CSアカウンティング株式会社
スピード×クオリティを高めたBPOサービスで社会に貢献する
経理＆人事のアウトソーシングでプロフェッショナルなサービスを提供
1990年に経理記帳代行サービスを提供する企業として創業。アウトソーシングニーズの高まりを受け、経理・人事部門の業務を支援するBPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）を主力事業として確立しました。提供サービスは会計、経理、税務から購買管理、販売管理、給与計算、社会保険、さらに付随するコンサルティング業務と多岐にわたり、上場企業やそのグループ会社など累計2000社以上のクライアントに支持されています。これら経理・人事業務のすべてをワンストップで提供できるのは、契約社員も含めて約200名の人材基盤があってこそ。公認会計士や税理士、社会保険労務士など高度な専門性を持ったメンバーが当社のBPOサービスを支えています。
ワンストップサービスだからスムーズでスピーディ
一般的なバックオフィスのBPOは会計、経理、税務、人事労務など個々の業務ごとに請け負っていることが多く、ワンストップで担えるアウトソーサーばかりではありません。複数のアウトソーサーに委託すると連携が緊密に取れてなかったり、業務間で齟齬が生じたりと、結果的に非効率になってしまうことが懸念されます。当社は会計・経理業務から給与・社会保険手続きなど人事関連業務を含む広い範囲をカバーするアウトソーシングサービスが特徴です。このワンストップサービスにより、スムーズでスピーディな支援が実現するのです。
スペシャリストの高い専門性で顧客を支援
CSアカウンティングは約200名の陣容。業務にあたる中核は公認会計士、税理士、社会保険労務士をはじめとするプロフェッショナルメンバーで、会計・人事業務のプロセス分析やシステムの活用も含め、企業ごとにベストな運用計画を策定できます。実務のアウトソースだけではなく、バックオフィスの無駄を排除した効率のよいビジネスプロセスの再構築を提案できるのです。
ビジネス動向をキャッチアップし、サービス改善を続ける
働き方改革のアドバイスやRPAの活用など、ビジネスの動向を鑑みて常に新たな提案、アドバイスをするのが当社BPOサービスの基本的なスタンスです。特に経理アウトソーシングは、スタッフ個々が能力の研鑽、知識の習得に務めつつ、業務プロセスの整備も進めてきました。サービスを属人化させることなくオペレーションの標準化を進めており、高い品質と業務継続性を実現しています。
未来への取り組み
-
ビジネスの今後の展開について
決算の早期化や個人情報保護の徹底といった背景もあり、一般的に経理・人事業務は複雑化の一途を辿っています。その解決策の一つとしてBPOの導入を検討する企業が増えています。さらに近年は単純な作業のオペレーションにとどまらず、業務プロセス全体をアウトソースする傾向もあります。短期的なコスト削減だけではなく、中長期的な構造改革を視野に入れ、アウトソーシングを活用していく動きが活発です。コロナ下の不安、働き方改革の推進、労働人口の減少といった時代背景に即した提案ができるよう、当社ではサービスの向上、体制の充実を目指しています。
-
社員の多様性を生かすための取り組みについて
クライアントに働き方改革をアドバイスしていることもあり、自社内での働き方改革を積極的に進めてきました。社員の不要な残業をなくし、業務の効率化とプライベートの充実を目的とした在宅／時差出勤制度を整備。ワークライフバランスを意識しながら働ける会社です。出産を理由とした離職はゼロで、産・育休を複数回取得し働き続けるメンバーも多数います。ライフイベントに合わせた働き方ができるよう、今後も環境を改善・整備し続けていきます。
-
中途入社人材の活躍状況について
中途入社がほとんどですが、20～30代だけでなく40代も採用するなど様々なキャリア、バックボーンを持った多様な人材が力を合わせて業務に励んでいます。社内の男女比は5対5で、取締役の半数以上、管理職の約3分の1が女性という数字からもわかるとおり、性別にかかわらず誰もが活躍できる職場環境であると自負しています。
