ロングブラックパートナーズ株式会社
現場常駐型の事業再生をメインに 中堅・中小企業を支援するコンサルティングファーム最上級のアドバイザリー業務で、中小企業に長期的な成長と躍進を!
ロングブラックパートナーズ株式会社は、元大手外資系アドバイザリー出身者により2008年に創業された、独立系財務アドバイザリーファームです。社名は、クライアントの長期的(ロング)な黒字(ブラック)を確保するためのパートナーでありたい、という思いに由来しています。同社が提供しているサービスは、地域の中堅・中小企業への事業再生アドバイザリーをはじめ、成長支援コンサルティング、事業承継コンサルティング、M&Aアドバイザリー、ファンド事業の5つが柱。中核となる事業再生アドバイザリーでは、創業以来の「クライアント現場常駐スタイル」が特徴。顧客と信頼関係を構築することで、深い分析や具体的かつ納得感のある解決策につなげています。
創業以来の「現場常駐」スタイル
同社の主となるサービスである事業再生アドバイザリーにおいては、「クライアント現場常駐スタイル」を貫いています。大手企業と比較して各種の経営資料が揃っていないケースがしばしば見受けられる中小企業ですが、クライアント側にアドバイザーが常駐すれば、事業の現場から様々な情報を収集し、分析を行うことがおのずと可能に。また、それをたたき台に経営幹部とのコミュニケーションを密に取ることで、経営実態に迫ります。
ファンド事業で鍛えた企業運営力
北海道、岡山県で「事業再生/活性化、事業承継ファンド」を運営している同社。ファンドの展開地域にスタッフを常駐させ、中堅・中小企業の再生と業績向上のため積極的な経営関与を行います。ファンド事業を通じて積み重ねたハンズオンでの企業運営力は、同業他社との大きな差別化要因でもあります。クライアントとのアドバイザリー契約関係のみならず、ファンドを通じた協働パートナーというポジションは、同社ならではの強みです。
専門人材が連携するワンファーム体制
ロングブラックパートナーズは、事業再生アドバイザリーのチーム、M&Aチーム、ファンドチーム、監査法人、税理士法人、管理部門の6つの組織によるワンファーム体制を敷いています。プロジェクトを遂行するにあたっては、各チームが個別にアプローチするのではなく、プロジェクトごとで有機的に連携。各サービスラインからメンバーを動員、必要な知見やリソースを出し合うことで、複雑化する経営課題に対して適切なソリューションを提供します。
未来への取り組み
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ビジネスの今後の展開について
同社の目標は、中堅・中小企業に特化した独立系財務アドバイザリーファームとして、日本最高峰のポジションを築くこと。コア事業である事業再生アドバイザリーを始めとするサービスは、コロナ禍を経てさらに多くの中堅・中小企業に期待を寄せられています。2020年には新たなファンドも組成し、事業拡大とともに人員も増加。現在の60名体制から、5年後は100名体制を目指しています。
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人材・働き方の多様性について
同社において、会計士は現状マジョリティではありません。銀行出身、M&Aファーム出身、コンサルティングファーム出身と、様々なバックグラウンドのメンバーが集うことで、クライアント企業のあらゆる経営課題に応える体制を構築しているのが特長です。組織が大きくなるにつれて、働き方の多様性も拡大。育児・看護・介護にともなう休暇制度や、在宅ワーク制度など、誰もが働きやすい職場環境の整備を進めています。
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中途採用者の活躍状況
事業再生アドバイザリー、事業承継アドバイザリー、成長支援コンサルティング、M&Aアドバイザリーと、各職種で募集を継続していますが、いずれも経験の有無は問いません。中小企業支援に本気で取り組みたい会計士であれば、誰もが活躍できるチャンスがある職場です。また、現在は中途採用者が100%ですが、数年以内に新卒採用をスタートさせる計画です。