35歳までにCEOになるために転職を決意

S.Kさん  20代  男性  
経理

転職前

勤務先 /
電機メーカー
職 種 /
設計業務
年 収 /
500万円

転職後

勤務先 /
機械メーカー
職 種 /
経理
年 収 /
450万円

POINT この転職のポイント

登録者が35歳までにCEOになるキャリアプランの実現を希望

入社5年目には管理会計に携わることを目指す

登録者のキャリアプランを理解して支援してくれる会社を提案する

原価低減業務に携わるうちに経理に興味を抱く

大学院修了後、大手電機メーカーで産業用機器の原価低減業務に従事していたKさん。コストを意識しながら業務の改善を行っていくことにやりがいを感じ、経理職へのキャリアチェンジを意識するようになりました。そこでKさんは、経理職としてのキャリアをスタートさせるに当たり、「35歳までにCEOになる」、「年収1000万円プレーヤーになる」、「海外勤務を経験する」という3つの目標を定めました。

目標に到達するためには、まず経理職としてひと通り業務をこなせるスキルを身に付けることが必要。しかし勤務している会社は組織が巨大なため、経理部門の業務は細分化されており、相当な年数を要することが目に見えていました。このままでは目標に到達できないと考え、Kさんは転職を決意し、当社にご登録されました。

老舗でありながらも実力主義の会社を紹介

Kさんは、目標に到達するためにキャリアプランを立てていました。それは、上場企業に入社し、1~2年目は出納管理や月次決算、3~4年目には年次決算、5~6年目には管理会計に携わるようになるというものです。

Kさんのキャリアプランをかなえられる職場は、多くはありませんでした。仕事ができて優秀な方でしたが、経理については未経験だったからです。ベンチャー企業の場合、多くの会社は即戦力を求めています。また老舗メーカーの場合は、年功序列の慣習が残っているケースが多く、Kさんの希望に沿えるところは限られています。

そんな中、Kさんに紹介したのは、東証1部上場の機械メーカー。同社は老舗でありながらも実力主義の社風があり、能力の高い人材であれば、若いうちから重要なポジションを任されます。

会社側は当初、経験者を求めていましたが、Kさんの論理的で明快な職務経歴書を見て、ポテンシャルの高さに関心を抱いて面接が実現。Kさんは高い評価を受け、内定を得ることができました。

キャリア形成について話し合う場を設定

一方、Kさんもその会社に対して好印象を抱いていました。しかし、同社の一般的なキャリア形成のスピードは、Kさんのプランと比べるとかなり遅いものでした。そこで、会社側はKさんの要望に対し、できる限り早く重要な業務を任せることを約束してくれたのですが、それでも大きな開きがありました。

私は会社側にお願いして、入社後のキャリア形成についてもう一度Kさんと話し合う場を設けてもらうことにしました。それでも、納得できないKさん。そこで、私はKさんに、描いているキャリアプランを完全にかなえてくれる会社を見つけたいのなら、転職活動は長期化せざるを得ないことを説明し、ようやくKさんは入社を決意しました。

Kさんであればすぐにでもひと通りの経理スキルを身に付けて、高いレベルでの仕事ができるようになるはずです。今後の活躍を楽しみにしています。

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