TSAコンサルティング株式会社
大阪に拠点を構え、ワンストップサービスでお客様により近い距離での支援を大阪発――中堅・中小企業から頼られる“最強の参謀”を目指す!
TSAコンサルティングは、継続的な財務戦略支援のほか、M&A、事業承継、組織再編、事業再生の領域で多くの実績を持つ会計系コンサルティングファームです。創業8年、平均年齢30代前半から半ばと若いファームでありながら、大阪の中堅・中小企業を中心に、確固たる顧客基盤を築いています。また、顧問契約を結ぶ際には、基本的に年商50億〜100億円未満のオーナー企業に特化。「自らがクライアント企業の経営を支えている、必要とされている」手応えを得られる案件が多いことから、「中小企業経営者の役に立ちたい」という熱い信念をもったプロフェッショナルが集まり、彼らスタッフの“魂を込めた仕事”がクライアントからの高い評価につながっています。
大阪拠点の独立系ファームは希少
大阪に本社を置き、財務戦略をワンストップで提供できる独立系コンサルティング会社は希少。「TSAに頼めばなんとかしてくれる」と中堅・中小企業からの信頼は厚く、クライアントの9割以上が地元大阪の企業です。案件獲得方法も、ほぼ100%が紹介で占められています。これも同社がクライアントから信頼を得ている証といえます。
「攻めと守り」両面から中小企業経営を支える
M&A、組織再編、事業再生、税務顧問と、攻め・守り両面のテーマで支援を行う“幅”の広さがTSAコンサルティングの武器です。創業3期目から税務顧問サービスを開始した理由は、通常の税務指導をすることで、日々直面するあらゆる経営課題について「一緒に考え、一緒に解決策を導く」ためのコンサルティングサービスを提供したいから。事業再生など1つのテーマでの支援が終わった後も、「継続的にかかわってほしい」というクライアントの要望に応えた結果でもあります。
「役員になってほしい」と言われる日を願って
各種コンサルティングサービスを提供するうえでの“スタンス”もTSAコンサルティングの特徴です。同社が顧問契約を結ぶのは、基本的には中堅・中小企業かつオーナー企業。これも、「経営者と直接コミュニケーションがとれ、経営の中枢テーマに関与できる規模の企業に深くかかわりたい」「必要とされている手応えを得られる案件にかかわりたい」という経営方針の現れです。仕事を通じて知見と信頼を積み重ね、「役員になってほしい」と依頼されることを目指し、経営者に近い距離での支援を続けています。
未来への取り組み
-
ビジネスの今後の展開について
当面の課題は“採用”です。クライアント企業にどこまでも寄り添い、伴走し、いずれは「役員になってほしい」と声をかけていただけるコンサルティングファームを目指して、一緒に成長していける“熱い人材”を常に探しています。人材に求めているのは、クライアントが必要とするなら未経験の分野にも飛び込んでいける“主体性”と、常に学び続ける“謙虚さ”です。
-
人材・働き方の多様性について
TSAグループは総勢30名、有資格者はそのうち半数ほどです。ほか、様々なバックグラウンドのメンバーを集めることで、クライアント企業のあらゆる経営課題に応える体制を整えています。税理士と会計士がペアになって動くこともしばしば。お互いの強み・弱みを補いながら、クライアントが求める最適なコンサルティングサービスを追求しています。
-
中途採用者の活躍状況
これまで新卒採用は行っておらず、中途採用者が社員の100%を占めています。そのため「中途だから居心地が悪い、活躍しにくい」といった空気とは無縁です。新型コロナ禍以降は機会が減りましたが、様々なシーズンイベント、趣味の活動など、社員同士が積極的に“遊ぶ文化”も同社の自慢の一つです。