は経営企画に携わりたいという夢を実現できる会社を紹介

労働時間管理の状況や職場の雰囲気などを丁寧に伝える

ポテンシャル採用対策としてアピールポイントを探る

以前から経理の仕事に携わりたいと考えていたKさん。前の会社も「いずれは経理部に配属できる」ということで入社しました。ところがいつまで経っても異動の話はありません。このまま待っていてもチャンスは訪れないと判断したKさんは、転職を決意しました。

Kさんは経理職としての職務経験はありませんが、まだ26歳であり、ポテンシャル採用を狙うことができます。Kさんのアピールポイントを探ると3つあり、1つ目は自分で必要だと判断したパソコンソフトを独学でマスターして業務改善に生かすなど、能動的に仕事に取り組む姿勢。2つ目は営業職により磨かれたコミュニケーション力。3つ目は、学生時代に起業や世界一周旅行をした経験もあるなど、持ち前のバイタリティーです。

どのような経理になりたいかビジョンを明確にする

Kさんの転職先の希望は経理に携われることと、残業時間が常識の範囲内であることです。「経理」と一言で言っても、思い描く経理像はそれぞれです。そこで私は、Kさんに「なぜ経理をやりたいのか。将来どうなりたいのか」と尋ね、Kさんのキャリアビジョンを明確にすることにしました。すると、経理職としての経験を積み、いずれは経営企画部門で活躍したいという思いをお持ちであることが分かりました。

そこで紹介したのは、レストランや居酒屋チェーンなどを経営する上場企業です。同社の社風であるベンチャーマインドが、Kさんの性格や資質に合うと判断しました。会社側もKさんのようなバイタリティーあふれる人材を求めていました。また上場企業といってもさほど大きな組織ではないこともあり、将来的には経営企画に携わることもできます。

入社している転職者の生の声を転職希望者に伝える

飲食業界というと「仕事が大変そうだ。残業が多そうだ」という理由で、敬遠される方が多い傾向にあります。しかし、Kさんに紹介した同社は、残業時間が増えてきている人は強制的に休ませるなど労働時間の管理を徹底しています。また、同社には私の紹介で4人が入社していますが、全員が定着していることからも、労働者に配慮のある会社ということが分かっていました。そこでKさんには、仕事内容はもちろんのこと、勤務時間や職場の様子についてなど、詳しく情報を提供しました。それによって、Kさんは安心して応募できたようです。

面接では会社側とKさんが意気投合し、すぐ内定が決まりました。現在、Kさんがこの会社に転職されて3カ月が経ちました。人事の方からは「元気で生き生きと働いています」と伺っています。

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