ソフトバンクグループ株式会社
世界NO.1へ 思い切り働ける環境がここにはある
「情報革命で人々を幸せに」を軸に子会社同士のシナジーを生み出す
ソフトバンクグループの経営理念は「情報革命で人々を幸せに」。情報革命による人類と社会への貢献を軸に子会社を束ね、各社がそれぞれの事業においてNo.1となることを目指しています。子会社の数は1,141社（2018年3月末現在）。その子会社に対し、持株会社として各社の事業に指揮命令するのではなく、自立している組織として向き合います。そしてシナジーを生み出すためのつなぎの役割を果たします。大切なのは、それぞれの会社で行われる「自己進化」と「自己増殖」。戦略的シナジーグループを作ることで志を共にするグループ企業をより拡大していきながら、長期にわたって成長する企業であり続けます。
事業のニーズに応じて変化していくスピード感のある組織
事業のニーズに合わせ、人材の確保や新しい組織の立ち上げが目まぐるしく行われているソフトバンクグループ。必要なビジネスに関する意思決定、それに付随するオペレーションの変更が盛んに行われています。組織だけでなく、社員にも早い行動を求められているのが特徴。凄まじいスピードでPDCAを回しながら、より早く次の行動に移すことで、より早く、より良い成果を生み出せるのです。「スピードは価値」という考えの下、目の前の業務に全力で取り組んでいます。「300年成長し続ける」を信念に、これからも新しいことに挑戦し続けます。
高い柔軟性と情熱を持つ人材の集まり
意思決定に合わせ、どうそれを実現していくのか。目標を見据えて、そこからどう逆算して行動すればいいのか。「こういうルールがあるのでできません」ではなく、目標から逆算して「今やるべきこと」を考えていくという高い柔軟性を持つ人材の集まりがソフトバンクグループです。そのため、プロフェッショナル採用では専門分野でのパフォーマンスが高いのはもちろんのこと、柔軟な姿勢を持っているかどうかが求められます。さらに、目標に対しても「できない」と諦めてしまうのではなく「できる」と信じ最後までやり抜く情熱家たちの集まりでもあります。
プロフェッショナル集団としてのダイナミズム
ソフトバンクグループは「トップの意思決定が絶対」というトップダウンの組織だという印象を持たれがちです。確かにトップの意思決定は重要なものですが、決定事項をどのように動かしていくのか、どのように社内で対応していくかという段階では、かなりのボトムアップが求められます。それゆえ良い意味でのストレッチができ、高いレベルでのパフォーマンスをすることが、あらゆる社員に重要なのです。「早い段階から裁量を持って働きたい」という人にはかなり良い環境です。失敗を恐れず、新しい挑戦を楽しめる企業ならではのダイナミズムがあります。
未来への取り組み
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ビジネスの今後の展開について
「戦略的持株会社」として、拡大していくグループをどう束ね、それぞれの子会社で行われていく新規事業をどう実現させていくかが今後の課題です。それぞれの子会社の事業をより成長させるためのシナジーを追求したり、持株会社として必要な数字を確認したりするのに、現在のリソースで十分とは言えません。人材確保と業務効率化の両面を実現させながら、最新のテクノロジーとすぐれたビジネスモデルを取り入れ、そして「世界の人々から最も必要とされる企業グループ」を目指していきます。
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中途入社人材の活躍状況について
ソフトバンクグループは、長年プロフェッショナル採用をしてきたことからほとんどの社員が中途入社です。プロフェッショナルとして業務を極めたいという人材は、それに付随する資格があれば就労経験に関わらず採用するようにしています。意欲あふれる人材が続々入社し活躍しています。ジョブローテーションが仕組み化されている企業が多い中、ソフトバンクグループは、ポジション確立型。経理なら経理の畑で成長してもらいますので「この道を究めたい」という思いがある人にはぴったりの企業です。
