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株式会社バンダイナムコビジネスアーク

一社にいながら多様な業務、事業に携われる

キャリアパス_メイン画像

㈱バンダイナムコビジネスアーク社員の様子

ジョブディスクリプションを参考に自分のキャリアをデザイン

同社ではジョブローテーションも活発に行われています。そのため、連結決算を経験したあとに税務に進むといったように、幅広い経験を積むことができます。

またバンダイナムコグループは、ゲーム、玩具、映像、音楽、アミューズメントなど様々な事業を展開しているので、一社にいながら多様な領域のビジネスに携われるのも特徴です。さらには、同社の経理財務部門内のみの異動だけではなく、他のグループ会社の経営企画部などに異動して、事業と近い距離で業務経験をするチャンスもあります。

社員には年に一回「キャリアプランシート」をもとに上長との面談の場が設定されており、そこで本人の希望と、会社側の状況や希望を摺り合わせながら、今後のキャリアプランを練っていきます。

また2022年度からは、マネージャー(課長)職以上を対象にジョブ型人材マネジメントを導入しました。各ポジションのジョブスクリプション(職務記述書)は社内に公開されており、社員はそれを見ることで、今後そのポジションを目指すにあたりどういった経験やスキルを磨く必要があるかを考える際のヒントにできます。

エージェントの視点_写真

㈱バンダイナムコビジネスアーク社員の様子

エージェントの視点

社員のキャリア形成の多様さに驚かされる

同社に入社した社員のその後の歩みを追いかけてみると、社員のキャリア形成が本当に多様であることに驚かされます。

例えば、グループ会社の決算担当からキャリアをスタートさせて、その後、ホールディングス担当としてグループ全体の資金調達や、調達した資金のグループ内への配分の検討などを担う方もいれば、債権・債務、決算、財務・税務業務を経験した後、海外のグループ会社に出向する方もいます。

現地では、これまで培ってきた多様な経験を活かして、管理部門を統括する立場に就いています。また、産休や育休を取得しながらも、キャリアアップしている社員もいらっしゃいます。