社員のキャリア形成の多様さに驚かされる
同社に入社した社員のその後の歩みを追いかけてみると、社員のキャリア形成が本当に多様であることに驚かされます。
例えば、グループ会社の決算担当からキャリアをスタートさせて、その後、ホールディングス担当としてグループ全体の資金調達や、調達した資金のグループ内への配分の検討などを担う方もいれば、債権・債務、決算、財務・税務業務を経験した後、海外のグループ会社に出向する方もいます。
現地では、これまで培ってきた多様な経験を活かして、管理部門を統括する立場に就いています。また、産休や育休を取得しながらも、キャリアアップしている社員もいらっしゃいます。