クローム税理士法人
「お客様のために」という想いを根底に、IT化・国際化・多様性に根差したサービスを提供
少数精鋭でキラリと光る、“必須元素”のように輝くプロフェッショナル集団
「IT化」「国際化」「多様化」をテーマに、成長意欲の高い国内・グローバル企業を多くサポートする税理士法人です。「クローム」という法人名は元素記号Cr、Chromeから取ったもの。この物質は決して目立つものではありませんが、錆びにくいステンレスに最も重要な元素で、人体に欠かせない必須ミネラル。そして、ルビーやエメラルドの輝きを左右する元素でもあります。クローム税理士法人もクライアントに輝きを与え、企業の成長に寄与する存在を目指しています。
メンバーは少数精鋭ですがチャットやクラウド会計などデジタルツールを駆使して業務の効率化・合理化に力を入れており、フットワークの軽いサービスを提供します。2003年の創業以来、基本的な会計税務の対応に加えてIPOやM&Aのサポートでも経験を積んでおり、大企業から中小企業、成長期にあるスタートアップまで規模、業種にかかわらず幅広く支援。外資系企業の税務申告も多数行っており、国際税務にも強みがあります。
顧客満足度のさらなる向上を目指し、「IT化」「国際化」「多様化」をテーマに掲げる
書類のペーパーレス・クラウド化をはじめ、IT化を積極的に推進し、業務効率の向上と情報共有のスピードアップを進めてきました。電子申告にいち早く取り組み、クラウド会計も積極的に取り入れています。クライアントとのやり取りにはチャットを活用。コミュニケーションの密度を保ちつつ、高い顧客満足を確保しています。
多様なクライアントに幅広いサービスを提供する精鋭集団
クライアントは資本金1億円以上・年商100億円を超える大企業、トレンド・ニーズにキャッチアップするスタートアップ企業なども多数。日本進出を進める外資系企業からの依頼も急増しています。通常の申告業務にとどまらず、経理アウトソーシング、給与計算、資金調達支援、IPO支援、M&A支援、外資系企業向けサービスなど、クライアントの規模や成長ステージに応じて幅広いサービスを提供しています。
ストレスフリーな環境で充実したサービスを提供
2017年にオフィスを移転し、2018年に税理士法人化。アクセスがよく、落ち着いたオフィス街の大門エリアにオフィスを構えています。社内は個々のデスクをパーテーションで区切っており、業務に集中しやすい空間。今流行りの音楽もBGMとして流れています。オフィスカジュアルOKで、自由に意見交換、情報共有できる風通しの良い企業風土も自慢で、ストレスフリーな環境を整えています。
未来への取り組み
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ビジネスの今後の展開について
2018年10月に税理士法人化を果たし、業績は順調に推移。既存クライアントが規模を拡大し、紹介によって新規案件も急増しており、現場のチーム拡充を構想しています。給与計算など人事労務面もワンストップでサポートしつつ、サービス品質をさらに向上させていくためです。クライアント数を現在の300社から500社に、メンバーも11名から倍増というスケールを見据え、中長期的に陣容を充実させていければと考えています。
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社員の多様性について
2020年10月に人事評価制度、就業規則を改定。業務の効率性を評価し、社員満足度を上げるための取り組みを強化しています。法人税務を一通り経験し、さらにスキルアップをしたいという人、IT化を推進する中で生産性の向上に意識的な人、資格取得やプライベートにもバランスを取って働きたい人と、多様性を持った職場が歩調を揃えて進んでいける体制をつくっています。
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多様な働き方を実現するための環境整備について
11名中女性は7名というメンバー構成で、育児中の社員、資格取得や趣味に時間を割きたい社員を考えて環境整備を進めてきました。9：30～17：30と就業時間を通常より1時間短く設定しており、資格取得のためのスクールに通いやすい体制を整えています。時差出勤、ランチ休憩も自由度の高い設定にしており、働きやすい環境づくりを常に考えています。
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中途入社人材の活躍状況について
チャットの活用やクラウド会計の導入でIT化に意欲的なオフィスで、次代の税理士法人のカタチを模索しながら業務を進めています。むしろ、税理士法人、会計事務所の形にこだわりたくないと思う方のほうが先入観なく取り組んでいただけるかもしれません。固定観念にとらわれず、柔軟性があって新しいことにチャレンジする意欲のある方こそ、存分に活躍できる環境です。
