【インタビュー】英語×将来のキャリアアップを見据えBig4のアドバイザリー業務に転職
B.Hさん30代男性
転職前
- 勤務先税理士事務所
- 職 種国際税務コンサルタント
- 年 収690万円
転職後
- 勤務先Big4税理士法人
- 職 種国際税務コンサルタント
- 年 収720万円
わたしが税理士を目指したのは、大学時代に税理士のポスターを見て「税理士+英語で活躍できたらかっこいい」と思ったのがきっかけでした。在学中から簿記の勉強もしており、簿記論・財務諸表論にも合格していましたが、卒業後はクライアント理解のためにも事業会社を経験しておいたほうがよいと考え、3年間大手企業に勤務しました。
その後、会計事務所に転職し、外資系クライアントや外国人居住者に対する決算業務・各種申告書作成を担当しました。英語での会議や英文メールにも対応しています。
途中、中規模の経営コンサルティンググループに転職したのですが業務の進め方に違和感を持ち、同様の業務で前職に復帰しました。
外資系企業に対する会計税務業務についてはこのまま続けていきたいものの、英語でのレポーティング業務、アドバイザリー業務なども経験し、さらに職域を広げていきたいという希望が募り、転職を検討し始めました。
ジャスネットを知ったきっかけは、ネット検索です。
「会計事務所 求人」のような検索ワードで見つけ、『アカウンタンツマガジン』なども読んでいました。経理・会計に特化したエージェントだということを知り、転職ではまずはこちらにお世話になってみようと思いました。
ジャスネットのエージェントの皆さんは、とにかく話しやすいなという印象でしたね。
トータルで8年勤めた会計事務所を辞めることは、自分にとっては大きな決断だったのですが、そういったキャリアについても相談できましたし、子どもが産まれたばかりだったので、子育てと両立できるのかなどの不安についても、ためらわずに話すことができる雰囲気がありました。
結果として、どんな些細なことでも納得してから転職活動を行うことができました。
わたしはBig4のうち3社を受けたのですが、最初の面接から内定まで2週間くらいのタイトなスケジュールでした。
アドバイザリー業務を志望していたのですが、実際に転職活動を開始してみると、そもそもジャスネットのサポートがなければ求人自体も上手く探せなかったのではないかと思いました。
また各ファームによって業務の提供の仕方にも違いがあり、パートナーの雰囲気もそれぞれで、やはり自分だけでは知ることのできない特徴がたくさんあるなと感じました。
ジャスネットの場合は、Big4にそれぞれ担当者の方がついていたのですが、面接の予定なども横で連携し、一括でスケジュール調整していただけたので、忙しい中でも大変助かりました。特に年収などの自分では確認しにくい部分についても明確に情報提供していただけたので、安心して面接にお伺いすることができました。
ジャスネットでは詳細な転職面談を経てから活動に臨めるので、最終的には提案していただいたところは全部、受けるくらいの気持ちでいた方がいいんだなと思ったことが印象に残っています。
わたしも以前の上司がいるという理由でなんとなく第一志望にしていた法人があったのですが、最終的には違う法人への転職を決めました。やはり実際にお伺いして話をしなければ知ることのできない発見があり、経験することで最終的には自分の意志でベストな選択ができたと思うからです。
わたしはコンプライアンス業務も大切にしつつ、新たな職域としてアドバイザリー業務にも挑戦したいと思っていたので、現在は希望通りの働き方ができています。苦労している部分もありますが、そこはこれからもっと学ばなければいけないところだと認識して、さらに業務の幅をアップできたらと思います。
Y.Aさん 40代以上
男性 税理士
B.Hさん 30代
男性 税理士
C.Mさん 40代以上
男性 税理士
A.Nさん 20代
男性 税理士
O.Mさん 40代以上
女性 税理士
U.Rさん 30代
男性 税理士
N.Kさん 30代
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K.Mさん 30代
女性 税理士